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作品情報

モダーンズ

◇基本データ

タイトルモダーンズ

原題The Moderns

公開年1989年

製作国アメリカ

配給

◇スタッフ

監督 アラン・ルドルフ (Alan Rudolph)  

製作 デイヴィッド・ブロッカー (David Blocker)   キャロリン・ファイファー (Carolyn Pfeiffer)  

製作総指揮 シェップ・ゴードン (Shep Gordon)  

脚本 アラン・ルドルフ (Alan Rudolph)   ジョン・ブラッドショウ (John Bradshaw)  

撮影 栗田豊通 (Toyomichi Kurita)  

音楽 マーク・アイシャム (Mark Isham)  

美術 スティーヴン・レグラー (Steven Legler)  

編集 Debra T. Smith (Debra T. Smith)  

衣装(デザイン) Barbara Shrier (Barbara Shrier)  

字幕 古田由紀子 (Yukiko Furuta)  

◇キャスト

俳優名役名

キース・キャラダイン (Keith Carradine)Nick_Hart

ジョン・ローン (John Lone)Bertram_Stone

リンダ・フィオレンティーノ (Linda Fiorentino)Rachel_Stone

ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド (Genevieve Bujold)Libby_Valentin

ジェラルディン・チャップリン (Geraldine Chaplin)Nathalie_de_Ville

ウォーレス・ショーン (Wallace Shawn)Oiseau

ケヴィン・J・オコナー (Kevin J. O'Connor)Hemingway

Elsa Raven (Elsa Raven)Gertrude_Stein

Ali Giron (Ali Giron)Alice

Charlelis Couture (Charlelis Couture)Charley

◇解説

20年代のパリを舞台に、都会をさまよい、夢と狂気を追いつづけた<芸術家>たちの姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはシェップ・ゴードン、製作はキャロライン・ファイファーとデイヴィッド・ブロッカー、監督・脚本は「トラブル・イン・マインド」のアラン・ルドルフ、共同脚本はジョン・ブラッドショウ、撮影も同作の栗田豊道、音楽は「ハーヴュイ・ミルク」のマーク・アイシャムが担当。出演は「インクアイリー」のキース・キャラディン、ジョン・ローン、リンダ・フィオレンティーノほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

26年のパリ、モンパルナスのカフェ・モダンズは時代の先端を行く<モダーンズ>たちの集まるサロンである。画家として成功を夢見てシカゴからやってきたニック・ハート(キース・キャラディン)は、ある日そこで、たたきあげの実業家と言われるストーン(ジョン・ローン)に寄り添う魅惑的な女性レーチェル(リンダ・フィオレンティーノ)に目をとめる。実はハートとレーチェルは、かつて結婚していたが、貧しい芸術家の生活に嫌気をさした彼女がハートのもとを飛び出していたのである。そしてハートは、ガートルード・スタインのサロンで彼を挑発するレーチェルを人前で殴り、それを侮辱と取ったストーンは決闘を提案し、ボクシングの試合で彼をさんざん痛めつけるのだった。一方画家としてハートは、バランタイン(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)の画廊にかけられた彼の絵は、斬新すぎて買手がなく、食いぶちを稼ぐために親友オワゾー(ウォーレス・ショーン)の書くゴシップ記事にイラストを描いていた。そんな彼のもとに、バランタイン画廊の得意先ナタリー(ジェラルディン・チャップリン)が、贋作づくりを依頼する。浮気性の夫の鼻をあかすためにそれを企てるナタリーであったが、ハートが贋作を仕上げた頃、その夫は急死し、彼女は支払いを拒否する。そして泥棒を雇って絵を取り戻そうとするが、彼らが盗んでいったのは贋作の方であった。オリジナルを手にしたハートは、バランタインと組んでストーンに絵を売りつけるが、彼の絵画コレクションでそれらの絵を見たナタリーは、ストーンのコレクションを罵倒し、逆上した彼は本物の絵を焼いてしまう。一方その頃には、ハートとレーチェルの愛は再燃しており、悪徳と商業主義のパリにみきりをつけたオワゾーの誘いで3人はハリウッドに行こうとしていた。そして彼女から事の真相を告げられたストーンは絶望から川に身を投げ、彼の自殺にショックをうけたレーチェルは出発の場所にやっては来なかった。ニューヨークに着いたハートとオワゾーは近代美術館にナタリーの贋作が本物として堂々と展示されているのを見て、秘かにほくそえむ。そしてそんな2人の前に、ハートの愛の確信を抱いたレーチェルが姿を現わすのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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