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作品情報

炎の少女チャーリー

◇基本データ

タイトル炎の少女チャーリー

原題Firestarter

公開年1984年

製作国アメリカ

配給ユニヴァーサル=CIC配給

◇スタッフ

監督 マーク・L・レスター (Mark L. Lester)  

製作 フランク・キャプラ・ジュニア (Frank Capra Jr.)  

製作総指揮 ディノ・デ・ラウレンティス (Dino De Laurentiis)  

原作 スティーヴン・キング (Stephen King)  

脚本 スタンリー・マン (Stanley Mann)  

撮影 ジュゼッペ・ルッツォリーニ (Guiseppe Ruzzolini)  

SFX マイク・ウッド (Mike Wood)   ジェフ・ジャーヴィス (Jeff Jarvis)  

音楽 タンジェリン・ドリーム (Tangerine Dream)  

美術 Giorgio Postiglione (Giorgio Postiglione)  

編集 デイヴィッド・ローリンズ (David Rawlins)  

スタント・コーディネーター グレン・ランドール (Glenn Randall)  

◇キャスト

俳優名役名

デイヴィッド・キース (David Keith)Andnew_McGee

ドリュー・バリモア (Drew Barrymore)Charlie_McGee

ジョージ・C・スコット (George C. Scott)John_Rainbird

マーティン・シーン (Martin Sheen)Captain_Hollister

ヘザー・ロックリア (Heather Locklear)Vicky_McGee

アート・カーニー (Art Carney)Irv_Manders

ルイーズ・フレッチャー (Louise Fletcher)Norma_Manders

フレディ・ジョーンズ (Freddie Jones)Dr.Joseph_Wanless

モーゼス・ガン (Moses Gunn)Dr.Rynchot

◇解説

念力発火能力を持つ少女と、彼女を狙う政府の秘密機関との闘争を描く。スティーブン・キングの小説『ファイアスターター』(新潮文庫)の映画化で、彼の小説の映画化として.はこの作品が7本目にあたる。製作はフランク・キャプラ・ジュニア、エグゼクティヴ・プロデューサーはディノ・デ・ラウレンティス。監督は「処刑教室」(82)のマーク・L・レスター。脚本はスタンリー・マン、撮影はジュゼッペ・ルッツォリーニ、音楽はタンジェリン・ドリーム、特殊効果はマイク・ウッドとジェフ・ジャーヴィスが担当。出演はデイヴィッド・キース、ドリュー・バリモア、ジョージ・C・スコット、マーティン・シーンなど。ノース・キャロライナ州ウィルミントンで撮影、デ・ラウレンティスは、この映画の撮影をきっかけに同地に撮影所を設立している。日本版字幕は金田文夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ニューヨークの二番街を、幼い少女とその父親が走るように歩き、彼らの後を自動車がつけていた。父親の名はアンドルー(デイヴィッド・キース)、少女の名はチャーリー(ドリュー・バリモア)といった。アンディはタクシーをとめ娘と一緒に乗り込んだ。12年前、アンディはオハイオ州のハリスン州立大の貧乏学生だった。彼はある薬物実験の披験者となり、同じ被験者のヴィッキーと知りあった。実験の指揮をとったのはウォンレス博士で、学生たちはロッ・シックスという薬を飲まされた。薬の作用のため、被験者の多くは死亡したが、アンディはヴィッキーと結婚して可愛い娘にも恵まれた。ロット・シックスのおかげで、アンディとヴィッキーは他人の思考をある程度操作できるようになり、2人の子供であるチャーリーは感情がたかぶると、火を発することができた。実験の黒幕であった政府の秘密機関DSI(デパートメント・オヴ・サイエンティフィック・インテリジェンス)は、チャーリーの超能力を軍事利用しようとしてチャーリーを狙っているのだ。ヴィッキーは殺されて、チャーリーは誘拐されそうになり、あやうく救出したのだった。オルバニー空港でタクシーを降りた父子は、ハイウェイを歩き出した。その頃、ヴァージニア州のロングモントにあるDSI本部では、責任者ホリスター(マーティン・シーン)が、インディアンの殺し屋ジョン・レインバード(ジョージ・C・スコット)にチャーリー捕獲を命じていた。父子はマンダースのトラックに乗せてもらい彼の家へ。マンダース夫人(ルイーズ・フレッチャー)の料理をご馳走になる。そこへ彼らがやって来た。チャーリーの怒りが爆発し、彼らは火だるまになり、虫は続々と爆発した。父子は祖父の別荘に逃げ込んだ。だが、レインバードが射った麻酔弾でチャーリーは倒れ、父子は本部で別々にされる。父に会わせてやると言われて、完全防火の実験室で発火をしてみせるチャーリー。彼女の死の瞬間に興味を持ち、優しいおじさんを装ってチャーリーに接するレインバード。ホリスターは不必要になったアンディをハワイにおくることにしたが、アンディは念力で彼に娘をつれてこさせるよう命じる。納屋で再会た父子。が、レインバードが銃で2人を狙い、父親は死亡。彼女の怒りは最高に達し、火の玉がDSIの職員、本部邸を襲った。1人になったチャーリーはマンダースの農場へ行く。やがて、マンダースとチャーリーはDSIの陰謀を公表すべく、ニューヨーク・タイムズ社に入っていった。(ユニヴァーサル映画=CIC配給*一時間五四分)

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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