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作品情報

いつも2人で

◇基本データ

タイトルいつも2人で

原題Two for the Road

公開年1967年

製作国アメリカ

配給20世紀フォックス映画

◇スタッフ

監督 スタンリー・ドーネン (Stanley Donen)  

製作 スタンリー・ドーネン (Stanley Donen)  

製作総指揮 Arthur Carroll (Arthur Carroll)  

原作 フレデリック・ラファエル (Frederic Raphael)  

脚色 フレデリック・ラファエル (Frederic Raphael)  

撮影 クリストファー・チャリス (Christopher Challis)  

音楽 ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)  

◇キャスト

俳優名役名

オードリー・ヘップバーン (Audrey Hepburn)Joanna

アルバート・フィニー (Albert Finney)Mark

ウィリアム・ダニエルズ (William Daniels)Howard_Maxwell_Manchester

エリナー・ブロン (Eleanor Bron)Cathy_Maxwell_Manchester

クロード・ドーファン (Claude Dauphin)Maurice_Dalbret

ナディア・グレイ (Nadia Gray)Francoise_Dalbret

ジョルジュ・デスクリエール (George Descrieres)David

Gabrielle Middleton (Gabrielle Middleton)Ruth

◇解説

フレデリック・ラファエルの小説「愛情の限界」を彼自身が脚色、「シャレード」のスタンリー・ドーネンが製作・監督した。撮影は「シャレード」のクリストファー・チャリス、音楽は「アラベスク」のヘンリー・マンシーニが担当。出演は「おしゃれ泥棒」のオードリー・ヘップバーン、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のアルバート・フィニー、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルス、「皆殺しのシンフォニー」のクロード・ドーファンほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

建築家マーク(アルバート・フィニー)は、美しい妻ジョアンナ(オードリー・ヘップバーン)と自家用車をとばしていた。ふたりはフランスへの旅行を始めたのだ。マークは建築家としては名をなしたが、いわゆる良き夫、よき父ではないらしい。飛行機の中で彼はパスポートをなくしたといって騒ぎ出し、ジョアンナがすかさず、そのありかを教えてやる、といった情景がまま見られるのだ。ふたりは20年前、マークはまだ建築家志望の学生、ジョアンナは可愛い娘であった頃、ヒッチハイクをしていて知り合った。ふたりは一緒にフランス国内を歩くうち、恋におち、結ばれたのであった。その時永遠の愛を誓ったふたりではあったが、これ以後の状況を見たところふたりの愛は不変とまでは言えなかったようだ。ジョアンナが身重の時、マークは仕事で旅に出たが、その折、彼は行きずりの美しい女性とかりそめの関係を結んでしまった。やがて彼の浮気はジョアンナの知るところとなった。そんなわけで彼女はあるパーティーの席上、若い男によろめいたりしたが、結局プラトニック・ラブに終わった。さいわいふたりの結婚生活には何の破綻も起こらず、かえってこの事がヒビの入ったふたりの結婚生活をもと通りにさせるのに役立った。さてフランスに渡ったふたりは、イタリア国境へとさしかかった。するとまたもや、マークは旅券がなくなったと騒ぎ出した。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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