バックマン家の人々
| ◇基本データ |
|
| タイトル | バックマン家の人々 |
|
| 原題 | Parenthood |
|
| 公開年 | 1989年 |
|
| 製作国 | アメリカ |
|
| 配給 | ユニヴァーサル映画=UIP |
|
| ◇解説 |
|
| ある一族の4つの家族の生き方を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョセフ・M・カラチオロ、製作はブライアン・グレイザー、監督は「ウィロー」のロン・ハワード。ハワードとローウェル・ガンツ、ババルー・マンデルのストーリーを基に、脚本はガンツとマンデルの共同、撮影はドナルド・M・マッカルパイン、音楽はランディ・ニューマンが担当。出演はスティーヴ・マーティン、メアリー・スティーンバージェン、ダイアン・ウィーストほか。 |
|
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|
| 家族を顧みない父フランク(ジェイソン・ロバーツ)のようになるまいと誓うバックマン家の長男ギル(スティーヴ・マーティン)は、妻カレン(メアリー・スティーンバージェン)と3人の子供たちと平穏に暮らしていたが、現在は息子ケヴィン(ジェイセン・フィッシュー)の神経症の問題で頭を悩ませていた。ギルの姉ヘレン(ダイアン・ウィースト)は夫と離婚し、親の目を盗んでボーイフレンドのトッド(キアヌー・リーヴス)と密会している早熟な娘ジュリー(マーサ・プリンプトン)と、思春期特有の自閉症にかかっている息子ゲリー(リーフ・フェニックス)に手を焼いていた。ギルの妹スーザン(ハーレー・ジェーン)は、まだ3歳にしかならない娘パティ(イヴヤン・ショワン)に英才教育を施す夫ネイサン(リック・モラニス)と暮らしていた。あるパーティーの日、末っ子のラリー(トム・ハルス)が子供のクール(アレックス・バーラル)を連れて3年振りに家に戻ってきた。一攫千金を夢みる調子の良い彼に兄妹の態度は冷淡だったが、父フランクだけは何故か甘かった。一方ギルはケヴィンの性格矯正のために奔走するが、いつも結果は裏目に出てしまう。また一騒動の末にジュリーと結婚することになったゲリーは、男性としてとまどうトッドの良き相談相手になった。同じ頃ネイサンについてゆけないものを感じ始めていたスーザンは、ついに人家を出た。実家では、またしても厄介の種をまいてしまったラリーの後始末にフランクが翻弄されていた。やがて時が流れ、ギルはカレンが妊娠したことを知り、ヘレンは再婚を決意、スーザンはネイサンの心にほだされ彼のもとに戻り、ラリーは相変わらず一攫千金を夢みて旅に出た。こうしてバックマン家の4つの家族は、また新たな人生の年輪を重ねてゆくのだった。 |
|
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan