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作品情報

ハイスクール

◇基本データ

タイトルハイスクール

原題Almost Summer

公開年1978年

製作国アメリカ

配給ユニヴァーサル=CIC配給

◇スタッフ

監督 マーティン・デイヴィッドソン (Martin Davidson)  

製作 ロブ・コーエン (Rob Cohen)  

製作総指揮 スティーヴ・ティッシュ (Steve Tisch)  

脚本 ジュディス・バーグ (Judith Berg)   サンドラ・バーグ (Sandra Berg)   マーティン・デイヴィッドソン (Martin Davidson)  

撮影 スティーヴン・ラーナー (Stevan Larner)  

音楽 チャールズ・ロイド (Charles Lloyd)   ロン・アルトバッハ (Ron Altbach)  

美術 ウィリアム・M・ハイニー・ジュニア (William M. Hiney Jr.)  

字幕 金田文夫 (Fumio Kaneda)  

◇キャスト

俳優名役名

ブルーノ・カービー (Bruno Kirby)Bobby_DeVito

リー・パーセル (Lee Purcell)Christine_Alexander

ジョン・フリードリック (John Friedrich)Darryl_Fitzgerald

ディディ・コン (Didi Conn)Donna_DeVito

トーマス・カーター (Thomas Carter)Dean_Hampton

ティム・マティソン (Tim Matheson)Kevin_Hawkins

ペトロニア・パーレー (Petronia Paley)Nicole_Henderson

デイヴィッド・ウィルソン (David Wilson)Duane_Jackson

シェリー・ハーシー (Sherry Hursey)Lori_Ottinger

ロバート・レズニック (Robert Resnick)Grant_Michaelson

◇解説

夢多い思春期の日々を送る高校生の喜びと苦しみ、幸せと苦痛を、学期末の2週間の出来事を通して描く。製作総指揮はスティーブ・ティッシュ、製作はロブ・コーエン、監督はマーティン・デビッドソン、脚本はジュディス・バーグとサンドラ・バーグとマーティン・デビッドソン、撮影はスティーバン・ラーナー、音楽はチャールズ・ロイドとロン・アルトバッハ、編集はリンジー・クリングマン、美術はウィリアム・M・ハイニー・ジュニアが各々担当。出演はブルーノ・カービー、リー・パーセル、ジョン・フリードリック、ディディ・コン、トマス・カーター、ティム・マティソン、ペトロニア・パーレー、デビッド・ウィルソン、シェリー・ハーシー、ロバート・レズニックなど。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

太平洋岸に近い、カリフォルニアのパシフィック・ハイスクールでは、学生生活の1年を区切る夏休みが間近にせまり、来学期からの生徒会会長の投票を決めるべく、選挙運動が盛んに行なわれていた。本命とされているのは学校一の才媛で、しかも美人のクリスティン(リー・パーセル)で、彼女の背後には過去1年間生徒会長をつとめ、しかもクリスティンの現在のボーイフレンドでもあるケビン(ティム・マティソン)が控えていた。クリスティンの対抗候補ナンバーワンはグラント(ロバート・レズニック)という男生徒で、彼の選挙運動は学校一のギャンブル狂、ボビー(ブルーノ・カービー)がとりしきっていた。ボビーにはドナ(ディディ・コン)という妹がいて、彼女はダリル(ジョン・フリードリック)という内気な男生徒のことを想っていたが、ダリルは他の多くの男生徒同様クリスティンに恋心を抱いていた。そんなある日ボビーと、その仲間で同じくグラントを応援しているディーン(トーマス・カーター)の耳に、候補者グラントが出席簿をごまかしていたことが学校側にバレて、生徒会会長の資格を失った、という意外なニュースが入る。ボビーはこの事件のすべてがクリスティンの陰謀であるとにらむ。実はボビーとクリスティンはかつては恋人同士であり、ボビーの心の片隅にはいまだにクリスティンへの想いが尾を引いていた。学期末には選挙のほかに、卒業ダンス・パーティーという大きな催しがあった。生徒たちはそのパーティーでの余興のリハーサルに奔走していた。若者たちがあふれる夜の町にくりだしたボビーとディーンはグラントの後釜候補者を在学者名簿から探そうとしたが、見つからず、あせる気持ちを押さえることはできなかった。ある朝、登校したボビーは教務科でダリルと顔を合わせ、その内気ながら思慮深い人柄に魅了され、選挙に立候補することを説得する。ダリルは立候補受付の締切り数分前にやっとOKする。選挙演説会でのダリルの率直で謙虚な態度は自信満々のクリスティンと好対照を見せ生徒たちの好感をかった。参謀を自認するボビーはダリルのイメージ作りにやっきになった。ダリルの出馬を本気でとりあわなかったクリスティンだが人気が急激に高まるのを見て、彼に1対1の公開討論を挑戦したりする。一方ボーイフレンドのケビンとの仲は目に見えて冷えていった。いよいよ投票日、勝利の栄冠はダリルの上に輝いた。卒業ダンス・パーティーの夜、ダリルは自分からパートナーを申し出たドナをエスコートし、ディーンはガールフレンドでプロ・シンガーを目指すニコール(ペトロニア・パーレー)を伴い会場に入った。結局特定のパートナーを持たずにフロアにとり残されたのはクリスティンとボビーの2人だけだった。性格的に多くの共通点があればこそ、最もよく理解できる相手であることに、今、2人は改めて気づくのであった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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