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作品情報

ディック・トレイシー

◇基本データ

タイトルディック・トレイシー

原題Dick Tracy

公開年1990年

製作国アメリカ

配給タッチストーン映画=ワーナー・ブラザース映画配給

◇スタッフ

監督 ウォーレン・ベイティ (Warren Beatty)  

製作 ウォーレン・ベイティ (Warren Beatty)  

製作総指揮 バリー・M・オズボーン (Barrie M. Osborne)   アート・リンソン (Art Linson)   フロイド・マトラックス (Floyd Mutrux)  

脚本 ジム・キャッシュ (Jim Cash)   ジャック・エップス・ジュニア (Jack Epps Jr.)  

撮影 ヴィットリオ・ストラーロ (Vittorio Storaro)  

音楽 ダニー・エルフマン (Danny Elfman)  

編集 リチャード・マークス (Richard Marks)  

字幕 戸田奈津子 (Natsuko Toda)  

◇キャスト

俳優名役名

ウォーレン・ベイティ (Warren Beatty)Dick_Tracy

チャーリー・コースモ (Charlie Korsmo)Kid

ウィリアム・フォーサイス (William Forsythe)Flattop

グレン・ヘドリー (Glenne Headly)Tess_Trueheart

マドンナ (Madonna)Breathless_Mahoney

アル・パチーノ (Al Pacino)Big_Boy_Caprice

ダスティン・ホフマン (Dustin Hoffman)Mumbles

ジェームズ・カーン (James Caan)Spaldoni

◇解説

半世紀以上にわたって人気を保つアメリカン・コミックの主人公の刑事が人工的な架空の大都市に甦り、鮮かな手際で事件を解決してゆく姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはバリー・M・オズボーンとアート・リンソン、「レッズ」のウォーレン・ビーティが製作・監督・主演を兼ね、脚本はジム・キャッシュとジャック・エップス・ジュニア、撮影は「ラストエンペラー」のヴィットリオ・ストラーロが担当し、原色のみで構成されるコミック的世界を再現、音楽はマイクル・ロイド。出演はほかにマドンナら。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1930年代の犯罪都市。呼び出し無線を腕に神出鬼没の活躍をする刑事ディック・トレイシー(ウォーレン・ビーティ)の姿があった。彼の敵は街を牛耳るギャングの親玉ビッグ・ボーイ・キャプリス(アル・パチーノ)、折りしもキャプリスは“クラブ・リッツ”のオーナー、リップスを殺し、その歌姫ブレスレス・マホニー(マドンナ)を手に入れた所だった。リップス殺しを捜査するトレイシーの片腕となるのは、彼に拾われたスリの少年キッド(チャーリー・コースモ)。トレイシーは密告屋のマンブルス(ダスティン・ホフマン)から情報を聞き出し、リップスの愛人だったブレスレスに証言を求めるが、彼女が引き換えに要求するのはトレイシーの愛だった。しかし彼にはテス・トゥルーハート(グレン・ヘドリー)という最愛の恋人がいた--。悩む間もなくトレイシーをキャプリスの手下が襲う。絶体絶命の所をキッドの機転によって逃れることができた。トレイシーはキャプリスのアジトを盗聴してその裏をかくことによって大反撃に出るが、成功と裏腹にテスは彼の愛を信じられなくなって去ってしまう。傷つくトレイシーのもとに彼女の手紙。しかしそれはワナでトレイシーは何者かによって眠らされ、気づいてみると検事殺しの犯人に仕立てられ、テスはどこかに連れ去られていた。彼女を求めてトレーシーはキャプリスのアジトに向かい、屋根裏に閉じ込められている彼女を発見するが、そのことをキャプリスさえ知らないようだった。全てを仕組んだのは誰なのか?トレイシーがテスを救出しようとする寸前に、警官隊が到着、あわてたキャプリスはテスを人質にとって逃走。トレイシーとキッドもその後を追い、最後の対決の時が訪れるが、その時度々トレイシーの前に現われていた正体不明の人物が間に入り、キャプリスを撃つ。そして今度はトレイシーに銃を向けるが、キッドによってまたトレイシーは救われる。撃たれて倒れた人物の仮面をとってみるとそれは何とブレスレスだった。全ては彼女の悲しい恋心のなせる業だったのだ。一件落着し、キッドを引き取るためにテスに結婚を申し込もうとするトレイシー、しかしそこにまた呼び出しが入り、新たな事件が彼を待っているのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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