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作品情報

天国から来たチャンピオン

◇基本データ

タイトル天国から来たチャンピオン

原題Heaven Can Wait(1978)

公開年1979年

製作国アメリカ

配給パラマウント映画=CIC配給

◇スタッフ

監督 バック・ヘンリー (Buck Henry)   ウォーレン・ベイティ (Warren Beatty)  

製作 ウォーレン・ベイティ (Warren Beatty)  

原作 ハリー・シーガル (Harry Segall)  

脚本 エレイン・メイ (Elaine May)   ウォーレン・ベイティ (Warren Beatty)  

撮影 ウィリアム・A・フレイカー (William A. Fraker)  

音楽 デーヴ・グルーシン (Dave Grusin)  

字幕 高瀬鎮夫 (Shizuo Takase)  

◇キャスト

俳優名役名

ウォーレン・ベイティ (Warren Beatty)Joe_Pendleton

ジュリー・クリスティ (Julie Christie)Betty_Logan

ジェームズ・メイソン (James Mason)Mr._Jordan

ジャック・ウォーデン (Jack Warden)Max_Corkle

チャールズ・グローディン (Charles Grodin)Tony_Abbott

ダイアン・キャノン (Dyan Cannon)Julia_Farnsworth

バック・ヘンリー (Buck Henry)The_Escort

ヴィンセント・ガーディニア (Vincent Gardenia)Det_Krim

ジョセフ・メイハー (Joseph Maher)Sisk

◇解説

アメリカン・フットボウルの選手が、天国の案内人のミスからさまざまな騒動に捲き込まれるというコメディ映画。製作は「シャンプー」などの俳優、ウォーレン・ベイティ、監督はバック・ヘンリーとウオーレン・ベイティ、脚本はエレイン・メイとウォーレン・ベイティ、原作はハリー・シーガル、撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はデイブ・グルーシンが各々担当。出演はウォーレン・ベイティ、ジュリー・クリスティ、ジェームズ・メイスン、ジャック・ウォーデン、チャールズ・グローディン、ダイアン・キャノン、バック・ヘンリー、ビンセント・ガーディニア、ジョセフ・メイハーなど。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ロサンゼルス・ラムズのクウォーター・バックのジョー(ウォーレン・ベイティ)は、ひざの傷も直り、次の日曜日の試合に出場することが決まっていた。だが、翌日、自転車事故に遭ってしまい、気がつくと雲の中で、天使(バック・ヘンリー)につきそわれて天国への道を歩んでいた。ところが天使長(ジェームズ・メイスン)が調べたところによると、ジョーには、まだ50年もの寿命が残っていた。ジョーは即刻地上に舞い戻ることになったがすでに彼の肉体は火葬された後だった。かくてジョーと天使長ジョーダンは、ジョーの魂のために新しい住処を物色しはじめ、やがて、レオ(ウォーレン・ベイティ)の邸を訪れた。レオは間もなく妻のジュリア(ダイアン・キャノン)と彼女の情夫でレオの秘書のトニー(チャールズ・・グローディン)の2人に殺される運命にあった。レオの亡骸をもらうことに気が進まないジョーが、ジョーダンと邸を去ろうとした時、1人の美しい女性が現われた。彼女ベティ(ジュリー・・クリスティ)は、レオの会社が英国の田舎町に公害をもたらす、というのでレオに直接抗議をしに来たのであった。ベティの美しさに感銘をうけたジョーはベティを助けるために一時レオの肉体に宿借りすることを承諾した。つまりレオの肉体にはジョトの魂が宿るのだが、他の人間が見れば彼はレオだった。殺したはずのレオが生きていることに驚いたジュリアとトニーはそれでもしつこくレオ殺害を試みることにした。英国での工場建設計画を放棄したジョーにベティーの気持ちは感謝から恋へと変わっていった。中味はフットボールの選手であることから数週間後のプロ・フットボール界最大のイベントョスーパーボウル」でクォーター・バックを務めることを希望し、猛トレーニングで体調を整えていたジョーがベティに結婚を申し込もうとしていた頃、ジョーダンが再び現われ、レオの肉体を明け渡すように言われる。その頃スーパーボウルが行なわれているスタジオではクォーター・バックを務めるトムが怪我をして死を宣告されていた。ジョーは、そのことを知るとトムの肉体に宿りラムズのために点数をかせぎまくった。一方、古井戸でレオの死体が発見され、ジュリアとトニーは逮捕されていた。ラムズは見事勝利をおさめ、ジョーはジョーダンから、今後トムとして生きていくことを言い渡される。スタジオにやってきたベティがトムと鉢合わせになり、初体面なのに一目で気持を奪われた。2人は見つめ合い別れがたい思いにかられる。今はトムであるジョーに誘われて、ベティは肩を並べてスタジオを出てゆくのであった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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