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作品情報

月の出をまって

◇基本データ

タイトル月の出をまって

原題Waiting for the Moon

公開年1988年

製作国アメリカ

配給シネセゾン配給

◇スタッフ

監督 ジル・ゴッドミロー (Jill Godmilow)  

製作 サンドラ・シュールベルグ (Sandra Shulberg)  

製作総指揮 リンゼイ・ロウ (Lindsay Law)  

原案 ジル・ゴッドミロー (Jill Godmilow)   マーク・マッギル (Mark Magill)  

脚本 マーク・マッギル (Mark Magill)  

撮影 アンドレ・ニュー (Andre Neau(2))  

音楽 マイケル・サール (Michael Sahl)  

美術 Patrice Mercier (Patrice Mercier)  

編集 ジョージ・クロッツ (George Klotz)  

衣装(デザイン) Elizabeth Tavernier (Elizabeth Tavernier)  

字幕 細川直子 (Naoko Hosokawa)  

◇キャスト

俳優名役名

リンダ・ハント (Linda Hunt)Alice_B._Toklas

リンダ・バセット (Linda Bassett)Gertrude_Stein

ベルナデット・ラフォン (Bernadette Lafont)Fernande_Olivier

ブルース・マクギル (Bruce McGill)Ernest_Hemingway

ジャック・ブーデ (Jacques Boudet)Guillaume_Apollinaire

アンドリュー・マッカーシー (Andrew McCarthy)Henry_Hopper

◇解説

1930年代のパリを舞台に生涯を作家活動に生きたガートルード・スタインと秘書アリスの生活を描く。製作はサンドラ・シュールベルグ、エグゼクティヴ・プロデューサーはリンゼイ・ロウ、監督はこれがデビューのジル・ゴッドミロー、脚本はマーク・マッギル、原案はゴッドミローとマッギル、撮影はアンドレ・ニュー、音楽はマイケル・サール、編集はジョージ・クロッツが担当。出演はリンダ・ハント、リンダ・バセットほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1936年夏、南仏ビリニャンの別荘の庭で、ガートルード・スタイン(リンダ・バセット)が執筆中の「アリス・ローズ」の校正を、彼女の秘書アリス・B・トクラス(リンダ・ハント)と行なっている。女流作家であるガートルードにかわって彼女の身のまわりのきりもりをするアリスは、彼女と共に、アメリカからフランスに渡って、パリのフルリュス街の芸術家たちが集まるサロンに住み、夏は、別荘で過ごしていた。ある春、重病にかかり、あと長くはないと言われたガートルードは、アリスにはそのことは告げず冷静に日々を送っていた。ある日、2人は、T型フォードでリモーヌヘ向かい、途中、スペインに行くという青年ヘンリー(アンドリュー・マッカーシー)と、ピカソのその時の愛人フェルナンド・オリヴィエ(べルナデット・ラフォン)を同乗させて、アポリネール(ジャック・ブーデ)の待つ目的地に着いた。その夜、顔を揃えた一同は、焚火を囲みアポリネールの不思議な話に耳を傾けた。やがて、ガートルードの病状を知ったアリスが悲しみのために教会で懺悔をする。さらに友人のへミングウェイが酔って騒ぎを起こしているのを鎮めに行ったり、ガートルードを取りまく芸術家たちとの触れ合いで日々が過ぎてゆく。やがて、ガートルードの病気が誤診だとわかる。夜、木陰に肩を並べながら2人は、夜の月をながめるのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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