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作品情報

チャップマン報告

◇基本データ

タイトルチャップマン報告

原題The Chapman Report

公開年1962年

製作国アメリカ

配給ワーナー・ブラザース配給

◇スタッフ

監督 ジョージ・キューカー (George Cukor)  

製作 リチャード・D・ザナック (Richard D. Zanuck)  

原作 アーヴィング・ウォーレス (Irving Wallace)  

脚本 ドン・M・マンキーウィッツ (Don M. Mankiewicz)   ワイト・クーパー (Wyatt Cooper)  

撮影 ハロルド・リップステイン (Harold Lipstein)  

音楽 レナード・ローゼンマン (Leonard Rosenman)  

編集 ロバート・シンプソン (Robert Simpson)  

◇キャスト

俳優名役名

エフレム・ジンバリスト・ジュニア (Efrem Zimbalist Jr.)Paul_Radford

シェリー・ウィンタース (Shelley Winters)Sarah_Garnell

ジェーン・フォンダ (Jane Fonda)Kathleen_Barclay

クレア・ブルーム (Claire Bloom)Naomi_Shields

グリニス・ジョンズ (Glynis Johns)Teresa_Harnish

レイ・ダントン (Ray Danton)Fred_Linden

タイ・ハーディン (Ty Hardin)Ed_Kraski

アンドリュー・デュガン (Andrew Duggan)Dr._George_C._Chapman

ジョン・デナー (John Dehner)Geoffrey_Harnish

ハロルド・J・ストーン (Harold J. Stone)Frank_Garnell

コリー・アレン (Corey Allen)Wash_Dillon

Jennifer Howard (Jennifer Howard)Grace_Waterton

クロリス・リーチマン (Cloris Leachman)Miss_Selby

チャド・イベレット (Chad Everett)Water_Boy

ヘンリー・ダニエル (Henry Daniell)Dr._Jonas

Hope Cameron (Hope Cameron)Ruth_Linden

ロイ・ロバーツ (Roy Roberts)Alan_Roby

◇解説

ロサンゼルス近郊ブライア地区の中流家庭に住む4人の女性の性生活の秘密を描いたアーヴィング・ウォーレスの小説の映画化。「私は死にたくない」のドン・M・マンキーウィッツとワイト・クーパーが脚色、「スタア誕生(1954)」のジョージ・キーカーが監督した。撮影はハロルド・リップステイン、音楽はレナード・ローゼンマン。出演は「荒野を歩け」のジェーン・フォンダ、「大海賊」のクレア・ブルーム、「ロリータ」のシェリー・ウィンタース、「サンダウナーズ」のグリニス・ジョンズ、「B52爆撃隊」のエフレム・ジンバリスト・ジュニアなど。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

「アメリカ既婚女性の性研究」のため各地をまわっているチャップマン博士は助手のポールらとロサンゼルスの郊外ブライアウッドに到着した。まき起こるセンセーションの中で、4人の女性がその調査に応じた。面接はスクリーンをへだてて行われ、やつぎばやに徹底した質問が続けられた。そして彼女たちの私生活は、調査団との刺激的な接触を通してどんな変化を起こしただろうか?劇団の演出家フレッドとの肉慾に溺れていたセーラ(シェリー・ウィンタース)は、夫と彼のどちらかを選ばねばならないと思うようになった。フレッドがメキシコへ行くという噂を聞いた彼女は、書き置きを残して彼の所へかけつけた。だが、そこには意外にもフレッドの妻がおりセーラは彼の情婦の1人に過ぎなかったのだ。家へ帰ってみると、夫はすでに書き置きを読んでいた。彼女を許してはくれたが、2人の間の溝をうめることは出来ない。夫との性生活が退屈なものであることに気づいたテレサ(グリニス・ジョンズ)には、海岸であった粗野なフット・ボール選手エドがアポロのように見えた。欲情むき出しの彼の行為に不安を感じて逃げ出したものの、彼女は彼の若いセックスが忘れられない。ポールは不感症を訴える未亡人キャスリン(ジェーン・フォンダ)の質問担当者だった。2人はまもなく愛し合うようになったが、不感症という壁があった。それは彼女の父に対する異常な愛情によって、さらに強められていた。しかしついにポールの説得が成功して、キャスリンは「冷たい女」から彼女自身が望んでいた「温かい女」に変った。彼の肉体を受け入れたことで初めてオーガズムを味わったのだった。ナオミ(クレア・ブルーム)は色情狂であることが分かった。病気から抜け出そうと努力した彼女だったが、ジャズ音楽家のディロンに恋し、彼のアパートを訪れた。ディロンは彼女が酔っているのをさいわい、仲間のなぐさみものにして輪姦した。ナオミにはもはや死以外の道しかなかった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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