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作品情報

ショート・サーキット

◇基本データ

タイトルショート・サーキット

原題Short Circuit

公開年1986年

製作国アメリカ

配給日本ヘラルド配給

◇スタッフ

監督 ジョン・バダム (John Badham)  

製作 デイヴィッド・フォスター (David Foster)   ローレンス・ターマン (Lawrence Turman)  

製作総指揮 マーク・デーモン (Mark Damon)   ジョン・ハイド (John Hyde)  

脚本 S・S・ウィルソン (S. S. Wilson)   ブレント・マドック (Brent Maddock)  

撮影 ニック・マクリーン (Nick McLean)  

音楽 デイヴィッド・シャイア (David Shire)  

美術 Dianne Wager (Dianne Wager)  

編集 フランク・モリス (Frank Morriss)  

スクリプター フィリップ・ハリソン (Philip Harrison)   Syd Meed (Syd Meed)   Eric Allard (Eric Allard)  

字幕 戸田奈津子 (Natsuko Toda)  

◇キャスト

俳優名役名

アリー・シーディ (Ally Sheedy)Stephanie_Speck

スティーヴ・グッテンバーグ (Steve Guttenberg)Newton_Crosby

フィッシャー・スティーヴンス (Fisher Stevens)Ben_Jabituya

オースティン・ペンドルトン (Austin Pendleton)Howard_Marner

G・W・ベイリー (G. W. Bailey)Skroeder

ブライアン・マクナマラ (Brian McNamara)Franka

マーヴィン・J・マッキンタイア (Marvin J. McIntyre)Duke

John Garber (John Garber)Otis

Tim Blaney (Tim Blaney)Voice_Of_Number_Five

◇解説

回路不良で街に飛び出し、自意識を持ち始めた戦闘用ロボットと人間のふれあい、そしてロボットを抹殺しようとする軍隊との闘いを描く。製作はデイヴィッド・フォスターとローレンス・ターマン。監督は「ウォー・ゲーム」のジョン・バダム。脚本はS・S・ウィルソンとプレント・マドック、撮影はニック・マクリーン、音楽はデイヴィッド・シャイア、視覚効果はフィリップ・ハリソンが担当。出演はアリ・シーディなど。パナビジョンで撮影。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ノヴァ・ロボティックスは世界最先端のロボット開発会社である。社長のマーナー博士(オースティン・ペンドルトン)以下、クロスビー博士(スティーヴ・グッテンバーグ)、べン・ヤビタヤ博士(フィッシャー・スティーヴンス)ら有能な人材が揃っている。彼らが完成させたのが、来るべき最終核戦争に備えて作られた無敵のロボット部隊だった。見学に訪れた軍関係者や議員に自慢気に説明するマーナー。ところが、落雷で動力スイッチが作動し、ロボットの「ナンバー・ファイヴ」が回路不良におちいり勝手に動き出してしまった。しかも偶然、ゴミ廃棄トラックに乗って外へ飛び出していったのだ。社内は大騒ぎ。生みの親であるクロスビーがコンピューター管制室でコントロールしようとするが、ナンバー・ファイヴの返答は「不可能」。もし、レーザー光線を人間に向けて発射したら・・・。マーナーはやむなく警備主任のスクルーダー(G・W・べイリー)に、ナンバー・ファイヴの破壊を命じた。一方、ナンバー・ファイヴは、はずみで橋の上から、移動レストランを経営するステファニー(アリ・シーディ)のバンに落下、そのまま彼女の家に運ばれた。その夜、ステファニーはナンバー・ファイヴを見つけてビックリ。初めは異星人だと思い喜ぶが、ロボットと分かり失望。しかし、ぶ厚い辞書を驚くほどのスピードで読破し、TVのコメディに反応するナンバー・ファイヴに好意を寄せるようになる。自然と生きものを愛するステファニーから、次々と感受性のインプットを受けたナンバー・ファイヴは意外なことを日に出した。「ナンバー・ファイヴ、機械ジャナイ、生キテイル!」。やがてクロスビーたちが到着した。ステファニーは一部始終を話すが、「生きている」なんてありえないと一笑に付すクロスビー。作動スイッチを切り、車に運び込んだ彼は、社へ向かった。だが、護送途中、ナンバー・ファイヴは、自らスイッチ・オンし、カージャックしてステファニーの許へ戻ってしまった。TVから流れる「サタデー・ナイト・フィーバー」のトラヴォルタにあわせて踊るナンバー・ファイヴとステファニー。それはまるで恋人同士のようだ。彼女はクロスビーに真実を伝えることを決心し、秘かに連絡をとった。だが、スクルーダーたちに待ち伏せされて2人は掴まり、ナンバー・ファイヴは、かつての仲間たちのロボットに襲われるが、逆に撃退し、2人を救出して逃走に成功した。そして、クロズビーは、ナンバー・ファイヴに夜を徹して話しかけ、テストを繰り返した結果、「生きている」ことを容認せざるを得なかった。ステファニーは嬉しさのあまりクロスビーに抱きついた。その時、3人は破壊部隊に包囲されてしまっていた。と、突然、バンの中に隠れていたナンバー・ファイヴが飛び出し、猛スピードで走り出した。雨のように降りそそぐ銃弾から逃れられず、ついにナンバー・ファイヴは破壊されてしまった--。失意の想いを抱いてクロスビーは故郷ヘステファニーと帰ることにした。すると、荷台の床からナンバー・ファイヴが現われた。破壊されたのは、自分自身で作ったオトリだったのだ。彼の機転に呆気にとられながらも、大笑いするクロスビーとステファニーだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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