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作品情報

相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン

◇基本データ

タイトル相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン

公開年2008年

製作国日本

配給東映

◇スタッフ

監督 和泉聖治 (イズミセイジ)  

製作 早河洋 (ハヤカワヒロシ)   坂上順 (サカガミスナオ)   上松道夫 (ウエマツミチオ)   鈴木武幸 (スズキタケユキ)   水谷晴夫 (ミズタニハルオ)   畠中達郎 (ハタナカタツロウ)   亀井修 (カメイオサム)   水野文英 (ミズノフミヒデ)   吉田鏡 (ヨシダカガミ)  

製作総指揮 君和田正夫 (キミワダマサオ)  

プロデューサー 松本基弘 (マツモトモトヒロ)   上田めぐみ (ウエダメグミ)   香月純一 (カヅキジュンイチ)   西平敦郎 (ニシヒラアツロウ)  

アソシエイト・プロデューサー 伊東仁 (イトウヒトシ)   遠藤英明 (エンドウヒデアキ)  

脚本 戸田山雅司 (トダヤママサシ)  

企画 梅澤道彦 (ウメザワミチヒコ)   中曽根千治 (ナカソネチハル)  

撮影 会田正裕 (アイダマサヒロ)  

音楽 池頼広 (イケヨシヒロ)  

音楽プロデューサー 津島玄一 (ツシマゲンイチ)  

美術 伊藤茂 (イトウシゲル)   近藤成之 (コンドウナリユキ)  

編集 只野信也 (タダノシンヤ)  

録音 舛森強 (マスモリツヨシ)  

スクリプター 広川貴美子 (ヒロカワキミコ)  

EP 亀山慶二 (カメヤマケイジ)  

その他 金井光則 (カナイミツノリ)   今村勝範 (イマイカツノリ)   多田憲之 (タダノリユキ)   出目宏 (デメヒロシ)  

助監督 東伸児 (ヒガシシンジ)  

照明 大久保武志 (オオクボタケシ)  

◇キャスト

俳優名役名

水谷豊 (ミズタニユタカ)杉下右京

寺脇康文 (テラワキヤスフミ)亀山薫

鈴木砂羽 (スズキサワ)亀山美和子

高樹沙耶 (タカギサヤ)宮部たまき

岸部一徳 (キシベイットク)小野田公顕

川原和久 (カワハラカズヒサ)伊丹憲一

大谷亮介 (オオタニリョウスケ)三浦信輔

山中崇史 (ヤマナカタカシ)芹沢慶二

六角精児 (ロッカクセイジ)米沢守

山西惇 (ヤマニシアツシ)角田六郎

神保悟志 (ジンボサトシ)大河内春樹

小野了 (オノリョウ)中園照生

片桐竜次 (カタギリリュウジ)内村莞爾

木村佳乃 (キムラヨシノ)片山雛子

西村雅彦 (ニシムラマサヒコ)鹿手袋啓介

原田龍二 (ハラダリュウジ)陣川公平

松下由樹 (マツシタユキ)武藤かおり

津川雅彦 (ツガワマサヒコ)瀬戸内米蔵

本仮屋ユイカ (モトカリヤユイカ)守村やよい

柏原崇 (カシワバラタカシ)塩谷和範

平幹二朗 (ヒラミキジロウ)御厨紀實彦

西田敏行 (ニシダトシユキ)木佐原芳信

◇解説

テレビドラマとして、長寿シリーズを誇る「相棒」の映画版。頭脳明晰な英国紳士風の杉下左京を演じるのは、「青春の殺人者」「幸福」の水谷豊。そのバディであり、熱血漢でお人好しな亀山薫は、劇団スーパー・エキセントリック・シアター出身の寺脇康文。他の出演者は、テレビ版でレギュラーの鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳らに加え、西田敏行、平幹二朗、本仮屋ユイカらがゲスト出演。脚本は「UDON」の戸田山雅司、監督は「この胸のときめきを」の和泉聖治。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

警視庁の窓際部署である「特命係」の杉下左京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は、連続する猟奇殺人事件を追いかけるうちに、衆議院議員である片山雛子(木村佳乃)に行き当たる。雛子の亡き父は、外務大臣も務めた大物議員だった。殺人現場に残された謎の記号を分析する左京は、それがチェスの棋譜にあたることを発見する。殺人は、ネット上のサイト「人民法廷」で予告されていた。そして、犯人から次の犯行の予告メールが届く。その場所は数日後に開催される東京ビッグシティマラソンのコースであり、ターゲットは3万人のランナーと15万人の観客だった。犯人の足跡を洗う左京と薫の前に、木佐原(西田敏行)とやよい(本仮屋ユイカ)が浮かび上がる。やよいの兄の渡は、南米で難民の救済活動中にゲリラに拉致され、その行動を日本中のバッシングを受けた末に殺害された人物だった。その報復として、兄の親友の塩谷(柏原崇)が連続殺人事件を仕掛けていると気がつく左京たち。薫たちは開催中のマラソンコースを厳重に警備するが、そこで起こるアクシデントはすべてダミーだった。やがて、左京と薫は塩谷のアジトを発見するが、すでに彼は毒をあおって死の寸前だった。マラソン大会は、無事に終了した。その表彰式で、元総理を狙おうとしていた木佐原を捉える左京。塩谷は実行犯であり、すべての計画は木佐原によるものだった。その動機は、国家から切り捨てられてゲリラに殺された息子の無念を晴らすためであり、その経緯を記した外務省に眠るSファイルの存在を明らかにすることだった。そして、木佐原は癌に侵されており、余命半年の身の上だった。隠蔽されていたSファイルは、雛子の手によって公表される。木佐原渡は退去勧告を受けていなかったことが証明され、汚名をそそぐことができた。涙ぐみ会見を見ている父と娘の姿は、左京と薫にとっても胸を打たれる光景だった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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