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作品情報

ラフマニノフ ある愛の調べ

◇基本データ

タイトルラフマニノフ ある愛の調べ

原題LILACS

公開年2008年

製作国ロシア

配給ギャガ・コミュニケーションズ

◇スタッフ

監督 パーヴェル・ルンギン (Pavel Lunguine)  

製作 マイケル・ドゥナエフ (Michael Dounaev)   ジミー・ド・ブラバン (Jimmy de Brabant)   ミハエル・シュリフト (Michael Schlicht)   セルゲイ・シュマコフ (Sergei Shumakov)   イラン・ジラード (Ilann Girard)  

脚本 マイケル・ドゥナエフ (Michael Dounaev)   ルシンダ・コクソン (Lucinda Coxon)   パーヴェル・フィン (Pavel Fin)  

撮影 アンドレイ・ジェガロフ (Andrei Zhegalov)  

指揮 アラン・ウィルソン (Allan Wilson)   レニエド・ヤーノシュ (Lenied Janos)  

音楽演奏 ヴィクトール・シンチスコ (Victor Simcisko)   トマス・ネメク (Tomas Nemec)   ラディスラフ・サンゾウィッツ (Ladislav Sanzowitz)   ステファン・フィラス (Stefan Filas)  

美術 ウラジミール・スヴェトザロフ (Vladimir Svetozarov)  

編集 ポール・カーリン (Paul Carlin)  

衣装(デザイン) タチヤナ・パトラハリツェヴァ (Tatiana Patrahaltseva)  

字幕 太田直子 (Naoko Ota)  

◇キャスト

俳優名役名

エフゲニー・ツィガノフ (Yevgeni Tsyganov)Sergei

ビクトリア・トルガノヴァ (Viktoriya Tolstoganova)Natalia

ヴィクトリヤ・イサコヴァ (Viktoriya Isakova)Anna

ミリアム・セホン (Miriam Sekhon)Marianna

アレクセイ・コルトネフ (Aleksei Kortnev)Steinway

イゴール・チェネヴィチ (Igor Chenevich)Doctor Dahl

オレグ・アンドレーエフ (Oleg Andreev)Shalyapin

エヴドキア・ゲルマノヴァ (Evdokia Germanova)Satina

アレクセイ・ペトレンコ (Aleksei Petrenko)Zverev

◇解説

ピアノの魔術師と呼ばれた天才作曲家ラフマニノフの生涯と、その人生を変えた3人の女性を描くドラマ。監督は「タクシー・ブルース」のパーヴェル・ルンギン。出演は「宇宙を夢見て」のエフゲニー・ツィガノフ、「エスケープ 逃亡者」のヴィクトリア・トルストガノヴァ、「シベリアの理髪師」のアレクセイ・ペトレンコほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1880~90年代のロシア。セルゲイ・ラフマニノフ(エフゲニー・ツィガノフ)は10歳くらいの頃、両親が離婚、厳格な名教授ズヴェレフ(アレクセイ・ペトレンコ)に引き取られる。ラフマニノフの才能をひと目で見抜いたズヴェレフは、毎日のように精魂込めて彼を指導していた。しかし数年後、ピアニストとしての精進を求めるズヴェレフと、作曲の喜びに目覚めたラフマニノフは決裂してしまう。ラフマニノフはその頃、アンナ(ヴィクトリア・イサコヴァ)という年上の女に恋をしていた。溢れる思いは壮麗な旋律となり、やがて初めての交響曲が生まれる。ところが、アンナに捧げた「交響曲第1番」の初演は大失敗に終わり、ラフマニノフは恋と名声を一夜で失くす。そんな傷心のラフマニノフに救いの手を差しのべたのは、従姉妹のナターシャ(ヴィクトリア・トルストガノヴァ)であった。1890~1910年代。ナターシャに頼まれた医師ダール(イーゴリ・チェルニェヴィチ)の催眠療法によってラフマニノフは回復するが、今度は彼がピアノ教師を務める高校の生徒、マリアンナ(ミリアム・セホン)と恋に落ちる。彼女の魂と肉体の輝きは、ラフマニノフに旋律を生み出す力を与えた。「ピアノ協奏曲第2番」を書き上げたラフマニノフは、苦しい時に見守ってくれたナターシャの愛に気付き、プロポーズをする。数年後、ロシア革命から逃れようとした時、闘士となったマリアンヌに再会。彼女が書いた出国証明書によって、ラフマニノフの家族はアメリカに亡命する。1920年代。ラフマニノフは、主催者のスタインウェイ(アレクセイ・コルトネフ)と共に全米ツアーを敢行、行く先々で大喝采を浴びる。しかし、ラフマニノフは、新曲が生まれない苦しみから、日に日に憔悴していくのであった。そんなある日、送り主不明のライラックの花束が届く。その甘い香りはラフマニノフに切ない記憶を甦らせた……。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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