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作品情報

いつか眠りにつく前に

◇基本データ

タイトルいつか眠りにつく前に

原題EVENING

公開年2008年

製作国アメリカ

配給ショウゲート

◇スタッフ

監督 ラホス・コルタイ   

製作 ジェフリー・シャープ   ルーク・パーカー・ボウルズ   クレア・テイラー   ニーナ・ウォラルスキー   

製作総指揮 ジル・フットリック   マイケル・ホーガン   ロバート・ケッセル   スーザン・ミノー   マイケル・カニンガム   

原作 スーザン・ミノー   

脚本 スーザン・ミノー   マイケル・カニンガム   

撮影 ギュラ・パドス   

音楽 Jan A.P. Kaczmarek   

美術 キャロライン・ハナニア   

編集 Allyson C. Johnson   

衣装(デザイン) アン・ロス   ミッシェル・マットランド   

字幕 松浦美奈   

◇キャスト

俳優名役名

クレア・デインズ (Claire Danes)Ann Grant

トニ・コレット (Toni Collette)Nina Mars

ヴァネッサ・レッドグレイヴ (Vanessa Redgrave)Ann Lord

パトリック・ウィルソン (Patrick Wilson)Harris Arden

ヒュー・ダンシー (Hugh Dancy)Buddy Wittenborn

ナターシャ・リチャードソン (Natasha Richardson)Constance Haverford

メイミー・ガマー (Mamie Gummer)Lila Wittenborn

アイリーン・アトキンズ (Eileen Atkins)The Night Nurse

メリル・ストリープ (Meryl Streep)Lila Ross

グレン・クロース (Glenn Close)Mrs. Wittenborn

エボン・モス=バクラック (Ebon Moss-Bachrach)Luc

バリー・ボストウィック (Barry Bostwick)Mr. Wittenborn

デイヴィッド・ファー (David Furr)Ralph Haverford

サラ・ヴィッチェリオ (Sarah Viccellio)Lizzie Tull

シェリル・リン・バウアーズ (Cheryl Lynn Bowers)Peach Howze

ティモシー・キーファー (Timothy Kiefer)Karl Ross

デイヴィッド・コール (David Call)Pip

カーラ・ドハーティ (Kara Doherty)Chloe

◇解説

時代を超えた女性のドラマ。出演は、「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デインズ、「ジュリア」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープなど。監督は「マレーナ」の撮影監督で、本作が監督2作目となるラホス・コルタイ。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

アン・ロード(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)は、長女コンスタンス(ナターシャ・リチャードソン)、次女ニナ(トニ・コレット)に見守られ、死の床にいた。混濁する意識の中でアンは「ハリスと私がバディを殺した」と口走る。40数年前、旧姓アン・グラント(クレア・デインズ)はニューヨークで歌手を目指していた。ある夏の日、親友ライラ・ウィッテンボーンの結婚式でブライズメイドを務めるため、ニューポートにあるウィッテンボーン家の別荘へ行く。ライラの弟バディ(ヒュー・ダンシー)の案内で散策していて、ウィッテンボーン家のメイドの息子で医者のハリス・アーデン(パトリック・ウィルソン)と出会う。ハリスはライラの初恋の相手だった。結婚式のリハーサル・ディナーのあと、泥酔したバディを介抱したハリスとアンは、そのまま口づけを交わす。そしてライラの結婚式のあと、自分の夢についてハリスと語り合ったアンは、親密な絆を感じた。キスを交わすアンとハリスを、アンに思いを寄せるバディが見つめていた。バディはアンと2人きりになり告白するが、アンに断られ、自棄になり海に飛び込む。そんな彼をアンは厳しく叱責する。その夜アンとハリスは、森の中の隠れ家で一夜を共にする。2人を追ってきたバディは、交通事故で命を落とす。翌朝、バディの死を知ったアンは強い罪悪感にかられ、ハリスとの幸せを諦める。アンは2度の結婚・離婚を経て2人の娘を生んだが、歌手として成功もできず、妻や母親としても中途半端な人生を送った。ニナは恋人ルークとの関係にみ、さらに予定外の妊娠をルークに話せずにいた。意識が戻ったアンに、ニナは妊娠のことを打ち明ける。アンは、子供はすばらしい存在だと語る。しばらくしてライラ(メリル・ストリープ)が見舞いに来る。アンは、人生が望み通りにならなかったことの寂しさと後悔を口にする。しかしライラの「私たちは、それぞれすべきことをした」という言葉を聞き、アンは初めて満ち足りた思いがするのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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