●作品情報
ミスター・ロンリー
| ◇基本データ | |
|---|---|
| タイトル | ミスター・ロンリー |
| 原題 | MISTER LONELY |
| 公開年 | 2008年 |
| 製作国 | イギリス=フランス |
| 配給 | ギャガ・コミュニケーションズ |
| ◇スタッフ | |
|---|---|
| 監督 | ハーモニー・コリン (Harmony Korine) |
| 製作 | ナジャ・ロマン (Nadja Romain) アダム・ボーリング (Adam Bohling) デイヴィッド・リード (David Reid) |
| 製作総指揮 | ピーター・ワトソン (ピーター・ワトソン) |
| 脚本 | ハーモニー・コリン (Harmony Korine) アビ・コリン (Avi Korine) |
| 撮影 | マルセル・ザイスキンド (Marcel Zyskind) |
| 音楽 | ジャイソン・スペースマン (Jason Spaceman) サン・シティ・ガールズ (The Sun City Girls) |
| 美術 | リチャード・キャンプリング (Richard Campling) |
| 編集 | ポール・ズイカー (Paul Zucker) ヴァルディス・オスカードゥティル (Valdis Oskarsdottir) |
| 衣装(デザイン) | ジュディ・シュールズベリー (Judy Shrewsbury) |
| ◇キャスト | |
|---|---|
| 俳優名 | 役名 |
| ディエゴ・ルナ (Diego Luna) | Michael Jackson |
| サマンサ・モートン (Samantha Morton) | Marilyn Monroe |
| ドニ・ラヴァン (Denis Lavant) | Charlie Chaplin |
| ジェームズ・フォックス (James Fox) | The Pope |
| メリタ・モーガン (Melita Morgan) | Madonna |
| Anita Pallenberg (Anita Pallenberg) | The Queen of England |
| レイチェル・サイモン (Rechel Simon) | Little Red Riding Hood |
| ジェイソン・ペニークーク (Jason Pennycooke) | Sammy Davis Jr. |
| リチャード・ストレンジ (Richard Strange) | Abraham Lincoln |
| マイケル=ジョエル・スチュアート (Maichal-Joel Stuart) | Buckwheat |
| エスメ・クリード=マイルズ (Esme Creed-Miles) | Shirley Temple |
| マル・ウィットレー (Mal Whiteley) | Larry Three Stooge |
| ダニエル・ローバイ (Daniel Rovai) | Moe Three Stooge |
| ナイジェル・クーパー (Nigel Cooper) | Curly Three Stooge |
| ジョセフ・モーガン (Joseph Morgan) | James Dean |
| ワリッド・アフキ (Walid Afkir) | Habib |
| ヴェルナー・ヘルツォーク (Werner Herzog) | Father Umbrillo |
| デヴィッド・ブレイン (David Blaine) | Priest2 |
| ◇解説 |
|---|
| 他人を演じることでしか生きられない男の、少し不思議でかなり不器用な姿を描いた、いとおしいほど純粋なラブストーリー。主人公・マイケルには「天国の口、終りの楽園。」のディエゴ・ルナが、その恋の相手・マリリンには「ギター弾きの恋」のサマンサ・モートンが扮している。監督は「ガンモ」のハーモニー・コリン。 |
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|---|---|
| マイケル・ジャクソンとしてしか生きられない男、マイケル(ディエゴ・ルナ)。幼い頃から自分に違和感を覚え、別人になりたいと願った彼は、24時間365日、ずっとマイケルを演じることにしたのだ。仕事もマイケルのモノマネだから困ることは無い。英語しか話せないのに何故か住み着いたパリ。今日もストリートでマイケルのステップを披露するが、道行く人の反応は冷たかった。やがてマイケルは仕事で訪れた老人ホームで、マリリン・モンローのモノマネをするマリリン(サマンサ・モートン)と出会う。彼女はスコットランドの古城で仲間のモノマネ芸人たちと共同生活し、みんなで世界最大のショーを開こうとしていた。マリリンにたちまち恋をしてしまったマイケルは、彼女に誘われるままにスコットランドに向かう。そこで彼を出迎えたのはチャップリンやマドンナ、エリザベス女王やリンカーンなどになりきった人々だった。彼らはのどかな自然に囲まれた農場で鶏や羊を飼いながら自分たちの手で劇場を作っていた。そこで暮らし始めたマイケルは、とにかくマリリンのそばにいられるだけで幸せだった。やがて劇場が完成し、ついに地上最大のショーが始まった。精一杯芸に打ち込む一同。しかし観客の数は芸人の数より少なかった。失望と疲労に落ち込む一同をリンカーンが慰めた。しかし、陽気さを取り戻した彼らを更なる悲劇が襲った。マリリンが自殺してしまったのだ。悲しみを抱えたままパリに戻るマイケル。アパートでひとりぼんやりしているマイケルの耳元に、マリリンの声が聞こえてきた。「私には人生が苦しかったの。あなたは心を強く持って、諦めずに探し続けて」そのマリリンの言葉に励まされたマイケルは初めて「自分自身」として生きる決心をするのだった……。 | |
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan
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