●作品情報
ぜんぶ、フィデルのせい
| ◇基本データ | |
|---|---|
| タイトル | ぜんぶ、フィデルのせい |
| 原題 | La Faute a Fidel! |
| 公開年 | 2008年 |
| 製作国 | イタリア=フランス |
| 配給 | ショウゲート |
| ◇スタッフ | |
|---|---|
| 監督 | ジュリー・ガヴラス (Julie Gavras) |
| 製作 | フィリップ・ヴァロンタン (Philippe Valentin) |
| プロデューサー | シルヴィー・ピアラ (Sylvie Pialat) マチュー・ボンポワン (Mathieu Bompoint) |
| 脚本 | ジュリー・ガヴラス (Julie Gavras) |
| 撮影 | ナタリー・デュラン (Nathalie Durand) |
| 音楽 | アルマンド・アマール (Armand Amar) |
| 美術 | ロラン・デルー (Laurent Deroo) |
| 編集 | ポリーン・デルー (Pauline Dairou) |
| 衣装(デザイン) | アニー・ティエルマン (Annie Thiellement) |
| 録音 | ニコラ・ネジュロン (Nicolas Naegelen) |
| キャスティング | コラリー・アメデオ (Coralie Amedeo) |
| その他 | アルノー・カトリン (Arnaud Cathrine) アラン・アルキュール (Alain Artur) |
| ◇キャスト | |
|---|---|
| 俳優名 | 役名 |
| ニナ・ケルヴェル (Nina Kervel) | Anna de la Mesa |
| ジュリー・ドパルデュー (Julie Depardieu) | Marie de la Mesa |
| ステファノ・アコルシ (Stefano Accorsi) | Fernando de la Mesa |
| バンジャマン・フイエ (Benjamin Feuillet) | Francois de la Mesa |
| マルティンヌ・シュヴァリエ (Martine Chevallier) | Bonne Maman |
| オリヴィエ・ペリエ (Olivier Perrier) | Bon Papa |
| マリー・クレメール (Marie Kremer) | Isabelle |
| ラファエル・ペルソナス (Raphael Personnaz) | Mathieu, le marie |
| マール・ソデュープ (Mar Sodupe) | Marga |
| ラファエル・モリニエ (Raphaelle Molinier) | Pilar |
| ガブリエル・バリエール (Gabrielle Vallieres) | Cecile |
| キャロル・フランク (Carole Franck) | Soeur Genevieve |
| マリー・ラノ (Marie Llano) | Mere Anne-Marie |
| マリー・パイエン (Marie Payen) | La mere poule |
| マリー=ノエル・ボルドー (Marie-Noelle Bordeaux) | Filomena |
| クリスティアナ・マルクー (Christiana Markou) | Panayota |
| ティ・タイ・ティエン・グエン (Thi Thy Tien N'Guyen) | Mai-Lahn |
| リュシエンヌ・アモン (Lucienne Hamon) | Suzanne |
| フロール・ヴァニエ=モロー (Flore Vannier-Moreau) | 1ere 'temouine' |
| コラリー・アメデオ (Coralie Amedeo) | 2eme 'temouine' |
| シルヴィア・ラスファルジャス (Sylvia Lasfargeas) | Une femme du MLF |
| フランシスコ・ロペス=バロ (Francisco Lopez Ballo) | Emilio |
| フランシスコ・ピザロ=センス=ド=ウルチュリー (Francisco Pizarro Saenz) | Pierre |
| アレクサンドラ・ガヴラス (Alexandre Gavras) | Le barbu 'dinette' |
| ◇解説 |
|---|
| 1970年代のパリを舞台に、9才の少女アンナが理不尽な大人たちとフィデル・カストロに怒りをぶつける…。一人の少女が、激動の社会の中で大人への第一歩を踏み出していく様子を時にユーモラスに、時に感動的に映し出した作品。主演の少女、アンナを演じるのは500人の候補者から選ばれたニナ・ケルヴェル。監督は、社会派映画の巨匠監督コスタ=ガヴラスの娘、ジュリー・ガヴラスで、本作品が初の長編フィクション映画となる。 |
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|---|---|
| 1970年、パリ。9才の少女アンナ(ニナ・ケルヴェル)は、名門のカトリック女子小学校に通う成績優秀なお嬢様。スペインの貴族階級出身で弁護士のパパ、フェルナンド(ステファノ・アコルシ)、雑誌記者のママ、マリー(ジュリー・ドパルデュー)ら家族に囲まれて幸せな日々を送っていた。そんなある時、スペインで長年フランコ政権を相手に反政府活動を行ってきたキノ伯父さんが亡くなった。それをきっかけに、今まで祖国に対して何もしてこなかったことに負い目を感じていたフェルナンドは社会的良心に目覚め、マリーと共に突然チリに旅立ってしまう。そして戻ってきた二人はすっかり共産主義の洗礼を受けていて、ヒッピーのような風貌になっていた。フェルナンドは弁護士を辞め、チリのアジェンデ政権のために働くことを決意する。両親の変化により、アンナの生活も以前とは180度変わってしまう。お気に入りの宗教学の授業は受けられなくなり、大きな家から小さなアパートに引っ越すことになった。家には髭のおじさんたちが入り浸り、ミッキーマウスは取り上げられてしまう。「キョーサン主義って何?元の生活に戻りたい!ぜんぶ、フィデル(カストロ)のせいなのね!」アンナの不満はついに爆発するのだが……。 | |
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan
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