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作品情報

ザナドゥ

◇基本データ

タイトルザナドゥ

原題Xanadu

公開年1981年

製作国アメリカ

配給ユニヴァーサル=CIC配給

◇スタッフ

監督 ロバート・グリーンウォルド (Robert Greenwald)  

製作 ローレンス・ゴードン (Lawrence Gordon)   ジョエル・シルヴァー (Joel Silver)  

製作総指揮 リー・クレーマー (Lee Kramer)  

脚本 リチャード・クリスチャン・ダナス (Richard Christian Danus)   マーク・リード・ルベル (Marc Reid Rubel)  

撮影 ヴィクター・J・ケンパー (Victor J. Kemper)  

音楽 バリー・デヴォーゾン (Barry Devorzon)   ジェフ・リン (Jeff Lynne)   ジョン・ファーラー (John Farrar)  

美術 ジョン・W・コルソ (John W. Corso)  

編集 デニス・ヴァークラー (Dennis Virkler)  

字幕 金田文夫 (Fumio Kaneda)  

◇キャスト

俳優名役名

オリヴィア・ニュートン・ジョン (Olivia Newton John)Kira

ジーン・ケリー (Gene Kelly)Danny_McGuire

マイケル・ベック (Michael Beck)Sonny_Malone

ジェームズ・スローヤン (James Sloyan)Simpson

ディミトラ・アーリス (Dimitra Arliss)Helen

キャティー・ハンリー (Katie Hanley)Sandra

Fred McCarren (Fred McCarren)Richie

◇解説

音楽の殿堂ともいうべきクラブザナドゥ実現を夢見る老人と青年と彼らに力を貸すミューズ(音楽と踊りの女神)の心の触れ合いを通じて40年代のスウィング・ジャズと現代のロックを融合させるファンタジックミュージカル。製作総指揮はリー・クレーマー、製作はローレンス・ゴードンとジョエル・シルヴァー、監督はTV界出身のロバート・グリンウォルド、脚本はリチャード・クリスチャン・ダナスとマーク・リード・ルベル、撮影はビクター・J・ケンパー、音楽はバリー・デヴォーゾン、ジェフ・リンとジョン・ファーラー、編集はデニス・バークラー、製作デザインはジョン・W・コルソが各々担当。出演はオリビア・ニュートン・ジョン、ジーン・ケリー、マイケル・ベック、ジュームス・スローヤン、ディミトラ・アーリス、キャティー・ハンリーなど。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

海岸の岩の上で1人クラリネットを吹く初老の男ダニー・マクガイア(ジーン・ケリー)。一方、同じ町に住む画家志望の若者ソニー(マイケル・ベック)は、描きかけの絵を途中で投げ出し窓の外へ放りなげた。風に運ばれたその絵は、9人のミューズの女神が描かれた壁画に触れ、その瞬間、それらの9人の女神が絵からぬけ出し踊り出した゜その中で一際目立つ女神キーラ(オリビア・ニュートン・ジョン)は、ローラースケートで海岸をひとり歩くソニーの元に行き、彼に突然キスを投げかけた。ハッとするソニー。しかし女神の姿はもうなかった。ソニーはその日、以前働いていたエアフロー・レコードに戻ることになっていた。独創的な仕事をくれない上司と喧嘩してやめた会社だ。展示のアルバムカバーの仕事をすることになった彼は、その美人の絵を見て驚いた。キスをした彼女なのだ。が、彼女の正体を知る者はいない。出会った海岸に出かけたソニーは、そこでクラリネットを吹いているダニーと知り合った。その日家路についたソニーは、いつの間にかアルバム・カバーの背景になっていたホールの前にきていた。そこへ彼女が現われ、名をキーラと告げて消えていった。翌日、再び、ダニーに会ったソニーは、ダニーの豪邸に招待された。建築会社を経営し成功を納めた彼は、今では好きな音楽を楽しむ生活を送っていたのだ。彼の夢は、あらゆるジャンルの音楽を自由に演奏しあえる場所を作ることだ。昔の懐かしい音楽に浸っていたダニーの元にキーラが現われ、デュエットしダンスを踊る。キーラの案内で訪れた古い建物で、40年代と80年代の音楽が一つに溶けあう。ダニーの理想とする音楽の殿堂が見つかったのだ。キーラが暗誦する英国の詩人コールリッジの超現実の世界ザナドゥを歌ったクラブ・カンその殿堂はザナドゥと名づけられた。ソニーとキーラの間に恋が芽ばえていた。しかし、キーラはゼウスの娘だ。神の世界に帰らなくてはならなぃ。いょいょザナドゥのオープンの日。しかしソニーは沈んだ面持ちだ。ダニーに励まされキーラを捜しに行くソニー。そしてゼウスの心遣いでやっとキーラと会えるが、再び別れの時がきた。光の中に姿を消すキーラ。失意のソニーにウェイトレスが近寄って来た。ソニーが何げなく見上げると、なんとそれは笑みを浮かべたキーラだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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