●作品情報
エンジェル
| ◇基本データ | |
|---|---|
| タイトル | エンジェル |
| 原題 | ANGEL |
| 公開年 | 2007年 |
| 製作国 | イギリス=ベルギー=フランス |
| 配給 | ショウゲート |
| ◇スタッフ | |
|---|---|
| 監督 | フランソワ・オゾン (Francois Ozon) |
| 製作 | オリヴィエ・デルボスク (Olivier Delbosc) マルク・ミソニエ (Marc Missonnier) |
| 製作総指揮 | ターニャ・セガーチェン (Tanya Seghatchian) |
| 原作 | エリザベス・テイラー (Elizabeth Taylor) |
| 脚色 | フランソワ・オゾン (Francois Ozon) |
| 台詞 | フランソワ・オゾン (Francois Ozon) マーティン・クリンプ (Martin Crimp) |
| 音楽 | フィリップ・ロンビ (Philippe Rombi) |
| 美術 | カティア・ワイスコフ (Katia Wyszkop) |
| 編集 | ミュリエル・ブルトン (Muriel Breton) |
| 衣装(デザイン) | パスカリーヌ・シャヴァンヌ (Pascaline Chavanne) |
| キャスティング | カレン・リンゼイ・スチュアート (Karen Lindsay-Stewart) |
| 字幕 | 松浦美奈 (Mina Matsuura) |
| 撮影監督 | ドニ・ルノワール (Denis Lenoir) |
| ◇キャスト | |
|---|---|
| 俳優名 | 役名 |
| ロモーラ・ガライ (Romola Garai) | Angel Deverell |
| シャーロット・ランプリング (Charlotte Rampling) | Hermione Gilbright |
| サム・ニール (Sam Neill) | Theo Gilbright |
| ルーシー・ラッセル (Lucy Russell) | Nora HoweNevinson |
| マイケル・ファスベンダー (Michael Fassbender) | Esme HoweNevinson |
| ジャクリーン・トン (Jacqueline Tong) | Angel's Mother |
| ジャニーン・デュビツキ (Janine Duvitski) | Aunt Lottie |
| クリストファー・ベンジャミン (Christopher Benjamin) | Lord Norley |
| ジェマ・パウエル (Jemma Powell) | Angelica |
| ◇解説 |
|---|
| エリザベス・テイラーの小説の映画化。欲しいものすべてを自力で勝ち取るたくましい女性を描く。監督は「8人の女たち」のフランソワ・オゾン。出演は「タロットカード殺人事件」のロモーラ・ガライ、「スイミング・プール」のシャーロット・ランプリング。 |
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|---|---|
| 1900年代初頭のイギリス。16歳のエンジェル・デヴェレル(ロモーラ・ガライ)は、亡き父が遺した食料品店を経営する母親とともに暮らす下層中流階級の少女だった。しかし彼女は、由緒正しい貴族の娘として生まれるはずだったと信じており、上流階級の生活を夢見ていた。そんなエンジェルのもとに、近くの豪邸“パラダイス”の使用人になる話が持ち込まれる。幼い頃から豪邸“パラダイス”で暮らすことを夢見てきたエンジェルは、唯一思い通りの人生を生きられる世界、自分の夢想から紡ぎ出された物語の世界へと没頭していく。類い稀な文才を持つエンジェルは、『レディ・イレニア』の原稿を出版社に送り採用される。エンジェルは、早速発行人のセオ・ギルブライト(サム・ニール)に会うため、ロンドンへと出向いていった。エンジェルのあまりの若さに驚いたギルブライトは、空想で書かれた現実離れした描写を指摘するが、彼女はまったく聞き入れようとしない。「単語1つ、コンマ1つ、変えません」と言い放つエンジェル。そして、ギルブライトは何一つ手を加えずに出版することを決める。一方、ギルブライトの妻ハーマイオニー(シャーロット・ランプリング)は、「想像力だけの未熟な描写が多い」と苦言を呈すが、絶対的な自信を持つエンジェルは、ハーマイオニーの軽蔑的な視線を真正面から跳ね返すのだった。『レディ・イレニア』はベストセラーとなり、エンジェルは文学賞を受賞、たちまち人気作家となる。そして、売りに出ていた豪邸“パラダイス”を購入し長年の夢をかなえたエンジェルは、夢を現実のものとする力に目覚めるのだが……。 | |
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan
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