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作品情報

サイボーグでも大丈夫

◇基本データ

タイトルサイボーグでも大丈夫

原題I AM A CYBORG, BUT THAT'S OK

公開年2007年

製作国韓国

配給東京テアトル

◇スタッフ

監督 パク・チャヌク (Park Chan-Wook)  

プロデューサー イ・チュニョン (Lee Chun-yeong)  

脚本 チョン・ソギョン (Jeong Seo-Gyeong)   パク・チャヌク (Park Chan-Wook)  

撮影 チョン・ジョンフン (Jeong Jeong-hun)  

音楽 チョ・ヨンウク (Jo Yeong-wook)  

美術 リュ・ソンヒ (Ryu Seong-hie)  

編集 キム・サンボム (Kim Sang-Bum)   キム・ジェブン (Kim Jae-bum)  

衣装(デザイン) チョ・サンギョン (Jo Sang-gyeong)  

EP イ・テホン (Lee Tae-hun)  

その他 キム・サンギョン (Kim Sang-kyung)  

照明 パク・ヒョヌォン   

特別出演 キム・ビョンオク (Kim Byeong-ok)  

◇キャスト

俳優名役名

チョン・ジフン (Jung Ji-hoon)Park Ilsoon

イム・スジョン (Im Su-Jeong)Cha Younggoon

チェ・ヒジン (Choi Hee-jin)Choi Seulgi

イ・ヨンニョ (Lee Yong-nyeo)Younggoo's Mother

ソン・ヨンスン (Sohn Young-soon)Younggoo's Grandmother

チュ・ヒ (Joo Hee)Sohn Eunyoung

イ・ヨンミ (Lee Young-mi)Oh Seulmi

チョン・ソンフン (Chun Sung-hoon)Hwang Gyusuk

キム・チュンギ (Kim Choon-gi)Lee Daepyung

キム・ドヨン (Kim Do-yeon)Nurse

オ・ダルス (Oh Dal-su)Shin Dukcheon

パク・チュンミョン (Park Jun-myun)Wang Gopdan

パク・ピョンウン (Park Byung-eun)Kim Junbeom

ソン・ヨンス (Song Yeon-su)Ilsoon's Mother

チュ・ユラン (Joo Yu-rang)Announcer

◇解説

自分がサイボーグだと信じ込んでいる女の子に恋をする青年の幸福感に満ちたシュールな物語。監督は「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク。出演は歌手のRain(ピ)ことチョン・ジフン、「Sad Movie サッドムービー」のイム・スジョンほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ここは突飛な想像と空想に満ちた新世界精神クリニック。ある日、新しい患者が入ってくる。少女の名はヨングン(イム・スジョン)。なぜか自分のことをサイボーグだと信じている。でも仕事が忙しいヨングンの母親は自分の娘がビョーキだとは認めたくない。そんなヨングンに目を止めたのは、同じ年頃のイルスン(チョン・ジフン)。『人のもの』なら特徴でもなんでも盗むことができるイルスンに、ヨングンはお願いする「盗んでください、私の同情心を。殺したいのに殺せない気持ち」。わけがわからないイルスンは、しばらくヨングンの行動を観察することにした。ヨングンを観察するうちに彼女のパワーダウンの原因がわかった。サイボーグはご飯を食べると機械が壊れると信じこんで、電池を舐めているだけだったのだ。イルスンの悩みといえば、いつか自分がこの世から消滅してしまうこと。それがコワくて盗みを続けていた。そんな境遇のイルスンは、誰よりもヨングンの気持ちがわかった。足りないのはご飯だけではないかもしれない。ヨングンが自由に移動できるよう[睡眠飛行法]を盗み、落ち込んでいるヨングンを歌で励ますためにヨーデルの歌唱力を盗む。そしてヨングンの代わりに悲しみを感じるために、特別にヨングンの同情心を盗んであげる。「同情心をもらいます。さあ、伝達!」イルスンとのキスで[充電]したおかげで、ヨングンの顔にほほ笑みが浮かぶようになり、食べることを想像しはじめた。サイボーグとして失格と思いながらも、イルスンに惹かれていくヨングン…。ヨングンは、自分はサイボーグだと主治医の先生に打ち明けた。この告白は、イルスン以外に初めてのことだった。先生はそっと肩を抱いてくれて「つらかったでしょ」と言ってくれる。ヨングンとイルスンは、自分たちが[存在している理由]がどうしても知りたくて、嵐の夜に出かけていく。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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