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作品情報

ゲド戦記

◇基本データ

タイトルゲド戦記

原題TALES FROM EARTHSEA

公開年2006年

製作国日本

配給東宝

◇スタッフ

監督 宮崎吾朗 (ミヤザキゴロウ)  

プロデューサー 鈴木敏夫 (スズキトシオ)  

原作 Ursula K. Le Guin (アーシュラ・K.ル=グウィン)  

原案 宮崎駿 (ミヤザキハヤオ)  

脚本 宮崎吾朗 (ミヤザキゴロウ)   丹羽圭子 (ニワケイコ)  

作画監督 稲村武志 (イナムラタケシ)  

音楽 寺嶋民哉 (テラシマ)  

主題曲 手嶌葵 (テシマアオイ)  

その他 宮崎駿 (ミヤザキハヤオ)   山下明彦    保田道世    片塰満則 (カタアマミツノリ)   奥井敦 (オクイアツシ)   若林和弘 (ワカバヤシカズヒロ)   高木創 (タカギツクル)   井上秀司 (イノウエシュウジ)   笠松広司   

美術監督 武重洋二   

◇キャスト

俳優名役名

岡田准一 (オカダジュンイチ)アレン(声)

手嶌葵 (テシマアオイ)テルー

菅原文太 (スガワラブンタ)ハイタカ(ゲド)(声)

田中裕子 (タナカユウコ)クモ

小林薫 (コバヤシカオル)国王(声)

夏川結衣 (ナツカワユイ)王妃(声)

香川照之 (カガワテルユキ)ウサギ(声)

内藤剛志 (ナイトウタカシ)ハジア売り(声)

倍賞美津子 (バイショウミツコ)女主人(声)

風吹ジュン (フブキジュン)テナー(声)

◇解説

アーシュラ・K.ル=グウィンのファンタジー文学の傑作をアニメーション化した作品。スタジオジブリ20年越しの企画であり、監督は宮崎駿の長男・宮崎吾朗が担当している(本作が第一回監督作品)。声の出演には、岡田准一、手嶌葵、菅原文太、田中裕子、香川照之、風吹ジュンなど、豪華キャストが結集した。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

物語の舞台は、多島海世界『アースシー』。その世界の均衡が今、崩れつつあった。魔法使い・ハイタカは、災いをもたらす者を突き止める旅の途中でエンラッドの王子アレンと出会う。父王を刺し、その父の持ち物であった魔法の剣を持って国を出たアレンは、実体の無い『影』に追われ、精神を病むようになっていた。世界を混乱させる力はアレンの頭の中にまで及んでいたのだ。共に旅をするようになった二人は、ホート・タウンという町に辿りつく。ここでも荒廃は人々を捉えていた。その町外れに住むハイタカの昔馴染・テナーの家に身を寄せる二人。そこには親に捨てられた娘・テルーも住んでいた。共に農園を耕し、暮らす日々。しかしある日、ハイタカが出かけている隙に近くの城に住む魔法使い・クモの部下がやってきて、テナーを誘拐してしまう。ハイタカを城におびき寄せようというのだ。クモはかつて無法な魔法の使い方を戒められたことから、ハイタカに恨みを持っていた。更には心の闇に翻弄されているアレンもまたクモの毒牙にかかり、城に幽閉されてしまう。クモは永遠の生命を手に入れるために開けてはならぬ生死両界を分つ扉を開けてしまった魔法使いだった。そしてそれが世界の均衡が崩れた原因だったのだ。クモと決着をつけようとやってきたハイタカだが、城に入ると魔法の力を奪われ、囚われてしまった。一方その頃テルーはアレンの『影』と出会い、魔法の剣を授かっていた。皆を救えるのはもはやテルーしかいないのだ。単身城に乗り込んだテルーの必死の説得によって闇の世界から脱したアレンは見違えるように強くなってクモを追い詰めていく。しかしもう一息のところでクモが、恐ろしい魔法の力でテルーを殺し、城もろとも全てを破壊しようとした。万事休す。しかし、その時テルーがドラゴンに変身して蘇り、クモを殺したのだった。かくして再び世界の均衡は回復され、アレンは罪を償うために国に帰る決心をする。テルー、テナーとの再会を誓い合ってアレンたちは去っていくのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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