単騎、千里を走る。
| ◇基本データ |
|
| タイトル | 単騎、千里を走る。 |
|
| 原題 | 千里走単騎/RIDING ALONE FOR THOUSANDS OF MILES |
|
| 公開年 | 2006年 |
|
| 製作国 | 中国=日本 |
|
| 配給 | 東宝 |
|
| ◇キャスト |
|
| 俳優名 | 役名 |
|
| 高倉健 (Ken Takakura) | Gouichi Takada |
|
| リー・ジャーミン (Li Jiamin) | Li Jiamin |
|
| チアン・ウェン (Jian Wen) | Jiang Wen |
|
| チュー・リン (Qiu Lin) | Qiu Lin |
|
| ヤン・ジェンボー (Yang Zhenbo) | Yang Yang |
|
| 寺島しのぶ (テラシマシノブ) | Rie |
|
| 中井貴一 (ナカイキイチ) | (声)Kenichi(Voice) |
|
| ◇解説 |
|
| 余命いくばくもない民俗学者の息子の代わりに、京劇を撮影しに中国の奥地を訪れる男の旅を描いた人間ドラマ。「LOVERS」のチャン・イーモウ監督が長年熱望していた高倉健を主演に迎えた。日本パートは降旗康男監督はじめ日本人スタッフで固めている。原題の『千里走単騎』は、『三国志』に由来する中国の京劇の演目。 |
|
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|
| 静かな漁村に暮らす高田剛一(高倉健)は、久々に東京に向かう。嫁の理恵(寺島しのぶ)が電話で、剛一の息子、健一(声:中井貴一)が重病で父親に会いたがっていると知らせてきたのだ。しかし、入院している健一は、長年にわたる確執から父親に会うことを拒んでいた。打ちひしがれ、病院をそっと抜け出す高田に、理恵はビデオテープを渡す。テープを再生した高田は、息子が千年以上にさかのぼる、宗教的儀式にまつわる演劇形態の研究をしていたことを知る。有名な俳優リー・ジャーミン(リー・ジャーミン)の舞踏を見るために、はるばる中国南部・雲南省まで向かった健一だったが、あいにくリーは病気のために歌を披露することができず、健一が翌年再び雲南省を訪れたら、『三国志』に由来する仮面劇『単騎、千里を走る。』を披露することを約束していたのだ。今となっては決して果たされない約束。高田は息子のやり残した仕事を成し遂げるために、リーの舞踏をビデオ・テープに撮ろうと単身、中国の麗江市へ旅立つ。手がかりは、舞踏家リー・ジャーミンという名前のみ。しかも高田の道案内をするチュー・リンは、おそろしく日本語がおぼつかない。遅々として進まない状況。言葉も分からないこともあって、苛立ちを隠しきれない高田は、やっとの思いでリーの元にたどり着くが、リーは生き別れになった息子ヤン・ヤンのことを思うと、『単騎、千里を走る。』を舞うことができないと言う。息子に一目会いたいと泣きながら懇願するリーに、高田はやむなくヤン・ヤンを迎えに行くことを決意する。 |
|
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan