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作品情報

悪魔とダニエル・ジョンストン

◇基本データ

タイトル悪魔とダニエル・ジョンストン

原題THE DEVIL AND DANIEL JOHNSTON

公開年2006年

製作国アメリカ

配給トルネード・フィルム

◇スタッフ

監督 ジェフ・フォイヤージーグ (Jeff Feuerzeig)  

製作 ヘンリー・S・ローゼンタール (Henry S. Rosenthal)  

製作総指揮 テッド・ホープ (Ted Hope)  

脚本 ジェフ・フォイヤージーグ (Jeff Feuerzeig)  

撮影 フォルトゥナート・プロコッピオ (Fortunato Procopio)  

音楽 ダニエル・ジョンストン (Daniel Johnston)  

編集 タイラー・ハビー (Tyler Hubby)  

◇キャスト

俳優名役名

ダニエル・ジョンストン (Daniel Johnston)Himself

ビル・ジョンストン (Bill Johnston)Himself

メイベル・ジョンストン (Mabel Johnston)Herself

ディック・ジョンストン (Dick Johnston)Himself

マージ・ジョンストン (Margie Johnston)Herself

サリー・ジョンストン (Sally Johnston)Herself

ブライアン・ビーティ (Brian Beattie)Himself

デイヴ・ソーンベリー (David Thornberry)Himself

ギビー・ヘインズ (Gibby Haynes)Himself

ジャド・フェア (Jad Fair)Himself

デヴィッド・フェア (David Fair)Himself

ジェイソン・ナイトメア (Jason Nightmare)Himself

ブリジット・ナイトメア (Brigitte Nightmare)Herself

ジェフ・タルタコフ (Jeff Tartakov)Himself

ジョン・ポチュナ (John Pochna)Himself

キャシー・マッカーティ (Kathy McCarty)Herself

ケン・リーク (Ken Lieck)Himself

ローリー・アレン (Laurie Allen)Himself

ルイス・ブラック (Louis Black)Himself

マット・グローニング (Matt Groening)Himself

スティーヴ・シェリー (Steve Shelly)Himself

◇解説

繊細さゆえに、躁うつ病に苦しむ天才シンガー・ソングライター兼アーティスト、ダニエル・ジョンストンの狂気、創造性、愛を描いたドキュメンタリー。監督・脚本は「ハーフ・ジャパニーズ」のジェフ・フォイヤージーグ。出演はダニエル・ジョンストン、ダニエルのアルバム『Rejected Unknown』『Lost & Found』などをプロデュースするブライアン・ビーティ、ソニック・ユースのドラマーであるスティーヴ・シェリー。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1961年、カリフォルニア州サクラメントで生まれ、ヴァージニア州ニュー・カンバーランドで育った内気な少年、ダニエル・ジョンストンは、幼少の頃から特異な芸術的才能を見せていた。定期的に自らの思想やストーリーをカセット・テープに録音したり、スーパー8mmで監督・主演したり、アイディアに富んだマンガやアニメーションを描いたりして、ダニエルは少年時代を過ごした。しかし、キリスト教原理主義者の両親の目には、そんな息子の姿は反社会的にしか映らない。ダニエルは家を出て、ヒューストンの兄の家へ身を寄せる。そこで手に入れたコード・オルガンと兄の家のガレージが、彼の音楽キャリアをさらに広げることになる。その後、無一文でテキサス州オースティンへ流れ着いたダニエル。1980年代はじめ、自家製のカセットテープに様々なフォーク・ソングを録音した彼は、ファン、友人やジャーナリストたちに無料でテープを配り始めた。ちょうどその頃、オースティンの音楽シーンの活況にマスコミが注目しはじめており、意図せずその流れに乗ってしまったダニエルは、MTVでセレブとしてスポットライトを浴びる。だが、まさにその時、彼の内に潜んでいた悪魔が浮上。以後、持続的に躁うつ病に苦しむようになる。そしてその病の兆候は、彼が紡ぎだす歌や絵にますます顕著に現れていくのだった。今や40代半ばとなったダニエルは、入退院を繰り返しながらも多作なヴィジュアル・アーティストに成長。彼の鮮明で奥深い表現は、批評家からも賞讃され世界的に注目を浴びるようになる。ダニエルの過去~現在の貴重な映像、演奏シーン、自身によるホーム・ムーヴィーやオーディオ・テープに録音された音声などを挟み、友人や献身的な家族の証言も加え、彼のパーソナルな歴史を追っていく。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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