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作品情報

ブラック・ダリア

◇基本データ

タイトルブラック・ダリア

原題THE BLACK DAHLIA

公開年2006年

製作国アメリカ

配給東宝東和

◇スタッフ

監督 ブライアン・デ・パルマ (Brian De Palma)  

原作 ジェームズ・エルロイ (James Ellroy)  

脚色 ジョシュ・フリードマン (Josh Friedman)  

撮影 ヴィルモス・ジグモンド (Vilmos Zsigmond)  

音楽 マーク・アイシャム (Mark Isham)  

編集 ビル・パンコウ (Bill Pankow)  

衣装(デザイン) ジェニー・ビーヴァン (Jenny Beavan)  

字幕 松浦美奈 (Mina Matsuura)  

プロダクション・デザイン ダンテ・フェレッティ (Dante Ferretti)  

◇キャスト

俳優名役名

ジョシュ・ハートネット (Josh Hartnett)Bucky Bleichert

スカーレット・ヨハンソン (Scarlett Johansson)Kay Lake

アーロン・エッカート (Aaron Eckhart)Lee Blanchard

ヒラリー・スワンク (Hilary Swank)Madeleine Linscott

ミア・カーシュナー (Mia Kirshner)Elizabeth Short

マイク・スター (Mike Starr)Russ Millard

フィオナ・ショウ (Fiona Shaw)Ramona Linscott

パトリック・フィッシュラー (Patrick Fischler)Ellis Loew

ジョン・カヴァナー (John Kavanagh)Emmett Linscott

レイチェル・マイナー (Rachel Miner)Martha Linscott

ビル・フィンレー (Bill Finley)George Tilden

ジェミマ・ルーパー (Jemima Rooper)Lorna Mertz

リチャード・ブレイク (Richard Brake)Bobby Dewitt

◇解説

実際に起きた猟奇殺人事件を元に、“アメリカ文学界の狂犬”ジェイムズ・エルロイが書き上げた小説『ブラック・ダリア』を映画化したノワール作品。監督はサスペンス、ノワール映画の巨匠ブライアン・デ・パルマ(「殺しのドレス」「スカーフェイス」)。主人公の二人の刑事には、ジョシュ・ハートネット(「パール・ハーバー」)、アーロン・エッカート(「サンキュー・スモーキング」)が扮し、「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソン、「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンクがそれぞれ重要な役割を担うヒロインを演じる。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1946年。かつてボクサーとしてならした二人の警官、バッキー(ジョシュ・ハートネット)とリー(アーロン・エッカート)は、ロサンジェルス市警PRのためのボクシング試合で戦った。この試合がきっかけとなって二人はセントラル署特捜課に配属、名物コンビとなり、実生活でも友情を結ぶようになった。リーの同棲相手・ケイ(スカーレット・ヨハンソン)も交えた三人は次第に密接な関係になっていく。そんなある日、身体を腰から切断され、口を耳まで切り裂かれた若い女の惨殺死体が発見された。被害者は女優を夢見てハリウッドにやってきたエリザベス・ショート。マスコミは映画のタイトルをもじって彼女を「ブラック・ダリア」と呼んだ。その事件以来、リーは妄執にとりつかれたかのように事件にのめりこみ、常軌を逸していくのだった。一方でバッキーは手がかりを求めて行ったレズ・バーでエリザベスそっくりの扮装の女・マデリン(ヒラリー・スワンク)と知り合い、関係を持つ。マデリンの父は土地開発で財産を築いたエメット・リンスコットだった。そんな時、かつてリーが逮捕した強盗犯・デウィットが出所した。そして何者かに殺されてしまうリー。バッキーは、リーがデウィットの盗んだ金を横取りした悪徳警官だったことを知り、愕然とする。一方で、エリザベスが出演していたポルノ映画のロケ場所がエメットの所有する家であることに気づいたバッキーは、そこが惨劇の舞台であることを探り当てた。犯人はマデリンの母親ラモーナ。マデリンの実の父親はエメットの友人ジョージィだったが、嫉妬したエメットに顔を目茶苦茶にされていた。ジョージィはエリザベスに夢中になるが、いまだジョージィを愛していたラモーナは、そのマデリンそっくりの女を「残酷なジョーク」として殺したのだった。この真実を突き止めたリーを殺したのがマデリンだった。バッキーはマデリンを射殺し、ケイの元へと戻っていく。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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