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作品情報

キングス&クイーン

◇基本データ

タイトルキングス&クイーン

原題ROIS ET REINE KINGS AND QUEEN

公開年2006年

製作国フランス

配給boid

◇スタッフ

監督 アルノー・デプレシャン (Arnaud Desplechin)  

脚本 アルノー・デプレシャン (Arnaud Desplechin)   ロジャー・ボーボー (Roger Bohbot)  

撮影 エリック・ゴーティエ (Eric Gautier)  

音楽 グレゴワール・エッツェル (Gregoire Hetzel)  

美術 ダン・ベヴァン (Dan Bevan)  

編集 ロランス・ブリオー (Laurence Briaud)  

衣装(デザイン) ナタリー・ラウル (Nathalie Raoul)  

録音 ジャン・ピエール・ラフォルス (Jean Pierre Laforce)  

字幕 寺尾次郎 (Jiro Terao)  

その他 ティ・ロン・グエン (Thi Loan N'Guyen)  

◇キャスト

俳優名役名

エマニュエル・デヴォス (Emmanuelle Devos)Nora Cotterelle

マチュー・アマルリック (Mathieu Amalric)Ismael Vuillard

カトリーヌ・ドヌーヴ (Catherine Deneuve)Vasset

モーリス・ガレル (Maurice Garrel)Louis Jenssens

ナタリー・ブトゥフー (Nathalie Boutefeu)Chloe Jenssens

Jean Paul Roussillon (Jean Paul Roussillon)Abel Vuillard

カトリーヌ・ルーヴェル (Catherine Rouvel)Monique Vuillard

マガリ・ヴォック (Magalie Woch)Arielle

イポリット・ジラルド (Hippolyte Girardot)Mamanne

ノエミ・ルヴォヴスキ (Noemie Lvovsky)Elizabeth

ヴァランタン・ルロン=ダルモン (Valentin Lelong Darmon)Elias

ジョアサン・サランジェ (Joachim Salinger)Pierre Cotterelle

ジル・コーエン (Gilles Cohen)Simon

オリヴィエ・ラブルダン (Olivier Rabourdin)Jean Jacques

◇解説

3度目の結婚が決まった女性が、2番目の夫だった男性と再会、最初の夫との間の子を引き取ってほしいと伝えたことから始まる、家族の絆の物語。監督・脚本は「そして僕らは恋をする」のアルノー・デプレシャン。出演は「リード・マイ・リップス」のエマニュエル・ドゥヴォイス、「ミュンヘン」のマチュー・アマルリック。本作でマチュー・アマルリックは2005年セザール賞主演男優賞を受賞。その年の最も優れた仏映画に捧げられるルイ・デュリック賞受賞作品。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

パリで画廊を営み、近々結婚が控えているノラ。彼女には最初の夫である今は亡きピエール(ジョアサン・サランジェ)との間に生まれた子エリアス(ヴァランタン・ルロン=ダルモン)がいるが、現在ノラの父親(モーリス・ガレル)の元で暮らしている。父親の誕生日に二人を訪れたノラは、父が末期のガンに冒され、余命幾ばくもないことを知る。ノラの脳裏に、ピエール亡き後、必死に暮らしてきた日々が蘇る。ノラは婚約者にイスマエル(マチュー・ヴィヤール)を捜索させる。ノラとイスマエルは一年前まで夫婦同然に暮らしてきた仲であり、自分の息子同然にエリアスを育ててくれたイスマエルは祖父以外に息子がなついた唯一の男性だった。イスマエルの居場所を突き止めたノラは、唐突に「エリアスを養子にして欲しい」と切り出す。ヴィオラ奏者のイスマエルは、精神病院に強制入院させられていた。弁護士いわく、どうやら黒幕がいるらしい。ノラの父の葬式。部屋の片づけを始めると、遺稿の中にノラは父から娘へのあまりにも残酷なメッセージを発見する。精神病院での生活にも順応してきた頃、退院の日を迎えたイスマエル。強制入院させたのは、どうやら同僚のクリスチャンらしい。彼を訪れると、彼は楽団を一方的に解雇され、家やヴィオラを失う。途方に暮れたイスマエルは、実家に戻る。しかしそれはエリアスを養子にとるための書類に父のサインを頼むためでもあった。エリアスを人間博物館に連れ出すイスマエル。そこで彼はエリアスに養子について、そして人生のアドヴァイスを真摯に語る。二人を待つノラは、駆け寄ってくるエリアスとイスマエルを見た時、彼女もまた大切なことに気がつくのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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