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作品情報

インプリント ~ぼっけえ、きょうてえ~

◇基本データ

タイトルインプリント ~ぼっけえ、きょうてえ~

原題IMPRINT/MASTERS OF HORROR: IMPRINT

公開年2006年

製作国アメリカ

配給角川ヘラルド・ピクチャーズ

◇スタッフ

監督 三池崇史 (ミイケタカシ)  

プロデューサー 井上文雄 (イノウエフミオ)   ジェニー・ルー・トゥジェンド (Jennie Lew Tugend)   ローレン・ワイスマン (Lauren Weissman)  

原作 岩井志麻子 (イワイシマコ)  

脚本 天願大介 (テンガンダイスケ)  

撮影 栗田豊通 (Toyomichi Kurita)  

特殊メイク 松井祐一 (マツイユウイチ)  

美術 佐々木尚 (ササキヒサシ)  

編集 島村泰司 (シマムラ)  

衣装(デザイン) 北村道子 (キタムラミチコ)  

録音 鶴巻仁 (ツルマキヒトシ)  

音響効果 柴崎憲治 (シバザキケンジ)  

照明 金沢正夫 (カナザワマサオ)  

ライン・プロデューサー 山本章 (ヤマモトアキラ)  

共同プロデューサー 中村陽介 (ナカムラヨウスケ)  

CGディレクター 坂美佐子   

◇キャスト

俳優名役名

工藤夕貴 (Youki Kudoh)The Woman

ビリー・ドラゴ (Billy Drago)Christopher

美知枝 (ミチエ)Komomo

根岸季衣 (ネギシトシエ)Madam of the House

◇解説

明治の頃、アメリカ人の文筆家が出会った女が不思議な話を語るホラー作品。アメリカで製作された『マスターズ・オブ・ホラー・恐-1グランプリ』のうちの一篇。1999年日本ホラー小説大賞および山本周五郎賞を受賞した岩井志摩子の『ぼっけえ、きょうてえ』を「オーディション」の天願大介が脚本、「着信アリ」の三池崇史が監督を務め映画化。出演は「SAYURI」の工藤夕貴、「アンタッチャブル」のビリー・ドラゴ、「妖怪大戦争」の根岸季衣。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

おそらく、日本の明治時代のある地方。アメリカ人文筆家のクリス(ビリー・ドラゴ)は、愛する優しい日本人女性・小桃(美知枝)の行方を求め、日本各地を放浪していた。彼が川の中にある浮島の遊郭を訪れると、小桃の姿を発見することはできなかったが、客引きを全くせず薄暗い部屋の奥で座っている、妖しい雰囲気の女郎(工藤夕貴)を指名した。クリスは一夜を過ごすことになったその女と話すうち、彼女の醜い素顔を初めて知って驚く。顔面の右側が上部に引っぱられるように歪んでいて、これでは男の情欲を萎えさせてしまうに違いないと考える。彼女は哀しい眼をしながら、「ウチの顔、ぼっけえ、きょうてえ(岡山地方の方言で、とても怖いという意味)じゃろ……でも、ウチのアソコはしまりがいいと評判なんじゃ」と優しく話しかけてくる。やがて女は自らの悲惨な身の上を語りつつ、クリスが探す小桃のことを話し始めた。女郎として売られこの遊郭にやってきた小桃は、愛する男のきっと迎えにくるとの約束を信じていたが、ある日、自殺してしまった。それを聞かされたクリスは、激しく落ち込むが、その話は真実なのかと疑問に思う。まだ怖ろしい夜は、始まったばかりであった……。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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