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作品情報

ヒナゴン

◇基本データ

タイトルヒナゴン

公開年2005年

製作国日本

配給ビデオプランニング

◇スタッフ

監督 渡邊孝好 (ワタナベタカヨシ)  

製作 安東善博 (アンドウヨシヒロ)   中本祐昌    川城和実 (カワシロカズミ)   政友修    三木和史 (ミキカズシ)  

プロデューサー 門田大地 (カドタダイチ)   小川勝広 (オガワカツヒロ)  

原作 重松清 (シゲマツキヨシ)  

脚本 渡邊孝好 (ワタナベタカヨシ)   山田耕大 (ヤマダコウタ)  

撮影 安田圭 (ヤスダケイ)  

音楽 岩代太郎 (イワシロタロウ)  

その他 奥田民生 (オクダタミオ)  

◇キャスト

俳優名役名

伊原剛志 (イハラツヨシ)イッちゃん

井川遥 (イガワハルカ)信子

上島竜兵 (ウエシマリュウヘイ)ドベ

嶋田久作 (シマダキュウサク)ナバスケ

鶴見辰吾 (ツルミシンゴ)カツ

馬渕晴子 (マブチハルコ)宮本先生

佐藤允 (サトウマコト)荒川さん

豊原功補 (トヨハラコウスケ)片山市長

雪村いづみ (ユキムライヅミ)絹代

夏八木勲 (ナツヤギイサオ)ホラ健

◇解説

ネス湖のネッシーやヒマラヤの雪男、北米のビッグファットなど、世界中で様々な未確認生物の目撃証言や写真が出回り一大ブームとなっていた1970年代、日本で話題を集めたのが、広島県比婆郡西城町で起きた謎の生物ヒバゴン騒動。この実話をベースに『ビタミンF』で直木賞を受賞した作家・重松清が書き下ろしたのが『いとしのヒナゴン』(文藝春秋刊)。この原作を「ぷりてぃ・ウーマン」の渡邊孝好監督が映画化。主演は伊原剛志と井川遥。広島県出身の奥田民生が『すばらしい日々』を主題歌として提供した。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

累積赤字が重なり、隣町との合併問題に揺れる広島の田舎の小さな町、比奈町。その町役場に謎の怪物ヒナゴン目撃の大ニュースが飛び込んできた。今もヒナゴンの存在を信じる元ヤンの若き町長イッちゃん(伊原剛志)は大喜びで、高らかに”類人猿課”の復活を宣言した。実は比奈町には30年前にもヒナゴンの目撃騒動があり、役場は類人猿課を作ったり、一時的に日本中から注目を浴びて大ブームになったものの、最後にはマスコミに嘘つき村と叩かれ、大恥をかいたつらい歴史があった。合併するしないで、町を二分して大混乱中の兆民たちは「類人猿課?!」なんて、とんでもないと大反対! 東京からUターン、比奈町の類人猿課に就職することになったのが信子(井川遥)。30年前のヒナゴンの第一発見者・ホラ健(夏八木勲)の孫である彼女を、町長イッちゃんは大歓迎する。子供の頃、ホラ健の話を信じヒナゴン探検に出かけ、山の中でヒナゴンに出会ったのが、誰であろうイッちゃんだったのだ。でも、現代の比奈の子どもたちは、ヒナゴンという未知なる生物を想像することに悪戦苦闘。子どもたちにどう接すればいいのか悩んだ比奈の教師は、生徒たちをヒナゴンがいるという森の中へ連れて行くのだが…。一方、ヒナゴンはおる! 合併問題反対! とわが道を突き進む町長イッちゃんの立場は悪くなる一方、ついに町長選に突入することになった。そんな時、大騒ぎの町を一つにさせる、ある事件が起きる。それは「信じる」者だけに許される奇跡だった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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