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作品情報

ガラスのうさぎ

◇基本データ

タイトルガラスのうさぎ

公開年2005年

製作国日本

配給映画「ガラスのうさぎ」製作委員会

◇スタッフ

監督 四分一節子   

製作 桂壮三郎 (カツラ)  

脚本 小出一巳    末永光代 (スエナガミツヨ)  

企画 桂壮三郎 (カツラ)  

作画監督 高木敏子 (タカギトシコ)  

撮影 岡崎英夫 (オカザキヒデオ)   小林七郎 (コバヤシシチロウ)  

キャラクター・デザイン 四分一節子   

音楽 大島ミチル (オオシマミチル)  

その他 四分一節子    棚橋一徳 (タナハシカズノリ)   小林ゆかり (コバヤシユカリ)   清水勝則 (シミズカツノリ)  

◇キャスト

俳優名役名

竹下景子 (タケシタケイコ)江井ヒデ

最上莉奈 (モガミリナ)江井敏子

原康義 江井竹雄

神谷浩史 (カミヤヒロシ)江井恒夫

福山潤 (フクヤマジュン)江井行雄

岡珠希 (オカタマキ)江井信子

川田妙子 (カワダタエコ)江井光子

武内健 (タケウチケン)川島晴喜

安谷屋なぎさ (アタニヤナギサ)真理

◇解説

戦争を知らない子どもたちに戦争の悲惨さと恐ろしさ、平和と命の尊さを知ってほしいという願いから刊行され、27年間ロングセラーを続けるベストセラー絵本『ガラスのうさぎ』。2005年、終戦60周年記念作品としてアニメーション映画化された。監督は「もも子、かえるの歌がきこえるよ。」の四分一節子。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

太平洋戦争末期、東京下町に住む12歳の少女、敏子(声の出演:最上莉奈)は、敗戦色が濃く物資が欠乏した厳しい世の中で、それでも家族とともに一生懸命生きていた。しかし、昭和20年3月10日に、東京大空襲に巻き込まれる。そこで敏子は、大好きな母(竹下景子)と、大切な二人の妹たちを同時に失ってしまう。焼け跡から、空襲の猛火で形の変わってしまったガラスのうさぎを堀り出した敏子は、戦争の恐ろしさを目の当たりにする。更に疎開の途中、駅で米軍機の機銃掃射を受けて、父(原康義)までも亡くなってしまう。数日のうちに家族をすべて失い、わずか12歳でたったひとりぼっちになってしまった敏子は、絶望の果てに死を見つめて深夜の海辺をさまよう。しかし、「私が死んだら、お父さん、お母さん、妹たちのお墓参りは誰がするの。私は生きなければ…」と、孤独と悲しみの中で、懸命に心を奮い立たせる。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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