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作品情報

ティム・バートンのコープスブライド

◇基本データ

タイトルティム・バートンのコープスブライド

原題Tim Burton's Corpse Bride

公開年2005年

製作国アメリカ

配給ワーナー

◇スタッフ

監督 ティム・バートン (Tim Burton)   マイク・ジョンソン (Mike Johnson)  

製作 ティム・バートン (Tim Burton)   アリソン・アバト (Allison Abbate)  

製作総指揮 ジェフリー・オーバック (Jeffrey Auerbach)   ジョー・ランフト (Joe Ranft)  

脚本 ジョン・オーガスト (John August)   キャロライン・トンプソン (Caroline Thompson)   パメラ・ペトラー (Pamela Pettler)  

撮影 ピート・コザチク (Pete Kozachik)  

音楽 ダニー・エルフマン (Danny Elfman)  

美術 アレックス・マクドウェル (Alex McDowell)  

編集 Jonathan Lucas (Jonathan Lucas)   クリス・レベンゾン (Chris Lebenzon)  

◇キャスト

俳優名役名

ジョニー・デップ (Johnny Depp)Victor Van Dort

ヘレナ・ボナム・カーター (Helena Bonham Carter)Corpse Bride

エミリー・ワトソン (Emily Watson)Victoria Everglot

アルバート・フィニー (Albert Finney)Finnis Everglot

ジョアナ・ラムリー (Joanna Lumley)Maudeline Everglot

リチャード・E・グラント (Richard E. Grant)Barkis Bittern

クリストファー・リー (Christopher Lee)Pastor Galswells

ジェーン・ホロックス (Jane Horrocks)Black Widow Spider/Mrs. Plum

エン・ラテイン (Enn Reitel)Maggot/Town Crier

マイケル・ガウ (Michael Gough)Elder Gutknecht

◇解説

「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン監督による、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を彷彿とさせるストップモーション・アニメ。声の出演はジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターら、バートン映画の常連が揃った。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

19世紀のヨーロッパの片隅にある小さな町に、対照的な二組の家庭があった。一方は、お金はあるものの、粗野で家柄の悪さも災いして上流社会に仲間入りできないネル(声:トレイシー・ウルマン)とウィリアム(ポール・ホワイトハウス)のヴァン・ドート家。もう一方は、代々上流階級の出で家柄は立派なものの、お金はとうに底を突き、家柄と社会的地位だけしか残っていないモーデリン(ジョアナ・ラムリー)とフィニス(アルバート・フィニー)のエヴァーグロット家。ヴァン・ドート家に息子ヴィクター(ジョニー・デップ)がいると知ったエヴァーグロット夫妻は、娘のヴィクトリア(エミリー・ワトソン)を彼と結婚させようと狙う。成金でも金持ちにはちがいない、というわけでセレブ返り咲きを狙う夫妻だが、当のヴィクターとヴィクトリアは一度も顔を合わせたことがないのだった。いよいよ迎えた結婚式前夜、初めて会った新郎新婦は意外にもいい雰囲気になり、どうやら真の愛が芽生えそうな様子。だけど、内気なヴィクターは式のリハーサルで誓いの言葉をちゃんと言えなかったり、指輪を落としたり、モーデリンのドレスにうっかり火をつけてしまったりと、もう散々。結局、怒ったゴールズウェルズ牧師(クリストファー・リー)に、セリフを覚えてくるまで結婚式は延期だと申し渡される。すっかり落ち込み、ヴィクターは村のはずれのにある森の中へ入ってゆく。そこでひとり、誓いの言葉の練習をするのだった。一人きりだとすらすらと唱えられ、仕上げに結婚指輪を取り出して、地面から突き出した細い小枝のようなものにすっとはめるヴィクター。ところが、小枝と思ったものはなんと「骨だけの手」で、ボロボロのウエディング・ドレスに身を包んだ死体の花嫁=コープス ブライド(ヘレナ・ボナム=カーター)が地面から出てきた! そして一言、言った「お受けいたします」。どうやらヴィクターは、コープス ブライドと結婚の誓いを交わしてしまったらしい。こうして「花婿」となってしまったヴィクターは、コープス ブライドによって地中深くへと連れ去られる。しかし、たどり着いた“死者の世界”は意外にも、地上の“生者の世界”とは対極的に、活気にあふれた陽気な世界だったのだ。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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