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作品情報

赤いアモーレ

◇基本データ

タイトル赤いアモーレ

原題Non Ti Muovere

公開年2005年

製作国イタリア

配給ギャガ

◇スタッフ

監督 セルジオ・カステリット (Sergio Castellitto)  

製作 リカルド・トッツィー (Riccardo Tozzi)  

原作 マルガレート・マッツアンティーニ (Margaret Mazzantini)  

脚本 マルガレート・マッツアンティーニ (Margaret Mazzantini)   セルジオ・カステリット (Sergio Castellitto)  

撮影 ジャンフィリッポ・コルティチェッリ (Gianfilippo Corticelli)  

音楽 ルシオ・ゴドイ (Lucio Godoy)  

美術 フランチェスコ・フリジェッリ (Francesco Frigeri)  

編集 パトリッツォ・マローネ (Patrizio Marone)  

衣装(デザイン) イザベッラ・リッツァ (Isabella Rizza)  

◇キャスト

俳優名役名

ペネロペ・クルス (Penelope Cruz)Italia

セルジオ・カステリット (Sergio Castellitto)Timoteo

クラウディア・ジェリーニ (Claudia Gerini)Elsa

アンジェラ・フィノチアーノ (Angela Finocchiaro)Ada

マルコ・ジャリーニ (Marco Giallini)Manlio

ピエトロ・デ・シルヴァ (Pietro De Silva)Alfredo

ヴィットーリア・ピアンカステッリ (Vittoria Piancastelli)Raffaella

エレナ・ペリーノ (Elena Perino)Angela

レナート・マルケッティ (Renato Marchetti)Pino

◇解説

外科医の男と貧しい境遇の女性との、不倫の恋愛を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本・主演は「マーサの幸せレシピ」などの俳優として知られ、これが監督第2作となるセルジオ・カステリット。原作は、監督の妻でもあるマルガレート・マッツアンティーニの小説『動かないで』。共演は「トリコロールに燃えて」のペネロペ・クルス、「パッション」のクラウディア・ジェリーニほか。2004年イタリア・アカデミー賞(ドナテロ賞)最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞受賞。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

バイク事故を起こした少女が病院に担ぎ込まれた。同じ病院で外科医をする彼女の父ティモーテオ(セルジオ・カステリット)は、娘が瀕死だと聞いて愕然とし、ふと15年前に失った愛の出来事を思い出し始める。ある夏の日、ローマ郊外の貧しい町で、往診の帰りに車の故障に見舞われたティモーテオは、そこに住むイタリア(ペネロペ・クルス)と運命の出会いを果たす。最初は衝動的にイタリアを抱いたティモーテオだが、その後も彼女との密会を重ねるようになった。ティモーテオにはジャーナリストとして活躍する美しい妻エルサ(クラウディア・ジェリーニ)がいたが、イタリアを本気で愛するようになる。そんな時、イタリアの妊娠が発覚。これを機にティモーテオは真実を妻に打ち明けようと決心するが、皮肉にもエルサもまた妊娠していた。事態を察したイタリアは、ティモーテオに黙って中絶の道を選ぶ。やがてエルサが出産。一方、矢も盾もたまらなくなったティモーテオは、故郷に帰るというイタリアの旅に同行。しかしイタリアは中絶手術の不備が原因で、死の病に侵されてしまった。イタリアの命と引き換えたかのように授かった娘。そしてその娘すら失おうとしている今、ティモーテオは病院の窓の外にいる、イタリアによく似た後ろ姿の女性に奇跡を懇願する。すると娘は回復し、一命を取り留めるのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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