お父さんのバックドロップ
| ◇基本データ |
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| タイトル | お父さんのバックドロップ |
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| 公開年 | 2004年 |
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| 製作国 | 日本 |
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| 配給 | シネカノン |
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| ◇解説 |
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| 悪役レスラーとして弱小プロレス団体を引っ張る父親と、そんな父の姿がどうしても好きになれない息子が衝突を繰り返しながらも、やがて本当の絆を結ぶまでを描く。中島らもの同名短編小説を映画化した、ハートウォーミングな父子ドラマ。主演は宇梶剛士、共演に人気子役の神木隆之介。監督はこれが劇場映画デビューとなる李闘士男。脚本を、「OUT」「刑務所の中」の鄭義信が手がける。 |
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| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
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| 洗濯物がはためくアパート「幸荘」に、「新世界プロレス」の中年プロレスラー下田牛之助(宇梶剛士)と小学生の息子・一雄(神木隆之介)が引っ越してくる。母親が他界し、牛之助の父・松之助(南方英二)と一緒の3人暮らしをすることになったのだ。仲間のレスラーたちの手伝いによって着々と作業は終わり、その後は同じアパートに住む牛之助の幼なじみ・英恵(南果歩)が営む焼肉屋で引っ越し祝いが行われた。盛り上がる大人たちを尻目に、一雄は終始シラけた顔をしている。プロレスが大嫌いな一雄は牛之助の職業を恥ずかしく思い、なかなか父親に心を開けないでいるのだ。大人顔負けの手際のよさで焼肉屋を手伝う英恵の息子・哲夫(田中優貴)とは同級生。さっそく友達になり、父親がプロレスラーであることをクラスメイトには内緒にしてほしいという”男の約束”を取り交わす。牛之助たち「新世界プロレス」の試合が行われる、どこか郊外のがらんとしたスーパー。牛之助はマネージャーから、団体の人気を盛り返すためにヒール(悪役)に転向してくれと懇願されるが、それを拒否。客席からのまばらな拍手の中、牛之助が中年とは思えぬ屈強な体でリングに現れ、次々とパワフルにワザを決めていく。牛之助の巡業中、松之助が寝静まったころ、一雄が決まって観る思い出のビデオテープがあった。深夜にひとりぼっちで、大好きな母親の懐かしい笑顔を見ながら涙ぐむ一雄。一雄は母親の死に際に、試合のために立ち会えなかった牛之助を今でも許せないでいるのだった。一方、牛之助は仲間のレスラーをリストラしないことを条件にヒールに転向。息子との溝がますます深くなっていることを感じた牛之助は一雄をキャッチボールに誘うが、「無理にお父さんしなくていいよ! 僕のことはほっといてくれよ!」と言ってしまう。また一雄のクラスでも父親がプロレスラーであることがバレて話題になる。久々に牛之助の試合の模様がテレビ放映されることになり松之助が録画をするが、なんとそのテープは一雄が大切にしている母親のビデオテープ。「お母さんより僕よりプロレスが好きなんでしょ!?」と一雄に責められながらも、どうしても尊敬してもらえる父親になりたい。そう考えた牛之助にできることは、やっぱりプロレスしかなかった。「分かって欲しいやないか、お父さんはお父さんで一生懸命頑張ってるって!」。そして息子に自分が本気で戦う姿をみせるために、世界空手チャンピオンのロベルト・カーマンに挑戦状を叩きつけたのだった! |
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