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作品情報

ジョニー・イングリッシュ

◇基本データ

タイトルジョニー・イングリッシュ

原題JOHNNY ENGLISH

公開年2003年

製作国イギリス

配給UIP

◇スタッフ

監督 ピーター・ハウィット (Peter Howitt)  

製作 ティム・ビーヴァン (Tim Bevan)   エリック・フェルナー (Eric Fellner)   マーク・ハファム (Mark Huffam)  

脚本 ニール・パーヴィス (Neal Purvis)   ロバート・ウェイド (Robert Wade)   ウィリアム・デイヴィス (William Davies)  

撮影 レミー・アデファラシン (Remi Adefarasin)  

音楽 エド・シェアマー (Ed Shearmur)  

編集 ロビン・セールズ (Robin Sales)  

衣装(デザイン) ジル・テイラー (Jill Taylor)  

その他 デボラ・ヘイワード (Debra Hayward)   リザ・チェイシン (Liza Chasin)  

プロダクション・デザイン クリス・シーガーズ (Chris Seagers)  

◇キャスト

俳優名役名

ローワン・アトキンソン (Rowan Atkinson)Johnny English

ナタリー・インブルーリア (Natalie Imbruglia)Lorna Campbell

ベン・ミラー (Ben Miller)Bough

ジョン・マルコヴィッチ (John Malkovich)Pascal

ティム・ピゴット=スミス (Tim Pigott-Smith)Pegasus

◇解説

「ミスター・ビーン」のローワン・アトキンソンが、スパイに扮するブリティッシュ・コメディ。共演のジョン・マルコヴィッチは、本作で本格的なコメディ演技に初挑戦している。監督は、「スライディング・ドア」のピーター・ハウィット。脚本は、007シリーズ最新作「ダイ・アナザー・デイ」を手掛けた、ニール・パーヴィス&ロヴァート・ウェイド。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

英国秘密諜報局(MI-7)は、あの007=ジェームズ・ボンドを生んだスーパー・スパイ集団。ジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)は、このMI-7に務める準スパイ。事務職としてちまちました仕事をこなしつつも、スーパー・スパイになって名車アストン・マーチンを駆る日を虎視眈々と狙っている。彼の今日の仕事は、敵国の潜水艦への潜入調査を命じられたカリスマ・スパイのエージェント1号に、ハッチを開ける暗号コードを伝えること。ところがイングリッシュの情報はデタラメで、気の毒なエージェント1号は水死してしまう。エージェント1号の葬儀には、MI-7の腕利きエージェントたちが集結、個人の死をしめやかに悼むはずだった。葬儀の警備を担当するのは、我らがジョニー・イングリッシュ。「何も問題はない」と上司に言い切るイングリッシュの背後で、何者かが仕掛けた爆弾が大爆発。葬儀に出席していた腕利きスパイたちは全員ぶっ飛び、MI-7のエージェントは全滅してしまう。この最悪の事態に、上司のペガサス(ティム・ピゴット=スミス)は苦渋の決断を下す。それは、唯一生き残ったジョニー・イングリッシュに、スパイとしてのミッションを授けることだった。こうして、スーパースパイ=ジョニー・イングリッシュが誕生。英国の命運は、彼の腕に託されることとなる…不幸にも。念願のスパイに昇格したイングリッシュは大いに張り切り、部下のボフ(ベン・ミラー)を引き連れて、ロンドン塔へと向かう。ロンドン塔では、女王陛下を招いて戴冠用の宝玉のお披露目会が開かれることになっていた。会場に到着したイングリッシュは、宝石の修復師という女性ローナ(ナタリー・インブルーリア)や、女王と親交があり、世界の60ヶ国で400以上の刑務所を“経営”しているというフランス人の大実業家パスカル(ジョン・マルコヴィッチ)などと挨拶を交わす。会場の警備は完璧だった。警備担当者がジョニー・イングリッシュであるという一点を除いては…。その時、突然の停電が起こる。明かりが付くと、宝玉が消えている。この最悪の事態に、イングリッシュはさっそく行動を開始。ボフとともに塔の周辺を捜索し、宝玉を盗んだ2人組を発見する。犯人は車で逃走し、 イングリッシュは愛車アストン・マーチンで彼らを追う!! …はずだったのだが、愛車はレッカー移動の真っ最中!! しかし、スパイとしてのスタイルにこだわる男ジョニー・イングリッシュはこんなことではくじけない。レッカー車を奪い、無理矢理愛車に乗り込もうとする。かくして、前代未聞のカーチェイスが、ロンドンの街を大混乱に陥れる!! 数々の迷惑を振りまきながらも、犯人を追いつめたとひとり悦に入るイングリッシュ。しかしその頃、事件の黒幕パスカルは、目的の宝玉を手にしていた。パスカルの家系は、200年も前からイギリスの王位に就くべきであると考える一族。その末裔のパスカルは、戴冠用の宝玉を奪うことで王位を自分のものにしようと企んでいた。だが、正式に王位を認められるには、カンタベリー司教の認証が必要になる。そこで、司教そっくりの男をスタンバイさせ、同時に邪魔者のイングリッシュの抹殺計画を密かに進行。一方のイングリッシュは、事件の首謀者はパスカルであるとにらんでいた。ちなみに、この推理にはなんの根拠もない。単なるヤマカンである。そんなイングリッシュに救いの神が現れる。実はローナはインターポールの捜査官としてパスカルを追っていたのだ。ローナの協力を得たイングリッシュとボフは、大騒ぎのあげくパスカル所有のビルへの潜入に成功する。折しも、そこではパーティが開かれていた。なんとかパスカルの秘密に迫ろうと焦るイングリッシュは、またまた言葉にするのも恥ずかしい失態を犯す。この事態に激怒した上司のペガサスは、イングリッシュのスパイ・ライセンスを取り上げ、停職を命じる。ショックのあまり部屋に引きこもるイングリッシュ。だが、ローナの叱咤で、彼の中の熱い魂が燃え上がる。パスカルの陰謀を食い止められるのは、イングリッシュしかいない。周囲の迷惑顧みず、勘違いスパイ、ジョニー・イングリッシュは再び立ち上がった!。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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