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作品情報

足ながおじさん

◇基本データ

タイトル足ながおじさん

原題Daddy Longlegs(1955)

公開年1955年

製作国アメリカ

配給20世紀フォックス

◇スタッフ

監督 ジーン・ネグレスコ (Jean Negulesco)  

製作 サミュエル・G・エンジェル (Samuel G. Engel)  

原作 ジーン・ウェブスター (Jean Webster)  

脚色 フィービー・エフロン (Phoebe Ephron)   ヘンリー・エフロン (Henry Ephron)  

撮影 レオン・シャムロイ (Leon Shamroy)  

音楽 ジョニー・マーサー (Johnny Mercer)   アルフレッド・ニューマン (Alfred Newman)   ケン・ダービイ (Ken Darby)   アレックス・ノース (Alex North)   エドワード・B・パウエル (Edward B. Powell)   スキップ・マーティン (Skip Martin)   アール・ヘイゲン (Earle Hagen)   バーナード・メイヤーズ (Bernard Mayers)   ビリー・メイ (Billy May)  

編集 ウィリアム・レイノルズ (William Reynolds)  

録音 Alfred Bruzlin (Alfred Bruzlin)   ハリー・M・レオナルド (Harry M. Leonard)  

振り付け ローラン・プチ (Roland Petit)   フレッド・アステア (Fred Astaire)   David Robel (David Robel)  

◇キャスト

俳優名役名

フレッド・アステア (Fred Astaire)Jervis_Pendleton

レスリー・キャロン (Leslie Caron)Julie

テリー・ムーア (Terry Moore)Linda

セルマ・リッター (Thelma Ritter)Miss_Pritchard

フレッド・クラーク (Fred Clark)Griggs

シャーロット・オースティン (Charlotte Austin)Sally

ラリー・キーティング (Larry Keating)Alexander_Williamson

キャスリン・ギヴニー (Kathryn Givney)Gertrude

Kelly Brown (Kelly Brown)Jimmy_McBride

Ray Anthony and his Orchestra (Ray Anthony and his Orchestra)Ray_Anthony_(and_his_Orchestra)

◇解説

ジーン・ウェブスターの小説『足ながおじさん』を「ショウほど素敵な商売はない」のフィービー・エフロンとヘンリー・エフロン夫妻が脚色し「愛の泉」のジーン・ネグレスコが監督、「聖衣」のレオン・シャムロイが撮影監督に当たった。主なる出演者は「土曜日は貴方に」のフレッド・アステア、「巴里のアメリカ人」のレスリー・キャロン、「十二哩の暗礁の下に」のテリー・ムーア、「裏窓」のセルマ・リッター、「サンセット大通り」のフレッド・クラーク、「百万長者と結婚する方法」のシャーロット・オースティン、「愛の泉」のキャスリン・ギヴニーなど。作中の10篇の歌の作詞作曲はジョニー・マーサーが担当。パリ、香港、リオのバレエ音楽は「デジレ」のアレックス・ノースが作曲した。バレエの振付は「バンド・ワゴン」のローラン・プチ。「狙われた駅馬車」のサミュエル・G・エンジェルの製作による1955年作品。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ニューヨークの百万長者ペンドルトン3世(フレッド・アステア)は、フランスの孤児院で見つけた18歳の娘ジュリー(レスリー・キャロン)の才気と明朗さに感服し、自分の本名は明かさず、ジョン・スミスという仮名で、彼女をアメリカの大学で勉学させることにする。ジュリーはスミス本人の顔を知らず、ただ孤児たちが脚の長い人影を見たと言うのを頼りに、スミスを「足ながおじさん」と呼ぶ。大学の寄宿舎に入ったジュリーは、約束によって「足ながおじさん」宛に真心をこめた手紙を書きつづけるが、当のペンドルトンは読もうともせず、秘書がそれを読んでジュリーの真情に心を打たれ、手紙は保管されていく。その間、彼女の「足ながおじさん」への憧れは次第に深くなる。一方秘書のすすめでジュリーの手紙を読んだペンドルトンは、彼女の学友リンダ(テリー・ムーア)の伯父として大学を訪れ、かって孤児院で見たときより見違えるほど美しく成長したジュリーの様子に驚く。その後ペンドルトンはジュリーをニューヨークに招き、一流のホテルに泊らせて見物させる。ジュリーはニューヨークの素晴らしさにも増して、ペンドルトンの魅力に惹きつけられる。彼の方もジュリーが好きになり求婚しようとするが、友人に年甲斐もないと意見されて思いとどまる。やがて大学を卒業することになったジュリーは、ペンドルトンのことが忘れられず、保護者である「足ながおじさん」に会って悩みを打ち明けたいと手紙を書き、ニューヨークの彼の邸で会見することになる。ジュリーはここに初めてペンドルトンとスミスが同一人であることを知り、ふたりは結ばれるのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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