●作品情報
ミリオンダラー・ホテル
| ◇基本データ | |
|---|---|
| タイトル | ミリオンダラー・ホテル |
| 原題 | The Million Dollar Hotel |
| 公開年 | 2001年 |
| 製作国 | ドイツ=アメリカ |
| 配給 | 東宝東和 |
| ◇スタッフ | |
|---|---|
| 監督 | ヴィム・ヴェンダース (Wim Wenders) |
| 製作 | ディーパック・ネイヤー (Deepak Nayar) ボノ (Bono) ニコラス・クライン (Nicholas Klein) ブルース・デイヴィ (Bruce Davey) ヴィム・ヴェンダース (Wim Wenders) |
| 製作総指揮 | ウルリッヒ・フェルスベルク (Ulrich Felsberg) |
| 原案 | ボノ (Bono) ニコラス・クライン (Nicholas Klein) |
| 脚本 | ニコラス・クライン (Nicholas Klein) |
| 撮影 | フェドン・パパマイケル (Phedon Papamichael) |
| 音楽 | ジョン・ハッセル (Jon Hassell) ボノ (Bono) Daniel Lanois (Daniel Lanois) ブライアン・イーノ (Brian Eno) |
| 美術 | ロバート・ディー・フリード (Robert D.Freed) アラベラ・エー・セレル (Arabella A.Serrell) |
| 編集 | タチアナ・エス・リーゲル (Tatiana S.Riegel) |
| 衣装(デザイン) | ナンシー・シュタイナー (Nancy Steiner) |
| 字幕 | 林完治 (Kanji Hayashi) |
| その他 | ハル・ウィルナー (Hal Willner) |
| ◇キャスト | |
|---|---|
| 俳優名 | 役名 |
| ジェレミー・デイヴィス (Jeremy Davies) | Tom Tom |
| ミラ・ジョヴォヴィッチ (Milla Jovovich) | Eloise |
| メル・ギブソン (Mel Gibson) | Skinner |
| ジミー・スミッツ (Jimmy Smits) | Geronimo |
| ピーター・ストーメア (Peter Stormare) | Dixie |
| アマンダ・プラマー (Amanda Plummer) | Vivien |
| グロリア・スチュアート (Gloria Stuart) | Jessica |
| トム・バウアー (Tom Bower) | Hector |
| ドナル・ローグ (Donal Logue) | Charley Best |
| バッド・コート (Bud Cort) | Shorty |
| ジュリアン・サンズ (Julian Sands) | Terence Scopey |
| コンラッド・ロバーツ (Conrad Roberts) | Six |
| ハリス・ユーリン (Harris Yulin) | Stanley Goldkiss |
| シャーリーン・ウッダード (Charlayne Woodard) | Jean Swift |
| エレン・クレッグホーン (Ellen Cleghorne) | Marlene |
| リチャード・エドソン (Richard Edson) | Joe |
| ティト・ラリヴァ (Tito Larriva) | Jesu |
| ◇解説 |
|---|
| 朽ち果てたホテルに住みついた人々を描く現代の寓話。監督・製作は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のヴィム・ヴェンダース。製作・脚本・原案は「エンド・オブ・バイオレンス」のニコラス・クライン。製作・原案・音楽はU2のボノ。撮影は「パッチ・アダムス」のフェドン・パパマイケル。出演は「ラビナス」のジェレミー・デイヴィス、「ジャンヌ・ダルク」のミラ・ジョヴォヴィッチ、「ミ・ファミリア」のジミー・スミッツ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のピーター・ストーメア、「セブンD」のアマンダ・プラマー、「タイタニック」のグロリア・スチュアート、「コヨーテ・アグリー」のバッド・コート、「宮廷料理人ヴァテール」のジュリアン・サンズ、「ハート・オブ・ウーマン」のメル・ギブソンほか。第50回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。 |
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|---|---|
| 2001年、ロサンゼルス。社会からはじき出された人々が住みつくミリオンダラー・ホテルで、ちょっとオツムの弱いトムトム(ジェレミー・デイヴィス)は住人たちの雑用をこなして暮らしている。そんな彼の気掛かりは、ホテルに住む美しい娼婦エロイーズ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。ある日、エロイーズがトムトムに声をかけてくる。が、それは親友イジーがホテルの屋上から転落死したからだった。さらに、イジーがメディア王の御曹司だったことで、その父親に捜査を依頼されたFBI捜査官スキナー(メル・ギブソン)がホテルに乗り込んできた。エキセントリックなスキナーは、ホテルの住人全員を容疑者として執拗な捜査を開始する。しかし住人たちもしたたかで、自称画家のジェロニモ(ジミー・スミッツ)が描いた絵をテレビのレポーターがイジーが描いたと間違ったのを利用して、画商に売って一儲けしようと企んだり。一方、トムトムとエロイーズは急接近。しかしスキナーはトムトムを脅し、無理矢理ジェロニモが犯人だと証言させる。持ち主のジェロニモがいないと、絵は売れない。みんなが金持ちになるチャンスを壊したと悲嘆に暮れるトムトムの心を住人たちは利用して、彼がイジーを突き落としたと証言したビデオを撮影する。それがテレビで流れたことで、トムトムは警察に追われることになった。エロイーズはトムトムを密かにかくまい、どこか見知らぬ土地で一緒に暮らそうと囁きかける。だが現実がままならないことも分かっていた。そしてトムトムは、朝日のさすミリオンダラー・ホテルの屋上に立ち、エロイーズの温もりを思い出しながら飛降りるのだった。 | |
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan
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