●作品情報
荒野の貴婦人
| ◇基本データ | |
|---|---|
| タイトル | 荒野の貴婦人 |
| 原題 | Strange Lady in Town |
| 公開年 | 1955年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 配給 | WB日本支社 |
| ◇スタッフ | |
|---|---|
| 監督 | マーヴィン・ルロイ (Mervyn LeRoy) |
| 原作 | フランク・バトラー (Frank Butler) |
| 脚色 | フランク・バトラー (Frank Butler) |
| 撮影 | ハロルド・ロッソン (Harold Rosson) |
| 音楽 | ディミトリ・ティオムキン (Dimitri Tiomkin) |
| 美術 | Gabriel Scognamillo (Gabriel Scognamillo) |
| 編集 | フォーマー・ブラングステッド (Folmar Blangsted) |
| 録音 | Stanley Jones (Stanley Jones) |
| 振り付け | Peggy Carroll (Peggy Carroll) |
| ◇キャスト | |
|---|---|
| 俳優名 | 役名 |
| グリア・ガースン (Greer Garson) | Julia |
| ダナ・アンドリュース (Dana Andrews) | O'Brien |
| キャメロン・ミッチェル (Cameron Mitchell) | David |
| ロイス・スミス (Lois Smith) | Spurs |
| ウォルター・ハムデン (Walter Hampden) | Father_Gabriel |
| ゴンザレス・ゴンザレス (Gonzalez Gonzalez) | Martinez_Martinez |
| ジョーン・キャムデン (Joan Camden) | Norah |
| Tomasito Anthony Numkena (Tomasito Anthony Numkena) | 不明 |
| Jose Torvay (Jose Torvay) | Bartolo |
| アデール・ジャーゲンス (Adele Jergens) | Bella_Brown |
| ボブ・ウィルク (Bob Wilke) | Karg |
| フランク・デ・コヴァ (Frank de Kova) | Hatlo |
| ラッセル・ジョンソン (Russell Johnson) | Shadduck |
| グレゴリー・ウォルコット (Gregory Walcott) | Scanlon |
| ダグラス・ケネディ (Douglas Kennedy) | Wickstrom |
| ラルフ・ムーディー (Ralph Moody) | Genl._Lew_Wallace |
| ニック・アダムス (Nick Adams) | Billy_The_Kid |
| Jack Williams (Jack Williams) | Redstock |
| The Trianas (The Trianas) | Dance_Specialty |
| ◇解説 |
|---|
| 「ジュリアス・シーザー(1953)」のグリア・ガースンが主演し、「ローズ・マリー(1954)」のマーヴィン・ルロイが監督して、「キューリー夫人」「心の旅路」などのコンビを再現する女医を主人公とした西部劇である。オリジナル・ストーリーおよび脚色は「バリ島珍道中」のフランク・バトラーである。撮影は「マンボ」のハロルド・ロッソン、音楽は「あの高地を取れ」のディミトリ・ティオムキンである。共演者は「ダニー・ケイの新兵さん」のダナ・アンドリュース、「デジレ」のキャメロン・ミッチェルで、以下新人ロイス・スミス、ウォルター・ハムデン、ゴンザレス・ゴンザレス、ジョーン・キャムデンなどが助演する。1955年作品。 |
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|---|---|
| 1879年、医者はまだ男だけの商売と考えられていたので、女医ジ ュリア(グリア・ガースン)は弟デイヴィッド少尉(キャメロン・ミッチェル)のいるニュー・メキシコ、サンタ・フェへやって来た。やがて彼女の商売は繁盛し、人々の尊敬を集める様になったが、この町で以前から開業している男やもめの医者オブライエン(ダナ・アンドリュース)は、ジュリアを商売仇と考え、何事によらず反目する態度に出た。しかし彼の娘スパース(ロイス・スミス)はデイヴィッドを愛しており、姉ジュリアとも親密な間柄となった。ところがデイヴィッドは軍馬の不正売却が発覚して逮捕され、脱獄して無法者の仲間に入ってしまった。一方オブライエンは次第にジュリアの正しい態度に打たれ、彼女を愛するようになった。しかしジュリアは、彼と性格が合わないといって、その求婚に応じなかった。たまたまデイヴィッド一味は官憲に包囲され、ジュリアは弟の自首を奨める為に、彼等がこもる廃屋に向かった。その時デイヴィッドを愛するスパースも、廃屋にしのび込んで彼に逃亡してくれと嘆願した。しかしデイヴィッドは姉の言葉に動かされ、自首を決意して廃屋を出た。スパースは悲しみのあまり彼を殺そうとしたが、デイヴィッドは逃げ出そうとして群衆に囲まれ、銃弾を浴びて死んだ。この町に嫌気がさして去ろうとする彼女を、オブライエンは馬を飛ばして追った。ジュリアも彼の激しい愛に打たれ、町に帰ることに同意し、一時は彼女を憎んだ町の人々も2人の結婚を祝福した。 | |
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan
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