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作品情報

アメリカン・ヒストリーX

◇基本データ

タイトルアメリカン・ヒストリーX

原題American History X

公開年2000年

製作国アメリカ

配給日本ヘラルド映画配給(TBS=日本ヘラルド映画提供)

◇スタッフ

監督 トニー・ケイ (Tony Kaye)  

製作 ジョン・モリッシー (John Morrissey)  

脚本 デイヴィッド・マッケンナ (David McKenna)  

撮影 トニー・ケイ (Tony Kaye)  

音楽 アン・ダッドリー (Anne Dudley)  

美術 ジョン・ゲイリー・スティール (Jon Gary Steele)  

編集 アラン・ハイム (Alan Heim)   ジェリー・グリーンバーグ (Jerry Greenberg)  

衣装(デザイン) ダグ・ホール (Doug Hall)  

EP ビル・カラーロ (Bill Carraro)   キアリー・ピーク (KeariePeak)   スティーヴ・ティッシュ (Steve Tisch)   ローレンス・ターマン (Lawrence Turman)  

字幕 栗原とみ子 (Tomiko Kurihara)  

◇キャスト

俳優名役名

エドワード・ノートン (Edward Norton)Derek Vinyard

エドワード・ファーロング (Edward Furlong)Daniel Danny Vinyard

ビヴァリー・ダンジェロ (Beverly D'Angelo)Doris Vinyard

ジェニファー・リエン (Jennifer Lien)Davina Vinyard

イーサン・サプリー (Ethan Suplee)Seth

フェルザ・バルク (Fairuza Balk)Stacey

エイヴリィ・ブルックス (Avery Brooks)Bob Sweeney

エリオット・グールド (Elliott Gould)Murray

ガイ・トリー (Guy Torry)Lamont

ステイシー・キーチ (Stacy Keach)Cameron Alexander

◇解説

白人至上主義集団のカリスマ的リーダーとなった兄と彼を崇める弟がたどる心の軌跡を描く問題作。監督・撮影はCM界の奇才トニー・ケイで、本作が監督デビューとなる。脚本は新鋭デイヴィッド・マッケンナ。製作はジョン・モリッシー。製作総指揮はローレンス・ターマン、スティーヴ・ティッシュ、キアリー・ピーク、ビル・カラーロ。音楽はアン・ダドリー。美術はジョン・ゲーリー・スティール。編集はアラン・ハイムとジェリー・グリーンバーグ。出演は「ファイト・クラブ」のエドワード・ノートン、「I love ペッカー」のエドワード・ファーロング、「ビッグ・ヒット」のエイヴリー・ブルックスとエリオット・グールド、「ウォーターボーイ」のファイルーザ・バルク、「ベガス・バケーション」のビヴァリー・ダンジェロ、「エスケープ・フロム・L.A.」のステイシー・キーチほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

カリフォルニア州ヴェニス・ビーチ。白人至上主義集団のカリスマ的リーダーで自宅を襲った2人の黒人の故殺罪で服役していたデレク(エドワード・ノートン)が出所した。その日、彼を崇めて自らもスキンヘッドにした高校生ダニー(エドワード・ファーロング)は、黒人で人権運動に深く関わるスウィーニー校長(エイヴリー・ブルックス)から呼び出され、ヒトラーの『わが闘争』についてのレポートの代わりに兄弟をテーマに作文を書けと命じられる。消防士をしていた父が黒人ドラッグディーラーに殺されたのがきっかけで、スウィーニーの教え子で優等生だったデレクは、母ドリス(ビヴァリー・ダンジェロ)らの反対も無視して白人至上主義集団の組織者キャメロン(ステイシー・キーチ)の配下となり、地元のスキンヘッズのヒーローとなった。だが、3年の服役中、デレクはスキンヘッズの仲間に裏切られ、さらに黒人の仲間ラモント(ガイ・トリー)との交流を通じて、怒りと憎しみが何も生まないことを学んだ。デレクはキャメロンと決別し、兄の豹変をなじるダニーに自分が間違っていたことをこんこんと聞かせる。心動かされたダニーは夜明けに作文を書き上げた。だが翌朝、デレクに送られて学校へ向かったダニーは、以前から対立していた黒人少年に撃たれて死ぬのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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