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作品情報

ムーンライト・ドライブ

◇基本データ

タイトルムーンライト・ドライブ

原題Clay Pigeone

公開年1999年

製作国アメリカ

配給プレノンアッシュ配給(プレノンアッシュ=博報堂提供)

◇スタッフ

監督 デイヴィッド・ドフキン (David Dobkin)  

製作 リドリー・スコット (Ridley Scott)   クリス・ザーパス (Chris Zarpas)  

脚本 マシュー・エル・ヘリー (Matthew L. Healy)  

撮影 エリック・エドワーズ (Eric Edwards)  

音楽 ジョン・ルーリー (John Lurie)  

美術 クラーク・ハンター (Clark Hunter)  

衣装(デザイン) ローラ・ゴールドスミス (Laura Goldsmith)  

EP トニー・スコット (Tony Scott)   ナイジェル・シンクレア (Nigel Sinclair)   ガイ・イースト (Guy East)  

◇キャスト

俳優名役名

ホアキン・フェニックス (Joaquin Phoenix)Clay Birdwell

Gregory Sporleder (Gregory Sporleder)Earl

ジョージナ・ケイツ (Georgina Cates)Amanda

スコット・ウィルソン (Scott Wilson)Sheriff Mooney

ヴィンス・ヴィーラフ (Vince Vieluf)DeputyBarney

ウェイン・ブレナン (Wayne Brennan)Minister

ジョセフ・ディー・ライトマン (Joseph D. Reitman)Glen

ヴィンス・ヴォーン (Vince Vaughn)LesterLong

ニッキア・ライアン (Nikki Arlyn)Gloria

ジャニーヌ・ギャロファロ (Janeane Garofalo)Dale Shelby

◇解説

モンタナの田舎町を舞台に、殺人鬼と仲良くなってしまった青年の運命をオフビートなタッチで描くサスペンス。監督はクーリオのMTV作品『1,2,3,4』などで頭角を現わした新鋭デイヴィッド・ドフキン。脚本は本作がデビューのマット・ヒーリー。製作はドブキンを見いだし本作を製作した製作会社スコット・フリーを統括する「白い嵐」の監督リドリー・スコットと、クリス・ザーパス。製作総指揮はリドリーの弟で「ザ・ファン」の監督トニー・スコットと、ガイ・イースト、ナイジェル・シンクレア。撮影は「KIDS」のエリック・エドワーズ。音楽は「FISHING WITH JOHN」など監督作もある先鋭的なミュージシャン、ジョン・ルーリー。美術はクラーク・ハンター。編集はスタン・サルファス。衣裳はラウラ・ゴールドスミス。出演は「8mm」のホアキン・フェニックス、「スウィンガーズ」のヴィンス・ヴォーン、「天井桟敷の人々」のジョージナ・ケイツ、「コップランド」のジャニーヌ・ギャロファロ、「G.I.ジェーン」のスコット・ウィルソン、88年度版のテレビ映画『スパイ大作戦』のフィル・モリスほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

モンタナ州の田舎町メルセル。クレイ(ホアキン・フェニックス)は幼なじみの親友アール(グレゴリー・スポーレダー)と空き瓶撃ちをしていたが、突然アールは彼に銃口を向ける。アールはクレイと自分の妻アマンダ(ジョージナ・ケイツ)との浮気を知っていて、彼を殺人犯に仕立てるべく自殺してしまったのだ。とっさに現場を転落事故に見せかけて難を逃れたクレイだが、周囲の目をよそにしなだれかかるアマンダ。そんなこんなで落ち込む彼に接近してきたのがカウボーイの格好が似合う気のいい流れ者のレスター(ヴィンス・ヴォーン)だった。だがなんとレスターは殺人者。彼がデートしたグロリア、そしてアマンダもレスターの手にかかって殺されたのだ。田舎町で続発した殺人事件についにFBIが乗り出し、捜査官のシェルビー(ジャニーヌ・ギャロファロ)とレイナード(フィル・モリス)がやってきた。ふたりはアマンダの寝室で証拠物件の煙草を見つけ、クレイに彼女がひそかに録画していた情事のビデオを見せる。そんな彼にレスターは「俺たちは同類だ」とほぼ笑みかける。クレイは彼が“友情に厚い殺人鬼”であることを知った。収監されたクレイの無実を晴らすべく、レスターが彼の幼なじみのキンバリーを獲物を定めたことを知ったクレイは脱獄してレスターを追う。いっぽう、偶然キンバリーに面会の約束をしていたシェルビーは、待ち合わせのバーでレスターと鉢合わせ。口説かれてついその気になりかけたシェルビーだが、彼が灰皿に残していった煙草をみて、彼こそが新犯人だと気づいて後を追う。クレイはキンバリーとふたりでいるレスターと対決。だが、運命のいたずらでふたりは殺し会わずに済み、レスターは逃亡、クレイは奇妙な運命を振り返るのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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