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作品情報

ブギーナイツ

◇基本データ

タイトルブギーナイツ

原題Boogie Nights

公開年1998年

製作国アメリカ

配給ギャガ・コミュニケーション配給

◇スタッフ

監督 ポール・トーマス・アンダーソン (Paul Thomas Anderson)  

製作 ロイド・レヴィン (Lloyd Levin)  

脚本 ロイド・レヴィン (Lloyd Levin)  

撮影 ロバート・エルスウィット (Robert Elswit)  

音楽 マイケル・ペン (Michael Penn)  

美術 ボブ・ジンビッキ (Bob Ziembicki)  

衣装(デザイン) マーク・ブリッジズ (Mark Bridges)  

EP ローレンス・ゴードン (Lawrence Gordon)  

字幕 石田直子 (イシダナオコ)  

その他 Karyn Rachtman (Karyn Rachtman)  

◇キャスト

俳優名役名

マーク・ウォルバーグ (Mark Wahlberg)Eddie Adams(Dirk Diggler)

バート・レイノルズ (Burt Reynolds)Jack Horner

ジュリアン・ムーア (Julianne Moore)Amber Waves

ヘザー・グラハム (Heather Graham)Rollergirl

ジョン・C・ライリー (John C. Reilly)Reed Rothchild

ウィリアム・H・メイシー (William H. Macy)Little Bill

フィリップ・ベイカー・ホール (Philip Baker Hall)Floyd Gondolli

リッキー・ジェイ (Ricky Jay)Kurt Longjohn

◇解説

1970年代後半から80年代にかけての、ポルノ産業に従事する人々の心の葛藤と業界の裏側を描く人間ドラマ。監督・脚本は『ハード・エイト』(V)のポール・トーマス・アンダーソン。製作はアンダーソンと「イベント・ホライゾン」のロイド・レヴィン、『ハード・エイト』のジョン・ライアンズとジョアン・セラー。製作総指揮は「ダイ・ハード」シリーズや「デビル」のローレンス・ゴードン。撮影は「トゥモロー・ネバー・ダイ」のロバート・エルスウィット。音楽は『ハード・エイト』のマイケル・ペン。音楽監修はカリン・ラットマン。美術はボブ・ジンビッキ。衣裳は「未来は今」のマーク・ブリッジズ。出演は「バスケットボール・ダイアリーズ」のマーク・ウォールバーグ、「素顔のままで」のバート・レイノルズ、「ロスト・ワールド」のジュリアン・ムーア、「スウィンガーズ」のヘザー・グラハム、「BOYS」のジョン・C・ライリー、「エアフォース・ワン」のウィリアム・H・メイシー、「死の接吻」のフィリップ・ベイカー・ホール、「トゥモロー・ネバー・ダイ」のリッキー・ジェイほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第10位。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1977年のロサンゼルス郊外、サン・フェルナンド・ヴァレー。ディスコで皿洗いのバイトをしているエディ・アダムス(マーク・ウォールバーグ)は、ファラ・フォーセットとブルース・リーに憧れる普通の17歳の高校生。だが、ひとつ普通と違っていたのは優に35センチはあろうかという巨大なペニスだ。ある日、それを見込んだポルノ映画監督ジャック・ホーナー(バート・レイノルズ)が、ポルノ男優にならないかとスカウトしにきた。初めて他人から認められる幸せを噛みしめたエディは、美少女ローラーガール(ヘザー・グラハム)とのオーディションで早速実力を発揮する。エディは冷たい実家を飛び出し、ポルノ業界に飛び込んだ。ジャックの妻でポルノ界きってのスーパーヒロイン、アンバー・ウェイブス(ジュリアン・ムーア)や、プロダクション・マネージャーのリトル・ビル(ウィリアム・H・メイシー)、男優のリード(ジョン・C・ライリー)らに導かれ、またたく間にポルノ業界のスーパーヒーローに登り詰めていくエディ。名前もダーク・ディグラーと改め、次々と主演作をヒットさせ、ポルノ界の各賞を総ナメにしていった。しかしそんな彼をドラッグという罠が待ち受けていた。次第にドラッグの快楽に溺れていくエディ。頼みのイチモツもだんだん使い物にならなくなってきた。そんな時、若くハンサムな新人ポルノ男優が現れた。あせったエディは皆に八つ当たりし、勢いでジャックの元から飛び出してしまう。それからのエディは墜ちる一方。同時に80年代に入ってからビデオ時代、そしてレーガン時代の到来などで、ポルノ映画産業は急速に冷え込んでいく。元ポルノ俳優達は社会の偏見や就職問題に苦しみ、華やかだったジャック邸も今では誰もいなくなってしまった。そんな状況の中、最低のところまで落ちぶれたエディが、ジャックの元へ帰ってくる。やはり自分にはポルノ業界しかないと鏡を見つめるエディだが、そこに希望の光はなかった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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