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作品情報

知らなすぎた男

◇基本データ

タイトル知らなすぎた男

原題The Man Who Knew Too Little

公開年1998年

製作国アメリカ

配給ワーナー・ブラザース映画配給

◇スタッフ

監督 ジョン・アミエル (Jon Amiel)  

製作 アーノン・ミルチャン (Arnon Milchan)   マイケル・ネイサンソン (Michael Nathanson)   マーク・ターロフ (Mark Tarlov)  

原作 ロバート・ファラー (Robert Farrar)  

脚本 ロバート・ファラー (Robert Farrar)   ハワード・フランクリン (Howard Franklin)  

撮影 ロバート・スティーヴンズ (Robert M.Stevens)  

音楽 クリストファー・ヤング (Christopher Young)  

美術 ジム・クレイ (Jim Clay)  

編集 ポール・カラシック (Paul Karasick)   パメラ・パワー (Pamela Power)  

衣装(デザイン) ジャンティ・イェーツ (Janty Yates)  

EP ジョー・ガラッチョロ (Joseph M.Caracciolo Jr.)   エリザベス・ロビンソン (Elizabeth Robinson)  

字幕 伊原奈津子 (Natsuko Ihara)  

◇キャスト

俳優名役名

ビル・マーレイ (Bill Murray)Wallace Ritchie

ピーター・ギャラガー (Peter Gallagher)James Ritchie

ジョアン・ウォリー・キルマー (Joanne Whalley Kimer)Lori

アルフレッド・モリーナ (Alfred Molina)Boris

リチャード・ウィルソン (Richard Wilson)Sir Roger Daggenhurst

ジェラルディン・ジェイムズ (Geraldine James)Dr. Ludmilla Kropotkin

ジョン・スタンディング (John Standing)Embleton

アンナ・チャンセラー (Anna Chancellor)Barbara Ritchie

ニコラス・ウッドソン (Nicholas Woodeson)Sergei

◇解説

参加型ゲームに参加した男が本物のスパイと間違われ大騒動を巻き起こすコメディ。監督は「コピーキャット」のジョン・アミエル。ロバート・ファラー(「薔薇の名前」)の原作を基に、脚本はファラーと「F/X2 イリュージョンの逆転」の監督でもあるハワード・フランクリンが共同で執筆。製作は「ゲーム」のアーノン・ミルチャンと「ヒート」のマイケル・ネイサンソン、「シリアル・ママ」のマーク・ターロフ。製作総指揮は「ゴールデンアイ」のエリザベス・ロビンソンと「グッドマン・イン・アフリカ」のジョー・ガラッチョロ・Jr.。撮影は「メイフィールドの怪人たち」のロバート・スティーヴンズ。音楽は「スピーシーズ・種の起源」のクリストファー・ヤング。美術は「死の接吻」のジム・クレイ。出演は「小さな贈りもの」のビル・マーレー、「モンタージュ 証拠死体」のピーター・ギャラガー、「グッドマン・イン・アフリカ」のジョアン・ウォーリー=キルマーほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

アイオワ州のビデオ店に務めるウォレス(ビル・マーレー)はロンドンに住む弟(ピーター・ギャラガー)の家で「ライブ劇場」のチケットを贈られる。それは、参加者がプロの俳優に混じって街中でドラマを演じることができる演劇ゲームだった。打ち合わせ通りに電話ボックスヘ行くと、「女を始末しろ」と電話が。ウォレスは劇場の指示だと思い、指定場所へ赴くが、それは本物の殺し屋にあてられたメッセージだった。指定された家には美女、ローリー(ジョアン・ウォリー=-キルマー)がいた。彼女は要人の陰謀を綴った手紙を持っていたため、諜報部に狙われていた。すべてが演技だと思っているウォレスは彼女のセリフに感心し、違う筋書きを考える。手紙をネタに英国諜報部のロジャー(リチャード・ウィルソン)をゆずり、三百万ポンドを要求したのだ。銃も死体もニセ物だと思っているウォレスはスーパーマン並みに大活躍、英国とロシアの平和条約成立の祝賀パーティヘ潜り込む。平和条約の破棄を望む英国・ロシアの諜報部は時限爆弾を仕掛けたマトーシュカ人形を会場に設置していた。紛れ込んだウォレスは人形を手に踊り出してしまう。そこへ殺し屋がやってきてウォレスを狙撃、たまたま手にしていた人形に矢が当たり、爆発を食い止める。ロジャーたちはウォレスを恐れ、金を渡す。ウォレスはローリーをしっかりと抱きしめた。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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