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作品情報

ホワイトハウスの陰謀

◇基本データ

タイトルホワイトハウスの陰謀

原題Murder at 1600

公開年1997年

製作国アメリカ

配給日本ヘラルド映画配給

◇スタッフ

監督 ドワイト・リトル (Dwight Little)  

製作 アーノルド・コペルソン (Arnold Kopelson)   アーノン・ミルチャン (Arnon Milchan)  

脚本 ウェイン・ビーチ (Wayne Beach)   デイヴィッド・ホッジン (David Hodgin)  

撮影 スティーヴン・バーンスタイン (Steven Bernstein)  

音楽 クリストファー・ヤング (Christopher Young)  

美術 ネルソン・コーツ (Nelson Coates)  

編集 ビリー・ウェーバー (Billy Weber)   レスリー・ジョーンズ (Leslie Jones)  

衣装(デザイン) デニス・クローネンバーグ (Denise Cronenberg)  

EP アン・コペルソン (Anne Kopelson)   マイケル・ネイサンソン (Michael Nathanson)   スティーヴン・ブラウン (Stephen Brown)  

字幕 岡田壮平 (Sohei Okada)  

◇キャスト

俳優名役名

ウェズリー・スナイプス (Wesley Snipes)Detective Regis

ダイアン・レイン (Diane Lane)Nina Chance

ダニエル・ベンザリ (Daniel Benzali)Spikings

デニス・ミラー (Dennis Miller)Detective Stengel

アラン・アルダ (Alan Alda)Jordan

ロニー・コックス (Ronny Cox)President Jack Neil

ダイアン・ベイカー (Dianne Baker)Kitty Neil

テイト・ドノヴァン (Tate Donovan)Kyle Neil

◇解説

ホワイトハウスで起きた殺人事件の背後に潜む陰謀に挑んだ男女の活躍を描くサスペンス・アクション。これがデビュー作となるウェイン・ビーチと、準備稿の段階で惜しくも亡くなったテイヴィッド・ホッジンのオリジナル脚本を、「ラピッド・ファイヤー」「フリー・ウィリー2」のドワイト・リトルが監督。製作は「イレイザー」のアーノルド・コペルソンと「評決のとき」のアーノン・ミルチャン。製作総指揮はアン・コペルソン、マイケル・ネイサンソン、ステファン・ブラウン。撮影は「赤い薔薇ソースの伝説」のスティーヴン・バーンスタイン、音楽は「コピーキャット」「告発」のクリストファー・ヤング。ホワイトハウスの内部を忠実に再現した美術はTVドラマのミニ・シリーズ『ザ・スタンド』でエミー賞候補となったネルソン・コーツ、編集は「トップガン」「48時間」のビリー・ウェバーと、レスリー・ジョーンズ、衣裳は「クラッシュ」のデニース・クローネンバーグ。主演は「マネートレイン」「ザ・ファン」のウェズリー・スナイプスと「ジャッジ・ドレッド」「ジャック」のダイアン・レイン。共演は「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のアラン・アルダ、「ストレンジャー」のデニス・ミラー、ロンドン演劇界の大物で「ホワイトハウス狂想曲」などの映画出演作があるダニエル・ベンザリ、「ロボコップ」のロニー・コックスほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ワシントンD.C.ペンシルヴェニア通り1600番地、即ちホワイトハウスで官邸内職員の若い女性カーラが殺された。国家安全保安局顧問ジョーダン(アラン・アルダ)の要請でリージス刑事(ウェズリー・スナイプス)が現場入りするが、警備主任スパイキングス(ダニエル・ベンザリ)は非協力的だった。検察局の女性シークレット・サービス、ニーナ(ダイアン・レイン)がリージスに協力するが、被害者カーラの私物は既に検察局に押収されており、捜査は機密の厚い壁に阻まれる。それでも同僚のステンゲル刑事(デニス・ミラー)が入手した情報から被害者がヴァージン諸島への片道切符を予約していたこと、また検視により犯人は左利きだということが判明。被害者と交際があった清掃係が逮捕されて特捜班は解散するが、リージスは納得がいかない。被害者の写真にシークレット・サービスの男が写っていたことに気づいたリージスは、ニーナからそれが大統領の息子カイル(テイト・ドノヴァン)の警備係だと聞き出し、彼が官邸で多くの女性と関係を持っていたことを突き止めた。職務を楯に口を閉ざしてきたニーナは、リージスから無実の者が刑務所に送られていいのかと責められ、良心の呵責を感じる。彼女は押収されたカーラの遺品をこっそり持ち出してリージスに渡すが、そのために検察局から追われる身に。遺品からカーラがNYのスキャンダル専門紙と連絡をとろうとしていたことが判明し、カイルが醜聞暴露を恐れて殺人に及んだと確信したリージスは本人に接触するが、カイルは右利きだった。事件当夜、大統領(ロニー・コックス)と夫人(ダイアン・ベイカー)は別荘にいたとされたが、ニーナは彼らが必ず連れ歩く愛犬が官邸にいたことを思い出す。リージスとニーナは大統領を疑うが、彼の長年の友人であるジョーダンは否定する。しかも、ハト派の大統領は北朝鮮での米兵人質事件への対応を巡って、副大統領や軍部と激しく対立し、苦境に立たされていた。今、彼を容疑者にして、政治的立場を悪くすることはできないとジョーダンは言う。その後、カーラのスケジュール帳を筆跡鑑定にかけたリージスは、醜聞暴露の予定が何者かの捏造工作だと知る。カーラは大統領一家を犯罪に巻き込むために利用されたのだ。一方、事件当夜の監視カメラのビデオテープを回収したスパイキングスはリージスに渡そうとするが、真実を明かそうとする前に何者かに狙撃されて死ぬ。スパイキングスのテープに映っていたカーラ殺しの犯人は、なんと例のシークレット・サービスだった。事件は全て、大統領を窮地に追い込んで辞職させようとするジョーダンの陰謀だったのだ。その頃、ジョーダンの辞職勧告を飲み、大統領は記者発表を決意していた。リージスとニーナは秘密の地下道から官邸内に侵入し、ジョーダンの陰謀を暴く。逮捕されて観念したジョーダンは大統領に銃口を向けるが、ニーナが楯となって無事だった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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