ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース特集インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
パンくず式ナビゲーション

映画データベース検索

  ヘルプ

作品情報

ポネット

◇基本データ

タイトルポネット

原題Ponette

公開年1997年

製作国フランス

配給エース ピクチャーズ配給

◇スタッフ

監督 ジャック・ドワイヨン (Jacques Doillon)  

製作 アラン・サルド (Alain Sarde)  

脚本 ジャック・ドワイヨン (Jacques Doillon)  

撮影 カロリーヌ・シャンペティエ (Caroline Champetier)  

音楽 フィリップ・サルド (Philippe Sarde)  

美術 アンリ・ベルトン (Henri Berthon)  

編集 ジャクリーヌ・ルコント (Jacqueline Lecomte)  

衣装(デザイン) アンリ・ベルトン (Henri Berthon)  

録音 ジャン・クロード・ラルー (Jean-Claude Laureux)   ドミニク・エヌカン (Dominique Hennequin)  

字幕 寺尾次郎 (Jiro Terao)  

その他 マリー・エレーヌ・アンクルウェ (Marie-Helene Encreve)  

◇キャスト

俳優名役名

ヴィクトワール・ティヴィソル (Victoire Thivisol)Ponetteol

デルフィン・シュルツ (Delphine Schiltz)Delphine

マティアス・ブリュー・カトン (Matiaz Bureau Caton)Matiaz

レオポルディーヌ・セール (Leopoldine Serre)Ada

マリー・トランティニャン (Marie Trintignant)La mere

グザビエ・ヴォーヴォワ (Xavier Beauvois)Le pere

クレール・ヌブー (Claire Nobout)La tante

◇解説

たった4歳で最愛の母の死に向かい合い、それを乗り越えた少女の心の冒険を描いた感動の物語。何百人のも子供たちから“死”についてどう考えているかを聞き、粗筋だけを用意して、台詞は準備期間に子供たちの話から拾い集めたという。主役のポネットを演じるヴィクトワール・ティヴィソルのみずみずしく自然な演技が驚異的で、96年ヴェネチア国際映画祭で主演女優賞を受賞した(最年少)。監督・脚本は「ピストルと少年」「愛されすぎて」のジャック・ドワイヨン。製作は「愛されすぎて」のアラン・サルド、撮影はカロリーヌ・シャンプティエ、音楽は「ピストルと少年」のフィリップ・サルド、編集はジャクリーヌ・ルコント、衣裳はアンリ・ベルトン、幼児精神科医はマリー=エレーヌ・アンクルウェ。録音はジャン=クロード・ラルーとドミニク・ヘネキン。共演は映画監督でもあるグザビエ・ヴォーヴォワ、「絹の叫び」のマリー・トランティニャンほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

プロヴァンスの田舎の村、秋。交通事故で突然ママ(マリー・トランティニャン)を失った4歳の少女ポネット(ヴィクトワール・ティヴィソル)は、パパ(グザビエ・ヴォーヴォワ)からそのことを聞かされても、死がまだよくわからないから、泣くこともできない。とまどうポネットは、人形のヨヨットと一緒に、ママの帰りを待つことにする。パパはポネットをおばさんに預け、仕事でリヨンに向かった。年上の従姉妹デルフィーヌとマチアスがどんなに遊ぼうと誘っても、ポネットは庭で、部屋で、一人でママを待ち続ける。おばさんはポネットを膝に抱いて、ママはもう帰らないこと、ママはイエス様と天国にいることを優しく諭すが、ポネットは「おばさんはなぜ天国に行かないの? ママはあたしといたかったのに、今はなぜ違うの」と訊ねる。従姉妹が教えてくれた、好きな人が甦るおまじないも効かない。ポネットは小さな頭を働かせ、自分なりの考えを作っていく。「死んだ人が戻ってこないのは、生きている人が、その人をほんとうに待っていないからよ」。周りは皆、途方に暮れてしまう。休暇をとってポネットに会いに来たパパも、頑にママを待ち続けるポネットに苛立ち、怒りだす。「ママは天国だ。おまえはパパの世界に住んでいる。命のある世界だ。そんな考えだと、ずっと悲しいままだぞ」と。泣きじゃくるポネット。ポネットは従姉妹と共に寄宿学校に入った。そこは現実と夢想とが混じり合う、子供たちだけの世界。自分の空に閉じこもるポネットをデルフィーヌがさりげなくかばい、子供たちも自分たちなりにポネットを受け入れていく。ポネットは、礼拝堂にあるイエス像に魅せられ、「全能の神様。ママは死にました。神様と一緒のはずです。ママに私とお話するよう伝えてください」と、一生懸命にお祈りする。ユダヤ人の少女アダから「神様の子供になるテストに合格したら願いが届く」と聞き、いろんな試練に取り組むが、何も変わらない。そして、アントワーヌに「ママが死ぬのは子供が悪い子だからだ」と言われ、ポネットは自分を攻めるようになる。マチアスが優しく慰めてくれても、傷は癒えない。ポネットはリュックをしょって、一人寄宿舎を後にする。ママのお墓の前で泣きじゃくるポネット。「ママ、ここに来て」、それに答えるかのように、静かな奇跡が訪れ、ママが目の前に現れた。そして、ポネットはようやくママの死を受け入れ、克服することができた。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

  ヘルプ

関連記事

関連記事はありません。

パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり


フッターの始まり