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作品情報

スピード2

◇基本データ

タイトルスピード2

原題Speed 2 : Cruise Control

公開年1997年

製作国アメリカ

配給20世紀フォックス映画配給

◇スタッフ

監督 ヤン・デ・ボン (Jan De Bont)  

製作 スティーヴ・ペリー (Steve Perry)   マイケル・ペイサー (Michael Peyser)  

原案 ヤン・デ・ボン (Jan De Bont)   ランドール・マコーミック (Randall McCormick)  

脚本 ランドール・マコーミック (Randall McCormick)   ジェフ・ネイサンソン (Jeff Nathanson)  

撮影 ジャック・N・グリーン (Jack N. Green)  

音楽 マーク・マンシーナ (Mark Mancina)  

美術 ジョホフ・ネメック (Joseph Nemec)   ビル・ケニー (Bill Kenney)  

編集 アラン・コーディ (Alan Cody)  

衣装(デザイン) ルイーズ・フログレイ (Louise Frogley)  

EP マーク・ゴードン (Mark Gordon)  

字幕 戸田奈津子 (Natsuko Toda)  

その他 グラハム・ヨスト (Graham Yost)   ステファン・ファングマイヤー (Stefen Fangmeier)   バート・テレーリ (Bert Terreri)   アル・ディザロウム (Al Disalloum)   インダストリアル・ライト・アンド・マジック (Industrial Light & Magic)   バーバラ・エル・ネリス (Barbara L. Nellis)   ショーン・シュー (Sean Schur)   ビル・ウェステンホファー (Bill Westenhofer)   キム・ブロムリー (Kim Bromley)   ディック・ジム (Dick Zimme)   テツヤ・ティーケー・コムロ (Tetsuya TK Komuro)  

◇キャスト

俳優名役名

サンドラ・ブロック (Sandra Bullock)Annie

ジェイソン・パトリック (Jason Patric)Alex

ウィレム・デフォー (Willem Dafoe)Geiger

テムエラ・モリソン (Temuera Morrison)Juliano

ブライアン・マカディ (Brian McCardie)Merced

クリスティーン・ファーキンス (Christine Firkins)Drew

マイケル・ジー・ヘイガーティ (Michael G. Hagerty)Harvey

コリーン・キャンプ (Colleen Camp)Debbie

ロイス・チャイルズ (Lois Chiles)Celeste

フランシス・ギナン (Francis Guinan)Rupert

タミア (Tamia)Sheri

ジェレミー・ホッツ (Jeremy Hotz)Ashton

エンリケ・マルチアーノ・ジュニア (Enrique Murciano Jr.)Alejandro

ジェシカ・ディズ (Jessica Diz)Isabel

コニー・レイ (Connie Ray)Fran

パトリカ・ダルボ (Patrika Darbo)Ruby

Kimmy Robertson (Kimmy Robertson)Liza(Cruise Diretor)

チャールズ・パークス (Charles Parks)Frank

スーザン・バーンズ (Susan Barnes)Constance

ボー・スヴェンソン (Bo Svenson)Captain Pollard

ロイヤル・ワトキンス (Royale Watkins)Dante

グレン・プラマー (Glenn Plummer)Maurice

Allison Dean (Allison Dean)Marifa

ティム・コンウェイ (Tim Conway)Mr.Kenter

ジョー・モートン (Joe Morton)Mac

◇解説

大ヒットを記録したノンストップ・アクション「スピード」(94)の続編。前作の4倍強の製作費1億4千万ドルを投じ、バス一台だった前作から一転、シージャックされた豪華客船を主な舞台に、陸・海・空の見せ場を満載した巨大スケールのエンターテインメントとなった。監督は前作に続き「ツイスター」のヤン・デ・ボンが当たり、彼と新進脚本家ランドール・マコーミックの原案を基に、マコーミックとジェフ・ネイサンソンが執筆。製作はヤン・デ・ボン、「エクゼクティプ デシジョン」のスティーヴ・ペリー、「マチルダ」のマイケル・ペイサー。撮影は「ツイスター」「目撃」のジャック・N・グリーン、編集はスピルバーグ作品の名編集者マイケル・カーンの助手を長く務め、これが一本立ちとなるアラン・コーディ。音楽は「スピード」「ツイスター」のマーク・マンチーナがスコアを書き、マキシ・プリーストの『夢見るNo.1』、スティングの『見つめていたい』ほかを挿入曲として使用。さらにエンディング・テーマ曲を、アメリカ映画初進出のTKコムロこと小室哲哉がプロデュースしたことでも話題を提供。主演は前作に続き「評決のとき」のサンドラ・ブロック。相手役は降板したキアヌ・リーヴスに代わって「スリーパーズ」のジェイソン・パトリックを抜擢。共演は、敵役で怪演する「イングリッシュ・ペイシェント」「バスキア」のウィレム・デフォー。これがデビューとなる13歳の少女クリスティーン・ファーキンスに加え、ジョー・モートン、グレン・プラマーが前作に続いて再登場。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ジャックと別れたアニー(サンドラ・ブロック)は、新しい恋人アレックス(ジェイソン・パトリック)に今夢中。SWAT隊員の彼は、任務中に足にケガを負い、1週間の休暇をとって彼女と共にカリブ海1週間の豪華クルージングの旅に出ることになった。彼らが乗り込んだ豪華客船シーボーン・レジェンド号では、全米の宝石商が3億ドルを越えるダイヤを持ち寄り、ジュエリー・コンベンションも行われることになっている。航海初日の夜、乗客の一人、ガイガー(ウィレム・デフォー)は航海士に化けてエンジンを破壊し、続いて迷ったふりをして操縦室に入り、小型受信機を気づかれないように仕掛けると、船の自動操縦プログラムを自分のコンピュータに移した。彼はこのプログラムの設計者だったが健康を害してクビになって以来、精神に異常をきたしていた。船長を殺したガイガーは、船内の至る所に小型手榴弾の時限爆弾をセットし、次々に船内で爆発が起こす。自在に火事を起こすことができるという彼は、一等航海士ジュリアーノ(テムエラ・モリソン)や二等航海士マーセド(ブライアン・マッカーティ)らに15分間船を停止させる間に、乗客は全員下船させろと命じる。乗客たちは先を争って急ぐが、最後のボートが海面に着かないうちに船が動きだし、アレックスとアニーたちは必死で彼らを救出した。一方、ガイガーは金庫室から宝石を袋に詰めていた。船がこのまま進めば、セント・マーティン島の絶壁に激突することは必至だが、船はガイガーがリモート・コントロールしていて手が出ない。船の速度を落とすため、沈没の危険もある苦肉の策として貨物室に海水を入れることになった。だが、その時、少女ドリュー(クリスティーン・ファーキンス)が貨物室にいることを知ったアレックスは現場に飛び込んで彼女を救い、同じく船内に缶詰になっていた人々を救出したアニーと合流する。ガイガーは島に停泊中の重油タンカーと衝突させるべく、船の進路を変えた。アレックスは海中に潜ってスクリューを止める決死の作戦に出るが、またしてもガイガーが妨害し、アニーを人質にボートで逃走した。刻一刻、タンカーが近づき、このままでは衝突は避けられない。アレックスは水中に潜ってバラストの向きを変えることに成功し、タンカーとは接触しただけで済んだ。だが、船はまだ止まらず島に文字通り上陸し、町並みを破壊してやっと止まった。アレックスはモーリス(グレン・プラマー)のボートを借りてガイガーを追跡し、水上飛行機に乗り移ろうとする彼からアニーを救い出した。逃げるガイガーを乗せた飛行機はタンカーの上に不時着し、やがて大爆発が起こった。アレックスはアニーにプロポーズし、指輪を渡した。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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