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作品情報

アンナ・オズ

◇基本データ

タイトルアンナ・オズ

原題Anna Oz

公開年1997年

製作国フランス=スイス=イタリア

配給ギャガ・コミュニケーションズ=ファザーSCI配給(日本コロムビア提供)

◇スタッフ

監督 エリック・ロシャン (Eric Rochant)  

製作 アラン・ロッカ (Alain Rocca)  

脚本 ジェラール・ブラッシュ (Gerard Brach)  

撮影 ピエール・ロム (Pierre Lhomme)  

音楽 スティーヴ・トゥーレ (Steve Turre)  

美術 ティエリー・フランソワ (Thierry Francois)  

編集 パスカル・フェヌイエ (Pascale Fenouillet)  

衣装(デザイン) クレール・フレス (Claire Fraisse)  

字幕 遠藤寿美子 (Sumiko Endo)  

◇キャスト

俳優名役名

シャルロット・ゲンズブール (Charlotte Gainsbourg)Anna

ジェラール・ランヴァン (Gerard Lanvin)Marcello

サミー・ブワジラ (Sami Bouajila)Marc

エマニュエル・デヴォス (Emmanuelle Devos)Corinne

グレゴリーデランジェール (Gregori Derangere)Thomas

◇解説

パリの現実とベニスの夢、二つの世界を往復するヒロイン、アンナ・オズを幻想味豊かに描くサスペンス。監督・脚本は「哀しみのスパイ」のエリック・ロシャン。共同脚本にはロマン・ポランスキー作品で知られるジェラール・ブラシュ。撮影は「王妃マルゴ」のピエール・ロム。使用曲はエディ・パルミエーリの「アドラシオン」「カフェ」「アスカール」、イスマエル・リヴェラの「ミ・ネグリスタ・メ・エスムラ」、ダニエル・ポンセの「アラネ」。出演は「ジェイン・エア」のシャルロット・ゲンズブール、「私の男」のジェラール・ランヴァン、『バイ・バイ』のサミ・ブワジラ、「そして僕は恋をする」のエマニュエル・ドゥヴォスほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

水の都ベニス。アンナ・オズ(シャルロット・ゲンズブール)は運河の前の美術館で、一人の男が古典名画を盗むところを目撃する。しかしそれは夢の世界。アンナが目を覚ますとそこはパリのアパルトマンだった。ベットには恋人のマルク(サミー・ブラワジ)が腰掛けている。それはパリの現実の生活。だがアンナが眠りに落ちると、再び彼女はベニスへと誘われる。前に目撃した男と再会。彼の名はマルチェロ(ジェラール・ランヴァン)といい、盗品を売買していた。その後パリの現実に戻ると、アンナは殺人事件の重要参考人として警察に拘留されてしまう。彼女にはそんな覚えはない。だんだんベニスの夢がパリの現実を侵食し始めてきたのだ。幼い頃に父と別れ、兄トマとも会っていないアンナの現実に対して、夢の世界の方が力を持ってきた。そしてアンナの世界は反転する。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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