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作品情報

金魚の一生

◇基本データ

タイトル金魚の一生

公開年1997年

製作国日本

配給オンリー・ハーツ=スープレックス

◇スタッフ

監督 犬童一心 (イヌドウイッシン)  

脚本 犬童一心 (イヌドウイッシン)  

撮影 高橋潔 (タカハシキヨシ)   成沢孝男   

音楽 船越みどり (フナコシミドリ)  

編集 水野陽氏   

スクリプター 山口優    佐藤敏之    赤松茂雄    高橋潔 (タカハシキヨシ)   昼間行雄 (ヒルマユキオ)   やまむら浩二   

ナレーション 小松政夫 (コマツマサオ)  

◇キャスト

俳優名役名

◇解説

金魚すくいの金魚がたどる波瀾万丈な一生を、実写と絵を組み合わせたユニークな手法で描いた短編アニメーション。監督・脚本は「気分を変えて?」で79年のぴあフィルムフェスティバルに入選した犬童一心。撮影を高橋潔と成沢孝男が担当している。「二人が喋ってる。」の併映短編として公開された。キリンコンテンポラリー・アワード93最優秀作品賞受賞作品。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

金魚の名産地・天珍沼で生まれた金魚は、競りにかけられ的屋の横田組に売られていった。夜店の金魚すくいで小学生の三井くんにすくわれた金魚は、彼の家で飼われることになる。しばらくは、三井兄妹の愛玩物として注目を集める金魚だったが、その年のクリスマス、ミドリガメにその座を奪われ、妹・カナの友達、さっちゃんの家へ貰われていった。さっちゃんは優しい子で、金魚にヒロシという名前を付けて可愛がったが、8月のある日、掃除のために庭に出されたまま忘れられた金魚は、直射日光を受けすぎて、酸欠であっけなくその一生を閉じる。享年1歳と2カ月。さっちゃんは泣いて、金魚をお墓に埋めたが、その1週間後にはもう忘れていた。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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