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作品情報

12人の優しい日本人

◇基本データ

タイトル12人の優しい日本人

公開年1991年

製作国日本

配給アルゴプロジェクト

◇スタッフ

監督 中原俊 (ナカハラシュン)  

製作 岡田裕 (オカダユタカ)  

プロデューサー 笹岡幸三郎    垂水保貴   

脚本 三谷幸喜 (ミタニコウキ)   東京サンシャインボーイズ (トウキョウサンシャインボーイズ)  

企画 成田尚哉 (ナリタナオヤ)   じんのひろあき   

撮影 高間賢治 (タカマケンジ)  

音楽演奏 エリザベータ・ステファンスカ   

美術 稲垣尚夫 (イナガキヒサオ)  

編集 冨田功 (トミタイサオ)   冨田伸子 (トミタノブコ)  

録音 志満順一   

スクリプター 松山悦子   

助監督 上山勝   

照明 磯貝幸男 (イソガイ)  

◇キャスト

俳優名役名

塩見三省 (シオミサンセイ)1号

相島一之 (アイジマカズユキ)2号

上田耕一 (ウエダコウイチ)3号

二瓶鮫一 (ニヘイコウイチ)4号

中村まり子 (ナカムラマリコ)5号

大河内浩 (オオコウチヒロシ)6号

梶原善 (カジハラゼン)7号

山下容莉枝 (ヤマシタヨリエ)8号

村松克巳 (ムラマツカツミ)9号

林美智子 (ハヤシミチコ)10号

豊川悦司 (トヨカワエツシ)11号

加藤善博 (カトウヨシヒロ)12号

久保晶 (クボアキラ)守衛

近藤芳正 (コンドウヨシマサ)ピザの配達員

◇解説

もし日本にも陪審員制度があったらという仮定に基づいて、ある殺人事件の審議に奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描く。東京サンシャインボーイズによる同名戯曲の映画化で、脚本は同劇団主宰の三谷幸喜が執筆。監督は「櫻の園」の中原俊。撮影監督は「風の国」の高間賢治がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。ここに来た12人は、職業も年齢もバラバラな無作為に選ばれた人々。陪審委員長を努める40歳の体育教師の1号、28歳の会社員の2号、49歳の喫茶店店主の3号、61歳の元信用金庫職員の4号、37歳の庶務係OLの5号、34歳のセールスマンの6号、33歳のタイル職人の7号、29歳の主婦の8号、51歳の歯科医の9号、50歳のクリーニング店おかみの10号、30歳の売れない役者の11号、そして同じく30歳の大手スーパー課長補佐の12号。被告人が若くて美人だったことから審議は概ね無罪で始まり、すぐ終わるかに見えたが、討論好きの2号が無罪の根拠を一人一人に問い詰めたことから、審議は意外な展開へ。有罪派と無罪派と分裂、さらに陪審員達の感情までもが入り乱れ、被告人が有罪の線が強くなっていく。ところがその時、他の者から浮いていた11号が事件の謎解きを推測し始め、それによって事件の新たなる真実が判明する。そして事態はまたまた逆転し、被告人は無罪となるのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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