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作品情報

新・団地妻 けものの昼下り

◇基本データ

タイトル新・団地妻 けものの昼下り

公開年1974年

製作国日本

配給日活

◇スタッフ

監督 加藤彰 (カトウアキラ)  

製作 岡田裕 (オカダユタカ)  

脚本 加藤彰 (カトウアキラ)  

企画 古谷康雄 (フルヤヤスオ)  

撮影 萩原憲治 (ハギワラケンジ)  

音楽 月見里太一   

美術 柳生一夫 (ヤギュウカズオ)  

編集 辻井正則 (ツジイマサノリ)  

録音 橋本文雄 (ハシモトフミオ)  

スチール 井本俊康   

助監督 上垣保朗 (ウエガキヤスロウ)  

照明 川島晴雄 (カワシマハルオ)  

◇キャスト

俳優名役名

宮下順子 (ミヤシタジュンコ)柴田杏子

花上晃 (ハナウエアキラ)柴田啓介

梢ひとみ (コズエヒトミ)麻紀

志賀圭二郎 (シガケイジロウ)小峰岩男

榎木兵衛 (エノキヒョウエイ)管理人・村山

浜口竜哉 バーテン・福永

五條博 (ゴジョウヒロシ)寺尾

叶今日子 (カノウキョウコ)美沙

◇解説

平凡で静かな生活を営む団地妻が、夫へ不信を抱いたことから平和な生活がくずれていく……。脚本・監督は「OL日記 濡れた札束」の加藤彰、撮影は「赤ちょうちん」の萩原憲治がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

結婚して三年、柴田杏子は夫・啓介との団地生活に何の不満もなかったが、最近啓介は彼女自身まだ知らない部分があるのではないかと疑い、興信所の寺尾に啓介の素行調査を依頼した。一週間後、寺尾からの報告は、啓介があるバーのマダムと浮気をしている、とのことであった。数日後、寺尾から新事実が判った、との電話かあった。杏子が連れて行かれたのは、啓介の浮気相手のマダムの店であった。バーテンの福永は杏子を隠し窓へと案内した。そこで彼女が見たものは--女に踏まれ、蹴られながらも歓びを感じている夫の姿だった。失神しそうになった杏子を福永は獣のように犯した。以来、寺尾と福永は啓介のいない時を狙い、杏子をかわるがわる加虐と執拗な愛撫で犯し、彼女をマゾヒズムの世界へと誘い込むのだった。杏子はいつの間にか、苦悶が恍惚へと変っていく自分を止めることができなくなっていた。杏子がマゾの世界に引きづり込まれていったのは罠だった。それは杏子のかつての恋人だった岩男が自殺してしまい、その原因が杏子にあると知った岩男に想いを寄せていた麻紀が、寺尾と福永を使っての杏子に対する復讐だった……。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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