さくら
| ◇基本データ |
|
| タイトル | さくら |
|
| 公開年 | 1994年 |
|
| 製作国 | 日本 |
|
| 配給 | ヘラルド・エース=日本ヘラルド映画=映画「さくら」製作委員会 |
|
| ◇キャスト |
|
| 俳優名 | 役名 |
|
| 篠田三郎 (シノダサブロウ) | 佐藤良次 |
|
| 田中好子 (タナカヨシコ) | 佐藤千加子 |
|
| 樹木希林 (キキキリン) | 上村ふみ |
|
| 樋浦勉 (ヒウラベン) | 佐藤忠 |
|
| 鈴木ヒロミツ (スズキヒロミツ) | 佐藤浩太 |
|
| 河原崎長一郎 (カワラサキチョウイチロウ) | 中浦貢 |
|
| 菅井きん (スガイキン) | 山田ワカ |
|
| 山村聡 (ヤマムラソウ) | 笹部新太郎 |
|
| 安藤一夫 (アンドウカズオ) | 前畑和也 |
|
| 小野武彦 (オノタケヒコ) | 山下隆…神山兼三 清水所長 |
|
| 山本圭 (ヤマモトケイ) | 梶原医師 |
|
| ◇解説 |
|
| 太平洋と日本海を桜で結ぶ夢に挑んだ男の生涯を描く人間ドラマ。47年の短い生涯を桜の植樹に捧げた故佐藤良次氏の手記をまとめあげた中村儀朋の『さくら道』(風媒社・刊)を原作に、「月光の夏」の神山征二郎が監督。脚本は加藤伸代、撮影は伊藤嘉宏が担当。 |
|
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|
| 昭和41年。国鉄バスの車掌・佐藤良次は、自分の勤務する名金線を桜の道にしてお客さんに喜んでほしいと考え、植樹を始める。妻・千加子の心配をよそに幼なじみでもある運転手の浩太の協力もあって本格的に植樹は進み、良次は桜功労者として表彰されたり新聞の取材を受けたりするが、台風の日でも出かけてしまう彼はやがてガンに冒される。担当の梶原医師の忠告にもかかわらず、良次は体を蝕まれながらも、車掌の仕事の合間に植樹に打ち込む日々を送る。桜博士として知られる笹部から教えられた荘川桜も7年目にして遂に発芽し苗として成長した。良次はその苗を「荘川七郎」と名づけ、意気投合した輪島の校長・中浦に託した。昭和52年1月。名古屋の鉄道病院に入院した良次は、爛漫と咲く荘川桜の道なりを走る幼い自分の姿を思い描くうち、息をひきとるのだった。 |
|
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan