●作品情報
119
| ◇基本データ | |
|---|---|
| タイトル | 119 |
| 公開年 | 1994年 |
| 製作国 | 日本 |
| 配給 | 松竹 |
| ◇スタッフ | |
|---|---|
| 監督 | 竹中直人 (タケナカナオト) |
| 製作 | 櫻井洋三 (サクライヨウゾウ) 小林尚武 (コバヤシ) 市村將之 (イチムラマサユキ) |
| プロデューサー | 田沢連二 (タザワレンジ) 吉田浩二 (ヨシダコウジ) |
| 脚本 | 筒井ともみ (ツツイトモミ) 宮沢章夫 (Akio Miyazawa) 竹中直人 (タケナカナオト) |
| 企画 | 小口健二 (オグチケンジ) 中沢敏明 (ナカザワトシアキ) |
| 撮影 | 佐々木原保志 (ササキハラヤスシ) |
| 音楽 | 忌野清志郎 (イマワノキヨシロウ) |
| 美術 | 斉藤岩男 (サイトウイワオ) |
| 編集 | 奥原好幸 (オクハラヨシユキ) |
| 録音 | 北村峰晴 (キタムラミネハル) |
| スクリプター | 甲斐哲子 (カイテツコ) |
| スチール | 竹内健二 (タケウチケンジ) |
| 助監督 | 横山浩幸 (ヨコヤマヒロユキ) |
| 照明 | 安河内央之 (ヤスコウチヒロユキ) |
| ◇キャスト | |
|---|---|
| 俳優名 | 役名 |
| 赤井英和 (Hidekazu Akai) | 石井信幸 |
| 鈴木京香 (スズキキョウカ) | 日比野ももこ |
| 竹中直人 (タケナカナオト) | 津田達哉 |
| 塚本晋也 (ツカモトシンヤ) | 富田雅秋 |
| 温水洋一 (ヌクミズヨウイチ) | 中江雄一 |
| 浅野忠信 (アサノタダノブ) | 松本聡 |
| 津田寛治 (ツダカンジ) | 森下寛 |
| 岩松了 (イワマツリョウ) | 岩倉一郎 |
| 石堂夏央 (イシドウナツオ) | 岩倉いつみ |
| 宮城聰 | 田口秀輝 |
| 石川真希 (イシカワマキ) | 田口美保子 |
| 本田博太郎 (ホンダヒロタロウ) | 分署一班隊長・出川 |
| 伊佐山ひろ子 (イサヤマヒロコ) | 木村節子 |
| マルセ太郎 (マルセタロウ) | 成瀬老人 |
| 三東康太郎 | 津田賢治 |
| 真田広之 (Hiroyuki Sanada) | 本署の隊員 |
| 大塚寧々 (オオツカネネ) | 松本千加 |
| 周防正行 (スオウマサユキ) | 波楽里駐在所巡査 |
| 松岡錠司 (マツオカジョウジ) | 波楽里駅の駅員 |
| 奥山和由 (オクヤマカズヨシ) | 本署の隊員 |
| 須賀不二男 (スガフジオ須賀不二夫) | 津田将次 |
| 久我美子 (クガヨシコ) | 鴨下靖代 |
| ◇解説 |
|---|
| 18年間一度も火事が起きていないという小さな海辺の町を舞台に、その町の消防士たちの何げなく、それでいて決して忘れることのないとある日々を描いたドラマ。「無能の人」に続く竹中直人の監督第2作。脚本は筒井ともみ、宮沢章夫と竹中の共同、撮影は「夢魔」の佐々木原保志が担当。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第6位、同読者選出日本映画ベストテン第1位。 |
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|---|---|
| 海沿いの小さな町、波楽里町。スナック″ハーベスト″に集まる隊長の津田達哉以下、石井信幸、森下寛、中江雄一、松本聡ら波楽里消防分署の隊員たちは、今日も平穏な日々を送っていた。だがある日、東京の大学から研究室の同僚・田口秀樹と共に蟹の採集にやって来た日比野ももこが、伯母の靖代が営む鴨下豆腐店に滞在することになり、彼らの周辺はにわかに活気づいていく。看護婦にフラれたばかりの信幸も、5年前に交通事故で妻を失くし、父・将次、息子・賢治と3人暮らしの達哉も、みんなももこに一目惚れしてしまう。争って豆腐を買いに走ったり、蟹を獲りに岩場にやって来た彼女の後をついて回ったり。ももこの方もそんな彼らと交流を深めていく。ハーベストのマスター・岩倉一郎の妻・いつみが見知らぬ男と町を出ていったり、何者かに家の中が荒らされる事件が相次いだりと、町全体もせわしなくなった。信幸は酔っ払った達哉から、「これをいい女にやれば、きっと喜ぶぞ」ともらった消防車の模型を、手紙と共にももこに渡す。だが、その気持ちに応えるのがつらいかのように、やがてももこは東京へ戻ってしまった。家が荒らされる事件も猿の仕業だと分かる。こうしてまた元通りの日常がやって来る。信幸たちは満月の中笑い騒ぎながら、海べりの道を旧型消防車を走らせていった。 | |
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan
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