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作品情報

菜の花

◇基本データ

タイトル菜の花

公開年1996年

製作国日本

配給

◇スタッフ

監督 瀬木直貴 (セギナオキ)  

プロデューサー 長江俊介 (ナガエシュンスケ)  

脚本 桜井さと実 (サクライサトミ)  

撮影 竹内実 (タケウチミノル)  

照明 奥村誠 (オクムラマコト)  

◇キャスト

俳優名役名

中西和久 (ナカニシカズヒサ)不明

常田富士男 (トキタフジオ)不明

津田京子 (ツダキョウコ)不明

境賢一 (サカイケンイチ)不明

日岸喜美子 不明

内藤武敏 (ナイトウタケトシ)不明

◇解説

刑事の職を投げ打って部落研究、部落開放運動に身を投じた実在の人物をモデルに、彼の足跡を記録とドラマの両面から描いた作品。大正9年に福岡県で生まれ、朝鮮総督府の巡査を経て福岡県警の刑事となった故・松崎武俊氏が部落史研究にひかれてゆく姿を通して、同和問題を正面から扱った劇映画スタイルの文化映画である。松崎刑事は在職中に、ある傷害事件で逮捕した青年が部落出身者であることを知り、青年の境遇を知るうちにそれまで無知だった部落問題に目覚めていく。彼はやがて刑事を辞めて部落史研究に没頭し、のちの部落研究、部落開放運動に新たな一石を投じた存在となった。人生の後半にして部落問題にのめり込んだ主人公の気持ちの移り変わりをじっくりと描いた好篇。監督は瀬木直貴。主演の松崎氏を演じるのは中西和久。郷土史研究の仲間に常田富士男がふんしている。96年度キネマ旬報文化映画ベストテン第8位。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。


(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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