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作品情報

第1回欽ちゃんのシネマジャック

◇基本データ

タイトル第1回欽ちゃんのシネマジャック

公開年1993年

製作国日本

配給東宝配給

◇スタッフ

監督 黒沢直輔 (クロサワナオスケ)   ジェームス・ボーグル    萩本欽一 (ハギモトキンイチ)   山本晋也 (ヤマモトシンヤ)   三宅恵介 (ミヤケ)   渡辺寿 (ワタナベヒサシ)   チェン・カン・チュン    市川準 (イチカワジュン)   スタンリー・クワン (Stanley Kwan)  

製作 萩本欽一 (ハギモトキンイチ)   増田久雄 (マスダヒサオ)   ジャッキー・チェン (Jackie Chan)  

製作総指揮 チャールズ・ハンナ   

プロデューサー 佐倉寛二郎 (サクラ)   空閑由美子    キャリー・ジベッツ    古賀正行 (コガマサユキ)   岩崎勝己 (イワサキ)   岩田治樹 (イワタ)   岩崎純 (イワサキジュン)   川岸咨鴻 (カワギシ)  

原作 阿久悠 (アクユウ)  

原案 ジェームス・ガッダス    デビッド・フィールズ    倉本和比人 (クラモトカズト)   山本晋也 (ヤマモトシンヤ)  

脚本 阿久悠 (アクユウ)   ジェームス・ボーグル    ジェームス・ガッダス    君塚良一 (キミヅカリョウイチ)   岩城未知男    萩本欽一 (ハギモトキンイチ)   大岩賞介 (オオイワ)   植竹英次    金子成人    市川準 (イチカワジュン)  

企画 萩本欽一 (ハギモトキンイチ)   小林正彦 (コバヤシマサヒコ)  

撮影 志賀葉一 (シガヨウイチ)   ジョン・ブロック    椎塚彰 (シイヅカアキラ)   倉本和比人 (クラモトカズト)   金宇満司 (カナウミツジ)  

音楽 ピーター・カルダー    デビッド・ハイアムズ    都倉俊一 (トクラシュンイチ)   カズヒト・クラモト    鈴木清司 (スズキセイジ)   溝口肇 (ミゾグチハジメ)  

選曲 秋本彰 (アキモトアキラ)  

美術 小川富美夫 (Fumio Ogawa)   ロジャー・デイビス    古谷良和    広津憲久    たぬき工房 (タヌキコウボウ)  

編集 西東清明 (サイトウキヨアキ)   スレッシュ・エイヤー    川島章正 (カワシマアキマサ)   金子尚樹 (カネコナオキ)   鍋島惇 (ナベシマジュン)  

録音 渡辺典夫 (ワタナベノリオ)   スコット・モンゴメリー    ジェレミー・アシュトン    佐藤泰博 (サトウ)   浦田和治 (ウラタカズハル)  

スクリプター 奥川彰    ファブ・リパリ    ムトー清次    大崎正浩   

監督補 菅原和利 (スガワラカズトシ)   平川弘喜 (ヒラカワヒロキ)   三宅恵介 (ミヤケ)  

助監督 日垣一博 (ヒガキカズヒロ)   レイスル・ヒルハウス    芝祐二 (シバユウジ)   高橋英雄 (タカハシヒデオ)   芝山隆二 (シバヤマ)  

照明 白石宏明 (シライシヒロアキ)   椎野茂 (シイノシゲル)   隅田浩行 (スミダヒロユキ)  

◇キャスト

俳優名役名

橋爪功 (Isao Hashizume)探偵

ハロルド・ホプキンス 不明

ジェームス・ブランデル 不明

渡哲也 (ワタリテツヤ)下川仙一

田中美佐子 (タナカミサコ)下川美智代

掘裕晶 (ホリ)下川修

イッセー尾形 (イッセーオガタ)西条辰男

真木洋子 (マキヨウコ)三代子

森川美沙緒 (モリカワミサオ)小百合

村越正輝 (ムラコシ)たかし

安部譲二 (アベジョウジ)島本洋一

萩本欽一 (ハギモトキンイチ)不明

佐野啓子 (サノケイコ)麻理

関山耕司 (セキヤマコウジ)社長

苅谷俊介 (カリヤシュンスケ)高次

関根勤 (Tsutomu Sekine)トラック運転手

高橋ひとみ (Hitomi_Takahashi)不明

大沢健 (オオサワケン)不明

ユン・ピョウ (Yuen Biao)不明

ジャクリーン・ロー 不明

高泉淳子 (タカイズミジュンコ)不明

マギー・チェン 不明

ジョセフィーヌ・シャオ 不明

◇解説

一本十五分の短編を五本立て、一本につき三百円の入場料を自己申告制で見るというユニークなシステムによるオムニバス作品集。萩本欽一が発案し製作総指揮を務めたもので、その萩本が監督する「港」と「なんかヘン?」のほか、黒沢直輔監督「探偵 ハーレム・ノクターン」、オーストラリア製の「ドリーム・ライダー」、山本晋也監督「生きる ある臨死」の五本を、適宜順序を変えて上映した。他に三宅恵介による三分のおまけ「大激走」も併映。その後、「元禄女太陽伝」「ダライラマの母」「きっと来るさ」「女とおんな」の四作品も参加した。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

「探偵 ハーレム・ノクターン」連続殺人犯の女を追い詰め捕らえたのに、一瞬、魔が差して逃がしてしまった元刑事、今は零落した私立探偵の前に再びその女が現れた。だが彼はなすすべもなく、あるいはその運命を待ち構えていたかのように、その女の銃に倒れる。(15分) 「ドリーム・ライダー」広大なオーストラリアの砂漠のど真ん中で二台のバイクが激突し、気がつくと二人のライダーは不思議な荒野に閉じ込められていた。最初は反目しあっていた二人だったが、やがて協力し合うことによって、この岩と砂の牢獄を抜け出す。 「港」雪の降り積もる小樽の冬。苦境に立たされた友を救うために、妻の反対を押し切って一人旅立っていく男。港までのわずかな時間、男は息子と、そして後から追ってきた妻の深い愛に見送られながら船に乗るのだった。(15分) 「生きる ある臨死」突然死んだ夫が残したものは巨額の生命保険だった。ところが豪勢な暮らしを想像する妻と出戻りの娘、そして唯一の友人の前に、男が生き返って来てしまった。呆然とする一同だったが保険金を受け取るため偽装の葬儀を行う。無事に保険金が下りた時、ようやく男に本当のお迎えが来た。(15分) 「なんかヘン?」鹿児島までの特急列車の中、孤独な一人旅を満喫しようとしていた中年男だったが、隣の席に可愛い女の子が座った。すっかり仲良くなった二人の前に、どう見てもそのスジのコワモテの男二人が座ることに。動くに動けず、列車は進んでいく……。(15分) 「元禄女太陽伝」元禄時代。江戸で評判の吉原の店に働く一人の若い花魁と、彼女を取り巻く二人の男、大石主税と梶川与懇兵衛との人間関係を、コミカルに描く。(15分) 「ダライラマの母」一人の貧しい未婚の女が男の子を産んだ。二人は貧困に耐えながらもたくましく生きていた。しかし、息子が読めるはずのないラマ経を唱えたことから、ラマ僧にダライラマの生まれ変わりであると説かれ、チベットの平和のために親子は引き離されてしまうのだった。(5月22日公開、15分) 「きっと来るさ」子供たちが自ら手作りの芝居を計画した。舞台を作り、演出をし、ビラを配った。開演当日、子供たちは客が来るのを待つ。(10月8日公開、15分) 「女とおんな」カフェテリアの一つのテーブルに二人の女が座っている。一人は若くて美しく、もう一人はくたびれた風采の中年女。お互い何をするでもなくただ黙って二人だけの幻想世界に浸っている。(10月8日公開、17分)

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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