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作品情報

おもひでぽろぽろ

◇基本データ

タイトルおもひでぽろぽろ

公開年1991年

製作国日本

配給東宝

◇スタッフ

監督 高畑勲 (タカハタイサオ)  

製作 徳間康快 (トクマヤスヨシ)   佐々木芳雄 (ササキヨシオ)   磯邊律男 (イソベリツオ)  

プロデューサー 鈴木敏夫 (スズキトシオ)  

原作 岡本螢 (オカモトホタル)   刀根夕子 (トネユウコ)  

脚本 高畑勲 (タカハタイサオ)  

企画 山下辰巳 (ヤマシタタツミ)   尾形英夫 (オガタヒデオ)   斯波重治 (シバシゲハル)  

作画監督 近藤喜文 (コンドウヨシフミ)   近藤勝也 (コンドウカツヤ)   佐藤好春 (サトウヨシハル)  

撮影 白井久男 (シライヒサオ)  

音楽 星勝 (ホシカツ)  

主題曲 都はるみ (ミヤコハルミ)  

美術 男鹿和雄 (オジカカズオ)  

編集 瀬山武司   

スクリプター 宮崎駿 (ミヤザキハヤオ)   原徹    浅梨なおこ   

製作プロダクション スタジオジブリ   

◇キャスト

俳優名役名

今井美樹 (イマイミキ)岡島タエ子

本名陽子 (ホンナヨウコ)岡島タエ子(小5・10歳)

柳葉敏郎 (ヤナギバトシロウ)トシオ

伊藤正博 (イトウマサヒロ)タエ子の父

寺田路恵 (テラダミチエ)タエ子の母

山下容莉枝 (ヤマシタヨリエ)ナナ子

三野輪有紀 ヤエ子

北川智絵 (キタガワ)おばあちゃん

仙道孝子 (センドウタカコ)トシオの母

後藤弘司 カズオ

石川幸子 (イシカワユキコ)キヨ子

渡辺昌子 (ワタナベマサコ)ナオ子

伊藤シン (イトウシン)ばっちゃ

飯塚雅弓 (イイヅカ)ツネ子

押谷芽衣 アイ子

小峰めぐみ (コミネメグミ)トコ

滝沢幸代 (タキザワサチヨ)りえ

石川匡 (イシカワタダシ)スー(鈴木)

増田裕生 (マスダ)広田

佐藤広純 (サトウ)あべくん

◇解説

人生の節目を迎えた27歳の女性が小学校のころの自分を思い出しながら、田舎の人々と自然に触れ、自らの生き方を見つけていくまでを描く。岡本螢、刀根夕子原作の同名コミックの映画化で、「魔女の宅急便」の宮崎駿がプロデュース。脚本・監督は「火垂るの墓」の高畑勲。作画監督は「魔女の宅急便」の近藤喜文、近藤勝也、佐藤好春が共同でそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

一九八二年夏。会社から10日間の休暇をもらったタエ子は姉のナナ子の亭主の実家である山形の片田舎・高瀬へ旅をする。東京生まれの東京育ちだったタエ子には、小学校5年生の時、田舎がなくてとてもさみしい思いをした記憶があった。それが姉の結婚によって自分にも田舎が持てたのだった。そんな旅の途中にふとそのころの数々の出来事を思い出すタエ子。そして、彼女は小学校5年生の自分を連れたまま高瀬に到着した。明け方に着いたタエ子を駅まで迎えに来ていたのは、親せきの青年トシオだった。年はタエ子より2歳下だったが、頼りになる好青年で、彼によってタエ子はいろんな田舎の表情を知る。そして自然と調和しながら生きている農家の人々の姿に、タエ子は地に足の着いた生活の魅力を発見するのだった。そんなある日、タエ子はトシオや姪で中学1年生のナオ子に、小学5年生の自分の話を聞かせる。それはいま思うと笑うしかない、だけどその時はつらかった“おもひで”だったが不思議とふたりに話すのは抵抗がなかった。そして、タエ子が東京に帰る前日の夜、おばあちゃんからタエ子にとって思いもかけない話題が出た。それはタエ子とトシオの結婚話だった。思わずその場を飛び出してしまうタエ子。しかしタエ子もいつしかトシオに好意を抱いていたことに気付くのだった。そして翌日、トシオやナオ子やおばあちゃんに別れを告げ、東京に帰るタエ子。しかし、列車の中で考えた末、これまでの悩みがふっ切れたかのようにタエ子は高瀬に舞い戻っていくのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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