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作品情報

ハッピーエンドの物語

◇基本データ

タイトルハッピーエンドの物語

公開年1991年

製作国日本

配給ニュー・センチュリー・プロデューサーズ

◇スタッフ

監督 栃原広昭   

プロデューサー 新津岳人 (アラツタケヒト)   成田尚哉 (ナリタナオヤ)  

脚本 山崎みつぐ (ヤマザキミツグ)   金子二郎 (カネコジロウ)   福田卓郎 (フクダタクロウ)   渡部祐治 (ワタベユウジ)  

企画 岡田裕 (オカダユタカ)   久保謙治 (クボケンジ)  

撮影 高瀬比呂志 (タカセヒロシ)  

音楽 吉良知彦 (キラトモヒコ)  

音楽プロデューサー 梶原浩史 (カジワラ)  

美術 正田俊一郎   

編集 冨田功 (トミタイサオ)  

録音 伊藤晴康 (イトウハルヤス)  

スクリプター オフィス鷹   

スチール 竹内健二 (タケウチケンジ)  

助監督 猪腰弘之 (オゴシヒロユキ)  

照明 金沢正夫 (カナザワマサオ)  

◇キャスト

俳優名役名

大沢健 (オオサワケン)川原卓郎

森本よしえ (モリモトヨシエ)藍原美樹子

嶋田久作 (シマダキュウサク)紋次郎先生

山田久子 (ヤマダヒサコ)松田陽子

江川芳文 (エガワヨシフミ)木野雄介

永椎あゆみ (ナガシイアユミ)伊藤裕子

深町里美 (フカマチサトミ)加藤順子

寺田農 (テラダミノリ)美樹子の父

斉藤慶子 (サイトウケイコ)綾子先生

◇解説

学園祭準備中にふとしたことから30年後の未来にタイムトラベルしてしまった少女の不思議な体験を描くSFファンタジー。脚本は山崎みつぐ、金子二郎、福田卓郎、渡部祐治の共同執筆。監督は新人の栃原広昭。撮影は高瀬比呂志がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

学園祭を二日後に控えた星北高校では下校時間が過ぎてもその準備で大忙し、達郎や美樹子もそんな中の一人だった。そのころ、物理実験室では不気味な白衣姿の紋次郎先生と生徒の陽子がアイプロテクターをかけて、バケットシートにがっちり座っている。それはタイムスリップの秘密実験だった。またそれによって校内にオバケ出没のうわさが広がり、オバケに詳しい裕子の捜査も本格的に動き始めた。しかしタイムマシンの実験はエスカレートするばかりで、紋次郎先生はふとしたことから人体実験の第一号に美樹子を選び、無理矢理三十年後の未来に飛ばしてしまった。三十年後に行ってしまった美樹子は、そこで信じられないほど歳をとってしまっている紋次郎先生と時代ズレしたフアッションの達郎の姿を見る。実はそれは達郎と陽子が結婚してできた息子の卓郎だった。美樹子は紋次郎先生から、夫婦の危機に陥っている達郎と陽子を仲直りさせるため、二人のファーストキッスの写真を撮ってきてくれと頼まれる。さっそく現代に戻る美樹子だったが、タイムマシンのミスで卓郎を連れたまま現代に戻ってしまう。それによってオバケ騒動はますます広がって学校は大混乱の渦に陥ってしまい、さらには卓郎が来たことによって結ばれるはずの達郎と陽子にもスレ違いが生じてくる。クラスメイトの雄介だけか唯一、そんな美樹子を理解してくれ、雄介の協力で何とか事はうまく運ぶ。しかし卓郎には、後に有名になる裕子の撮った心霊写真の正体を探ろうという目的があったが結局それもタイムマシンによるものだと判明、こうして卓郎は未来へ戻っていくのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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